タイトルが「り」から始まる曲
ら行の2番目にやってくる「り」。
しりとりをすると、1番初めに考えなければならないお題になることも多いですよね。
そんな「り」から始まるタイトルの曲って、どんな曲が思いつきますか?
この記事ではタイトルが「り」で始まる曲を紹介していきます。
ら行って言葉を探すのがなかなか難しい行ですが、その中でも「り」は「りんご」や「流星」「リアル」など、曲名になりやすいような言葉が実は多いんです。
ぜひ記事をチェックして、お気に入りの曲を見つけたら聴いたり、歌ってりしてみてくださいね!
タイトルが「り」から始まる曲(291〜300)
りんごsasaki

ボカロPであり絵師でもある林檎さんへ宛てられたバースデーソングです。
『炉心融解』の作者としても有名なirohaことsasakiさんの作品で、2008年、林檎さんの誕生日に公開されました。
先進的なサウンドアレンジが特徴的で、中毒性が高いです。
スタイリッシュと表現してもいいかもしれませんね。
歌詞にはそのまま、林檎さんへの思いがつづられています。
音楽を作れるsasakiさんだからこその、最高のプレゼントですね。
Little Cry of The Abyss feat. Asako Tokisasakure.UK

水をイメージさせるカラフルでおしゃれなサウンドが特徴的な一曲。
ポップな雰囲気とは裏腹に恋していた過去の悔やむような歌詞がギャップを感じさせます。
この気持ちを上がりきらせない感覚がどこか秋に通じるものがあります。
流星症候群seiza

空を見上げながら聴くのにぴったり作品だと思います。
『プラネテス』や『宇宙船』などの作者として知られているボカロP、seizaさんの楽曲で、2023年に公開されました。
さわやかな風が吹き抜けていくようなサウンドアレンジ、気持ちいいですね。
ミクの歌声もとても優しくて、曲調と相まって心が安らぎます。
「夢を追うことをやめられない」歌詞の世界観には勇気づけられる、ポジティブな気分になれるメッセージソングです。
Rin音snow jam

新世代アーティストのRin音さん。
彼が発表し、TikTokを中心にバズってるのが『snow jam』です。
こちらはRin音さんの初となるウィンターソングで、片思いをしている男性の行き場のない気持ちを歌いあげています。
ピアノの音色をメインとしたやさしいトラックを使い、チルな雰囲気に仕上げていますよ。
ちなみに、タイトルの『snow jam』とは、雪だるまを指す言葉です。
それを踏まえて聴いてみてくださいね。
リフレインsumika

アルバム「I co Y」の5曲目に収録されています。
sumikaらしい温かいサウンドに、優しさを感じる歌詞を乗せた心地よい一曲です。
過去を忘れないように大切にしながら今と向き合っていく力を与えてくれる、そんな一曲になっています。
リヴァーサルsyudou

シンガーソングライター兼ボカロPのsyudouさんによる楽曲『リヴァーサル』は、2024年4月にデジタルシングルとしてリリース。
テレビアニメ『月が導く異世界道中 第二幕』の第2クールオープニングテーマに起用されました。
スピード感のあるかっこいいサウンドアレンジがまず最高!
そして自己愛と自己嫌悪の間で揺れ動く、矛盾した感情がリアルに描かれていて、胸打たれます。
過去から逃れられない苦しさ、そして自己の限界を超えようとする強い意志。
自分自身と向き合うきっかけになるかもしれません。
聴き手の内面に響く、syudouワールド全開の作品です!
Ricky’s Hand Feat.BODIL石野卓球

ファド・ガジェットさんの『Ricky`s Hand』を石野卓球さんが関西を拠点に活動するニューウェーブのアーティストBODILをフィーチャーした楽曲です。
日本のテクノ界を代表するアーティスト、石野卓球さんと新鋭のアーティストBODILの思わず踊りたくなる軽やかな遊び心を感じるサウンドがハマる楽曲に仕上がっています。





