聴けば前向きになれる曲。イチオシの応援歌&ポジティブソング
努力しても思うように結果が出ないとき、人間関係や環境の変化などでさまざまな悩みを抱えてしまったとき、くじけて、落ち込んでしまうこともありますよね。
そんなとき「気持ちを切り替えたい!」と思う方は多いのではないでしょうか。
そこでこの記事では、前向きな気持ちにさせてくれる歌をたっぷり紹介していきますね。
前向きなメッセージの込められた応援歌はもちろん、曲の雰囲気だけでもはげまされるような曲まで、さまざまなポジティブソングを集めました。
どの曲もきっとあなたの力になってくれるはず!
ステキな音楽を聴いて、無理せず前を向いていきましょう!
聴けば前向きになれる曲。イチオシの応援歌&ポジティブソング(171〜180)
MarshmallowMISAMO

世界的な人気を誇るTWICEの日本人メンバーであるミナさん、サナさん、モモさんによる音楽ユニット、MISAMO。
1stミニアルバム『Masterpiece』に収録されている『Marshmallow』は、浮遊感のあるアレンジが心地いいですよね。
失恋から立ち直っていく姿をイメージさせるリリックは、落ち込んでいる方にとって前を向く勇気となるのではないでしょうか。
やわらかいメロディーやアンサンブルが心を癒やしてくれる、スタイリッシュなポップチューンです。
Runner爆風スランプ

発売から四半世紀以上たった現在でも、応援歌の定番曲として知られている。
高校野球の応援では定番の一つとなり、日本プロ野球の一部でも使われたことがあるくらい有名です。
他にもタイトルから、マラソン大会などの応援歌としても使われることがあります。
まさに応援ソングの王様というくらい定番なので、聴くだけでテンションがあがり、気分も否が応でも乗ってしまいます。
届く、未来へあたらよ

「悲しみをたべて育つバンド」というコンセプトのあらたよ。
ボーカルギターのひとみさんのエモーショナルな声が印象的な、同バンドの『届く、未来へ』は、彼女たちの楽曲の中でも特にエネルギッシュな曲。
テレビ朝日の木曜ドラマ『ケイジとケンジ、時々ハンジ』のオープニングテーマとして書き下ろされた本作は、ドラマの内容にも合った、さまざまな困難があっても前に進もうというメッセージが勇気をくれます。
そのイメージをうまく表現したミュージックビデオも感動的なので、よければ楽曲とあわせて観てみてくださいね。
Hero安室奈美恵

1990年代に数々のヒット作を発表し、全国にアムラーブームを巻き起こすなど、まさに平成を代表する歌姫としての地位を築いた女性シンガー・安室奈美恵さんの45作目のシングル曲。
2016年にリオデジャネイロでおこなわれたオリンピック・パラリンピックの放送テーマソングとして起用された楽曲なので、耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか。
希望に満ちた歌詞とキャッチーでパワフルなメロディーは、くじけそうな時に手を差し伸べてくれるような空気感を持っていますよね。
平成末期の代表曲として数多くの層に響いた名曲です。
We AreONE OK ROCK

若者の不安や葛藤に寄り添うメッセージが込められた、ONE OK ROCKによる心温まるロックナンバーです。
NHKのサッカーテーマソングとして話題を呼んだ本作は、2017年1月にリリースされたアルバム『Ambitions』に収録され、2016年12月にはNHK「18祭」で1,000人の18歳とコラボレーションを実現。
力強いロックのエネルギーとポップな要素が融合した爽快なサウンドのなかで、自分らしく生きることの大切さと、若者へのエンパワーメントを訴えかけています。
輝く希望となり得る存在であることを説く本作は、自己肯定感を高めたい人や、一歩を踏み出せずにいる人の背中を優しく押してくれることでしょう。