タイトルが「り」から始まる曲
ら行の2番目にやってくる「り」。
しりとりをすると、1番初めに考えなければならないお題になることも多いですよね。
そんな「り」から始まるタイトルの曲って、どんな曲が思いつきますか?
この記事ではタイトルが「り」で始まる曲を紹介していきます。
ら行って言葉を探すのがなかなか難しい行ですが、その中でも「り」は「りんご」や「流星」「リアル」など、曲名になりやすいような言葉が実は多いんです。
ぜひ記事をチェックして、お気に入りの曲を見つけたら聴いたり、歌ってりしてみてくださいね!
タイトルが「り」から始まる曲(211〜220)
RivedertiMario Biondi

世界的に人気を博しているイタリア出身のソウルシンガー、マリオ・ビオンディさん。
2メートルをこえる身長から発せられる低音ボイスは非常に厚く魅力にあふれています。
ソウルシンガーではあるものの、ジャズやポップスといったジャンルも歌いこなします。
こちらの『Rivederti』は完全なジャズナンバーです。
ゆったりとしたメロディーなので、歌の難易度は高くありません。
イタリア語の曲ですが、英語よりも難易度は低いので歌いやすいと思いますよ!
緑黄色社会Mela

男女4人組のポップロックバンド、緑黄色社会。
そのボーカルである長屋晴子さんの声は特徴的で、一度聴いたら耳に残って離れなくなっちゃいますね!
2020年にリリースされた『Mela!』は早口かつ高音が連発するという、歌うのが難しいダンスロックチューンです。
高音部分では裏声と地声がすばやく入れかわるので、そこをさらっと歌いこなす長屋さんには脱帽しちゃいます。
またリズムも非常に特徴的ですが、細かいフレーズもしっかりと外さないのがすごいですよね。
realize.Melody.

初めての校舎に足を踏み入れる時は、勇気がだせるノリノリな音楽が聴きたくなりますよね。
メロディーさんが2005年にリリースした『realize.』はドラマ『ドラゴン桜』に起用された楽曲です。
透明感のある彼女の声とリズミカルなディスコサウンドが、踊りだしたくなりますね!
ポジティブで希望をくれる歌詞は、未来へ踏み出すみなさんを応援していますよ。
これからの登下校に聴くプレイリストに加えたら、ウキウキした気分になれそうです!
ReplayMr.Children

ミスチルの略称で知られ、いまやJ-POPシーンにおいてその名を知らない人はいないほどのモンスターバンドとなった、Mr.Children。
グリコ『ポッキー』のCMソングとして起用された3rdシングル『Replay』は、CMで使用されることを念頭に置いたアレンジが、インパクトを生み出していますよね。
マイナスイメージがある恋人同士の倦怠期をポジティブに描いた歌詞は、爽やかなメロディーとともに心を震わせられるのではないでしょうか。
まだ広く知られる前のミスチルを感じられる、1990年代の隠れた名曲です。
LonelinessMrs. GREEN APPLE

明るい楽曲を手掛けているイメージが強いMrs. GREEN APPLEの楽曲の中で、ひときわダークな印象を放っているのがこの『Loneliness』。
歌詞の冒頭ではこの世に絶望してしまっている様子がつづられていますが、その次の節では「君を好きでいたい」と唯一の希望を語ります。
この歌詞の主人公にとって唯一の生きる希望である恋心、一見すると重たすぎる気持ちのようにも感じられるかもしれませんが、これこそが彼の中からあふれでた本当の気持ちなのかもしれませんね。
誰かを愛し、その人と一緒に当たり前の生活を送りたいという切なる願いが込められているように感じます。
REVERSEMrs. GREEN APPLE

2018年にリリースされたMrs.GREEN APPLEの名曲『REVERSE』。
明るく爽やかな楽曲が多いMrs.GREEN APPLEですが、本作はややダークなメッセージ性とメロディにまとめられています。
ボーカルラインもそれに比例して、やや落ち着いたものに仕上げられています。
そのため、Mrs.GREEN APPLEの特徴である高音部分がほとんど登場しません。
彼らの楽曲のなかでは、トップクラスに音域が狭い作品なので、ぜひチェックしてみてください。
リスキーゲームMrs. GREEN APPLE

メジャーデビュー作品となった3rdミニアルバム『Variety』に収録されている『リスキーゲーム』。
バンドの結成当時に制作されたという楽曲で、Mrs. GREEN APPLEの底知れないセンスが再確認できるのではないでしょうか。
全体的にキーが高いですが音域はそこまで広くないため、どうしてもご自身のキーと合わない方でも設定をすれば歌いやすいですよ。
ただし、アンサンブルに合わせた複雑なメロディが登場したり途中で拍子が変わったりなどするため、楽曲の流れをしっかり覚えてからカラオケで歌いましょう。