タイトルが「り」から始まる曲
ら行の2番目にやってくる「り」。
しりとりをすると、1番初めに考えなければならないお題になることも多いですよね。
そんな「り」から始まるタイトルの曲って、どんな曲が思いつきますか?
この記事ではタイトルが「り」で始まる曲を紹介していきます。
ら行って言葉を探すのがなかなか難しい行ですが、その中でも「り」は「りんご」や「流星」「リアル」など、曲名になりやすいような言葉が実は多いんです。
ぜひ記事をチェックして、お気に入りの曲を見つけたら聴いたり、歌ってりしてみてくださいね!
タイトルが「り」から始まる曲(321〜330)
流声めいちゃん

2017年にメジャーデビューを果たし、ボカロPやYouTuberとしても活動している歌い手、めいちゃんさん。
2023年8月23日にリリースされた配信限定シングル曲『流声』は、テレビドラマ『僕たちの校内放送』の主題歌として起用されました。
夏の恋愛をイメージさせるリリックは、疾走感と爽快感にあふれたアンサンブルとともにテンションを上げてくれますよね。
やわらかくも芯を感じさせる歌声が印象的な、カラオケの選曲にもオススメのアッパーチューンです。
RELOADING CITYモノンクル

4月からの新しいスタートを応援してくれるようなものんくるの『RELOADING CITY』。
曲名と同じタイトルのアルバムに収録され、歌詞の中にも「4月」のワードが登場します。
おしゃれなメロディーに乗せて、これからどんなふうにでも変えられる未来への希望を感じさせる歌詞にパワーをもらえますよ!
新しいものと未完のものにあふれた4月は、いろんな場面から自分の未来を切り開くヒントをもらえるかもしれない。
希望の空気に満ちあふれた4月だからこそ得られる、これからへの期待感をこの曲で感じ取ってみませんか!
タイトルが「り」から始まる曲(331〜340)
旅立ちのナンバーゆず

先にあるであろう希望や夢をつかむために失敗しながらも全力で駆け抜けてきた今までの経験と、これからも旅は続いていくということを歌っています。
目標を達成するために、夢をかなえるために、つらくても何度失敗しても必死になって挑戦し続けていく中で得られるものって大きいですよね。
この歌は、そうやって全力で向かっていくことの大切さを教えてくれます。
何かを「卒業」するのと同時に新しいことが待っていますよね。
新たな環境に一歩踏み出すときに背中を押してくれる1曲です!
両片想いりーあん

歌い手としても活躍するボカロP・りーあんさんが2021年に制作した『両片想い』。
野球をテーマにした歌詞が特徴で、試合展開に合わせて白熱する恋愛模様を描いています。
エレクトロサウンドに刻むふんわりとした初音ミクの歌唱も印象的ですね。
お互いが相手のことを思っているのに、すれ違ったり傷つけたりしてしまう姿に胸が熱くなります。
恋のかけ引きや青春の甘酸っぱさを描いたボカロ曲です。
切ない思いが加速するとともにアツい展開をみせるサウンドにも注目して聴いてみてください。
流星少女れるりり

内容的に、高校生にオススメしたいキュートなデュエットナンバーです。
『脳漿炸裂ガール』などのヒットソングを生み出してきたボカロP、れるりりさんによる楽曲で、2021年にVtuberの夕月ティアさんが歌ったバージョンと同時に公開されました。
ピアノの美しい音色が鳴り響く、キラキラした雰囲気の曲調に引き込まれますね。
4つ打ちのリズムは乗りやすく、メロディーラインはしっとり聴きやすい仕上がり。
れるりりさんの音楽的センス、テクニックが光っていいます。
リストアサイウミ

夏の終わりを感じられる、疾走感と切なさが合わさったピアノロックナンバーです。
ボカロP、アサイウミさんが手がけた『リスト』は2019年に発表された作品。
力強くて、でもはかないバンドサウンドに心震わされます。
サビで聴けるウナのハイトーンボイスにも注目で、曲の勢いを倍増させている要素の一つ。
「大切な人に会いたい」と願う主人公の思いにあてられて、つい自分のことに置き換えて聴いてしまいます。
音量を上げて、どうぞ。
リボルバー・ジャンキーズアベフトシ / ウエノ コウジ

ギターのアベフトシさんとベースのウエノコウジさんが広島市出身で、メンバーの半分が広島出身というTHEE MICHELLE GUN ELEPHANT。
1996年にデビューし、2003年には惜しまれながら解散しましたが、ガレージロックを基調とした楽曲性とロックンローラーとしてのアティチュードは、その後も多くのロックバンドに影響を与えてきました。
デビュー曲でもあり代表曲の『世界の終わり』も絶対に外せない1曲ですのでぜひ聞いてみてくださいね!











