タイトルが「り」から始まる曲
ら行の2番目にやってくる「り」。
しりとりをすると、1番初めに考えなければならないお題になることも多いですよね。
そんな「り」から始まるタイトルの曲って、どんな曲が思いつきますか?
この記事ではタイトルが「り」で始まる曲を紹介していきます。
ら行って言葉を探すのがなかなか難しい行ですが、その中でも「り」は「りんご」や「流星」「リアル」など、曲名になりやすいような言葉が実は多いんです。
ぜひ記事をチェックして、お気に入りの曲を見つけたら聴いたり、歌ってりしてみてくださいね!
タイトルが「り」から始まる曲(241〜250)
Leave the Door OpenSilk Sonic

1970年代のニューソウルというジャンルを取り入れたノスタルジックな音楽性で人気を集めるユニット、シルク・ソニック。
日本でも大人気のブルーノ・マーズさんがアンダーソン・パークさんと組んだユニットですね。
そんなシルク・ソニックの楽曲のなかでも、特にオススメしたい作品が、こちらの『Leave the Door Open』。
ソウルフルな楽曲で、難易度の高いボーカルラインと幅広い音域が特徴です。
ぜひチェックしてみてください。
REFRESHSnow Man

カラオケをこれでもかと盛り上げたいときにぴったりなEDMです!
ジャニーズ事務所所属の人気アイドルグループSnow Manによる楽曲で、2022年にリリースされた6枚目のシングル『ブラザービート』に収録。
ミンティアのCMソングに起用されていたので、聴いたことのある方は多いでしょう。
女性であればひときわ、地声で全然いける音域のはず。
ただ、そういう音の高さなどにとらわれず、音に合わせてノリノリで歌いたくなる作品でもありますね。
ReviveSoftball

1990年代後半に活動を開始した日本のパンクロックバンド、Softball。
彼らのエネルギッシュでメロディックなサウンドは、多くのファンを魅了してきましたよね。
アメリカのパンクロックの影響を受けつつも、独自の日本的要素を取り入れた彼らの楽曲は、社会的なメッセージから日常の出来事まで、さまざまな角度からリスナーの心に響きます。
国内外でのライブ活動を精力的におこない、2005年にはアメリカツアーも成功させました。
Softballの音楽は、熱い思いを持つ若者たちの心をつかんで離しません。
パンクロックが好きな方はもちろん、社会派の歌詞に共感する方にもオススメのバンドですよ。
隣花THE ORAL CIGARETTES

THE ORAL CIGARETTESの新曲は、人生の暗闇や絶望を描きつつ、光を求める心の葛藤を繊細に表現しています。
生命の尊さや時の流れ、人間関係の複雑さが象徴的な言葉で綴られており、日常と非日常の狭間で揺れ動く感情が見事に表現されています。
2024年3月にリリースされたこの曲は、コロナ禍中に制作されたEP『MARBLES』に収録。
重厚な音楽性と深いメッセージ性で、聴く人の心に強く響きます。
人生の意味を探求したくなったとき、ぜひ聴いてみてください。
きっと心に残る1曲になるはずです。
リンダリンダTHE ROLLING GIRLS

2015年に放映され、各話のサブタイトルにもTHE BLUE HEARTSの曲名が使用されたテレビアニメ『ローリング☆ガールズ』。
オープニングやエンディング曲、挿入歌もすべてTHE BLUE HEARTSのカバーで統一され、主要キャストの小澤亜李、日高里菜、種田梨沙、花守ゆみりの4人が元気に歌い上げています。
『リンダリンダ』は本編では使用されず、2017年にリリースされた『ロリガ・ロック・ベスト!』に新規カバーとして収録。
river deep mountain highTHE SUPREMES AND THE FOUR TOPS

モータウンを代表する2大グループ「シュープリームス」と「フォー・トップス」がコラボレーションした、あまりにも爽快なラブソングの超名曲。
アイク&ティナ・ターナーの元曲ではティナ・ターナーひとりがリード・ボーカルをとっていましたが、このバージョンでは1番を女性グループが歌い、2番でそれにこたえるように男性グループが歌うという構成になっています。
タイトルが「り」から始まる曲(251〜260)
リボン feat. 桜井和寿(Mr.Children)TOKYO SKA PARADISE ORCHESTRA

ホーン隊が際立つイントロから気分が高鳴るアップチューン。
キリンビールのCMソングとしてもなじみがあるかもしれませんね!
フィーチャリングゲストにMr.Childrenの桜井さんを迎えた今作は、後ろから風が吹き抜けそうな爽やかさとハッピーなムードが最高です!
桜井さんにも通じるような言葉でつむがれた谷中敦さんの歌詞もまた、しあわせのムードが次々と広がっていくような優しさに満ちあふれています。
勢いも良くって「HELLO WORLD」と両手を広げたくなるような、明るく前向きな気持ちをくれる1曲です!





