タイトルが「り」から始まる曲
ら行の2番目にやってくる「り」。
しりとりをすると、1番初めに考えなければならないお題になることも多いですよね。
そんな「り」から始まるタイトルの曲って、どんな曲が思いつきますか?
この記事ではタイトルが「り」で始まる曲を紹介していきます。
ら行って言葉を探すのがなかなか難しい行ですが、その中でも「り」は「りんご」や「流星」「リアル」など、曲名になりやすいような言葉が実は多いんです。
ぜひ記事をチェックして、お気に入りの曲を見つけたら聴いたり、歌ってりしてみてくださいね!
タイトルが「り」から始まる曲(231〜240)
リラの樹Plastic Tree

ビジュアル系としては珍しいUKロック的なサウンドと、ビジュアル系らしい内向的な世界観を融合させた4人組ビジュアル系ロックバンド、Plastic Treeの楽曲。
インディーズ時代の1stシングルとして発表された楽曲で、一聴してバンドの方向性と特異性がわかるナンバーと言えるのではないでしょうか。
アンニュイな空気感を帯びたボーカル、シンプルでありながらキャッチーで耳に残るベースライン、存在感のあるノイジーなギターなど、わかりやすい派手さとは違った独特のサウンドがクセになる楽曲です。
リユニオンRADWIMPS

いつかどこかで出会う「友達」との再会を描いた楽曲です。
友達の定義なんて知らなくてもいい、もしこれが違うならいらない、そんな率直な感情が込められています。
名盤『×と○と罪と』に収録された本作は、2013年12月にリリースされました。
RADWIMPSの真骨頂とも言える、内省的なサウンドと分かりやすい歌詞のバランスが絶妙。
野田洋次郎さんの繊細な歌声が、リスナーの心に深く響きます。
友達や仲間のことを思い出しながら聴いてみると、きっと心に残る何かが見つかるはずです。
旅館の夜RADWIMPS

旅館に帰っても図書館から借りた本を読み続ける瀧。
けれども、もう彼には三葉の名前すらも思い出せなくなってしまう。
いつの間にか寝落ちしてしまった瀧。
その時「瀧君、覚えてない?」と三葉の声で目が覚める。
このシーンで流れていた曲は瀧が何かを思い出そうとしてもはっきりと思い出せない彼の心情がさみしい音色から伝わってきますね。
自由RCサクセション

自由といえば、キングオブロックともいわれるRCサクセションのこの曲。
忌野清志郎さんが訴えるかのように繰り返しシャウトする「自由」という言葉に、そうだ、誰だってみんな自由になれるんだ、と爽快な気分になれます。
ロックやソウル・ミュージックをルーツに感じさせながらも、オリジナリティあふれる強じんなリズム隊、パワフルなボーカルは彼らならでは。
世界情勢のことなど深く考え出すと、ため息ばかり出てしまう昨今、力強くストレートなメッセージが胸に響き、スカッとしますよ。
タイトルが「り」から始まる曲
リスペクト (feat. ラッパ我リヤ)RHYMESTER

タイトルが「り」から始まる曲(231〜240)
理想の人RIKU

青森県八戸市出身の女性シンガーソングライター、RIKUさん。
透明感のある美しい歌声の持ち主で、ギター弾き語りスタイル。
大宮、さいたま新都心、北千住などを中心にストリートライブで活動中です。
ユニット「Pazq」にても活動していましたが、現在は活動を休止しています。
『理想の人』は、interfmラジオの番組内にてひらかれたオーディションにて勝ち抜き、リリースした楽曲。
編曲を担当したのは音楽プロデューサーの村山☆潤さんです。
リトルグッバイROCKY CHACK

山下太郎さんとnoeさんからなる音楽ユニット、ROCKY CHACK。
アニメソングを多く手掛けているのでも知られていますよね。
そんな彼らがアニメ『ゼーガペイン』のエンディングテーマとして手掛けたのが『リトルグッバイ』です。
本作の魅力はボーカル2人の優しい歌声と、心温まるメッセージ性が込められた歌詞でしょう。
大切な人との別れや寂しさを描いているので、アニメを知っていなくとも感情移入できるはずです。
リラックスしたい時に聴いてみてください。