【こどものうた】保育におすすめのかわいい歌。人気の童謡一覧
子供たちは歌うことが大好き!
歌うことは運動にもなりますし、言葉への興味を育んだり、表現力やリズム感を養えます。
また、歌うことで幸せホルモンが分泌されるので、ストレス解消にも効果があるといわれています。
生活の中に音楽をたくさん取り入れて、子供と一緒にのびのびと歌いましょう。
今回は、子供と一緒に歌って遊んでほしい、人気の童謡を紹介します!
昔から歌い継がれている童謡はもちろん、最新の人気ソングまで集めてみました。
動物や乗り物、食べ物など、カテゴリー別に童謡を探せるので、子供たちに合った1曲が見つかるはず。
歌うだけでなく、振り付けや、手遊びも取り入れれば、きっと子供たちは大喜びしますよ!
ぜひいろいろな童謡に触れて、子供たちとハッピーな時間を過ごしてくださいね!
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こどものうた。人気の童謡(21〜40)
おひさまになりたい!作詞:新沢としひこ/作曲:中川ひろたか

好きな気持ちがおひさまのように温かく輝く、心優しい思いが詰まった楽曲です。
新沢としひこさんと中川ひろたかさんが、明るく伸びやかな曲調で、誰かを好きになった時の温かな気持ちを優しく表現しています。
本作は2017年7月に山野さと子さん、新沢としひこさん、ことのみ児童合唱団によって歌われ、アルバム『新沢としひこ&中川ひろたかソング<祝・30周年記念 こども合唱版>』に収録されました。
ポップなメロディーと前向きなメッセージは、入園式や新学期のスタートを応援する場面にぴったり。
子供たちの未来への一歩を、みんなで温かく見守りながら一緒に歌ってみませんか。
からだ☆ダンダン作詞:吉田戦車/作曲:小杉保夫

NHK Eテレ『おかあさんといっしょ』の体操のうた、『からだ☆ダンダン』。
この曲は保育園・幼稚園に通うお子さんならもうご存じですよね!
カニや恐竜、忍者などいろいろな生き物に変身していくこの曲は、体を動かしながら楽しく遊べる1曲です。
乳幼児には少し難しいですが、年少さんくらいのお子さんなら全体を通して踊れるのではないでしょうか。
親子で踊るのもいいですし、準備体操の一環としてみんなで踊ってもいいですね!
あなたのおなまえはインドネシア民謡

インドネシアの伝統的な民謡をルーツに持つ手遊び歌で、幼児教育の場で広く親しまれている1曲です。
子どもたちが自分や友達の名前に親しみを持ち、楽しく名前を覚えながらコミュニケーションを育むことができます。
メロディーは明るく親しみやすく、子どもたちが楽しく歌えるような構成となっています。
活動の導入時や、朝の会などで歌われることが多く、幼児教育の現場で手遊び歌として活用されています。
本作は、主に保育者向けのピアノ曲集『保育園・幼稚園で使える これだったら弾ける!
やさしいピアノ伴奏 こどものうた』などに収録されています。
新しい環境での緊張をほぐし、友達との関係づくりのきっかけとなる、温かい雰囲気の歌として、保育の現場でオススメです。
マイムマイム

日本ではフォークダンスやキャンプファイヤーの際の定番曲として人気のこの曲。
元は開拓地で水を掘り当てて人々が喜ぶさまを歌ったイスラエルの楽曲なんですよね。
この曲をかけてダンスすると盛り上がりますよね。
こどものうた。人気の童謡(41〜60)
だんご3兄弟作詞:佐藤雅彦/作曲:堀江由朗

NHK『おかあさんといっしょ』に向けて書き下ろされた『だんご3兄弟』。
佐藤雅彦さんが作詞、堀江由朗さんが作曲を担当しました。
社会現象を起こすほどの人気を誇った楽曲なので、ご存じの方も多いでしょう。
くしに刺さっただんごの兄弟の気持ちを歌った、どこかユニークな歌詞が特徴。
タンゴのリズムにのせた軽やかなメロディーが展開する楽曲なので、歌だけでなくダンスに挑戦するのもオススメですよ。
おゆうぎ会などのイベントを盛り上げる童謡に、取り組んでみてはいかがでしょうか。
手の平を太陽に作詞:やなせたかし/作曲:いずみたく

国民的な人気を誇る絵本『アンパンマン』の作者、やなせたかしさんが作詞を手がけた『手のひらを太陽に』。
昭和歌謡を数多く手がけた作曲家、いずみたくさんが作曲を担当しました。
生きているからこそ、さまざまな感情があることを教えてくれる、深いメッセージが込められています。
晴れやかなメロディーに合わせて、太陽をあおぐような振り付けを披露しましょう。
歌詞に登場する、さまざまな動物のイラストを準備するのも楽しそうですね。
誰もが知る名曲を、保育の場面に取り入れてみてくださいね。