【こどものうた】保育におすすめのかわいい歌。人気の童謡一覧
子供たちは歌うことが大好き!
歌うことは運動にもなりますし、言葉への興味を育んだり、表現力やリズム感を養えます。
また、歌うことで幸せホルモンが分泌されるので、ストレス解消にも効果があるといわれています。
生活の中に音楽をたくさん取り入れて、子供と一緒にのびのびと歌いましょう。
今回は、子供と一緒に歌って遊んでほしい、人気の童謡を紹介します!
昔から歌い継がれている童謡はもちろん、最新の人気ソングまで集めてみました。
動物や乗り物、食べ物など、カテゴリー別に童謡を探せるので、子供たちに合った1曲が見つかるはず。
歌うだけでなく、振り付けや、手遊びも取り入れれば、きっと子供たちは大喜びしますよ!
ぜひいろいろな童謡に触れて、子供たちとハッピーな時間を過ごしてくださいね!
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夏のうた(21〜40)
すかんぽの咲く頃NEW!

メロディーが穏やかで明るいテンポの『すかんぽの咲く頃』を紹介します。
春に咲くすかんぽという花を歌った歌です。
子供たちが野原で楽しく元気に遊ぶ様子などが懐かしさを感じさせる温かい童謡です。
季節を感じながら同じフレーズを繰り返し歌う部分もあるため2歳ごろの子供達から楽しんで参加できる同様になっていますよ。
もちろん0歳の赤ちゃんからも聞いてて心地よさを感じる曲だと思います。
ぜひ子供たちと歌ってみてくださいね。
秋のうた(21〜40)
秋の童謡でお散歩が楽しくなる!
肌寒さが何となくさびしさを感じさせる秋ですが、紅葉や虫の声が美しい季節でもありますよね。
子供たちが落ち葉やどんぐりを拾いながら楽しくお散歩できる秋の歌や、秋になるとみんなが聴きたくなる曲を集めました!
秋のうた(1〜20)
きのこ作詞:まどみちお/作曲:くらかけ昭二

秋の味覚として外せない「きのこ」。
この曲はきのこが天の恵みを受けながら、一生懸命育っている様子を歌っています。
動かないから忘れがちですが、実はきのこって私たちと同じように成長するんですよね!
この歌を聴くときのこを生き物としてとらえられるので、きのこの味が苦手な子でも愛着が湧くのではないでしょうか?
保育園や幼稚園のお遊戯ソングとしてもオススメ。
1〜2歳児がきのこの衣装でダンスしたらとてもかわいいですよ。
まつぼっくり作詞:広田孝夫/作曲:小林つや江

1936年に作られた『まつぼっくり』。
作詞を手掛けた広田孝夫さんは当時小学1年生で、先生だった小林つや江さんが彼の詩に曲をつけました。
お山にいる動物が木の実を食べるという簡単な歌詞で、幼児でも歌えるのが魅力です。
NHKの人気幼児番組『おかあさんといっしょ』でも歌われていたのでご存じの方も多いのでは?
この曲を使って手遊びやリズム遊びを楽しむ保育園や幼稚園も多いので、ぜひ秋の室内遊びで歌ってみてくださいね。
どんぐりころころ作詞:青木存義/作曲:梁田貞

小さなどんぐりは、秋になると道にたくさん落ちていますよね。
そんなどんぐりのかわいらしいストーリーが描かれた歌『どんぐりころころ』。
軽くてどこまでも転がってしまうどんぐりが、池に落ちてしまうというところから歌が始まります。
最初はやさしいどじょうと池の中で楽しく遊ぶも、次第に元いた山に帰りたいとホームシックになる様子が描かれています。
歌詞はちょっぴり切なくなっちゃいますが、歌うときは楽しく歌って、たくさんどんぐりを集めてくださいね!
やきいもグーチーパー作詞:阪田寛夫/作曲:山本直純

焼きいもがおいしくなる秋にぴったりなのが、手遊び歌としても楽しめる『やきいもグーチーパー』です。
焼きいもを焼いておいしく食べる様子を描いた、まさに食欲の秋にぴったりな1曲です。
歌詞に合わせて焼きいもが熱い様子や、食べる動きを手で表現して遊んでみましょう。
曲の終わりにはじゃんけんをするパートもあります。
焼きいもができるまでの時間に、友達や家族と一緒に歌って遊んでみましょう!
歌えば歌うほどおなかが減ってきますよ……。
とんぼとんぼ

秋によくみかける虫の中にとんぼがいますが、今回はこのとんぼのわらべ歌をご紹介します。
歌も短く覚えやすいですよ!
歌うだけでもいいですが、歌にあわせてとんぼを捕まえるようなしぐさで、指をクルクルと回してみたり、腕を使って大きく回してみたり、自分がクルクルとまわってみたりと、遊び方に決まりはないので、自由にとんぼを表現して歌ってくださいね。
折り紙でとんぼを作り飛ばしながら歌ったり、割りばしにリボンを挟んでひらひらと風になびかせたり、道具を使用しても楽しいですね。