「せ」から始まる曲。しりとりやカラオケの選曲の参考に!
カラオケで熱い盛り上がりを見せる、合いの手やコール&レスポンスの醍醐味!
共に声を上げる一体感と、心地よいリズムのやりとりは、カラオケを何倍も楽しくしてくれますよね。
でも、合いの手の入れ方にちょっと不安を感じている方も多いはず。
そこでご紹介するのは、誰でも無理なく参加できる、合いの手やコール&レスポンスが魅力の人気曲の数々です。
お気に入りの一曲を見つけて、カラオケでの素敵な思い出作りにご活用ください!
「せ」から始まる曲。しりとりやカラオケの選曲の参考に!(381〜400)
世界に一つだけの花作詞・作曲:槇原敬之

SMAPの大ヒット曲『世界に一つだけの花』。
槇原敬之さんが作詞作曲を手掛けたこの曲は、2002年にリリースされたアルバム『SMAP 015/Drink! Smap!』に収録され、翌年にはシングルでもリリースされました。
メンバーの草彅剛さんが主演をつとめたドラマ『僕の生きる道』の主題歌にも起用されました。
たとえ勝負などで1番にはなれなかったとしても、人はそれぞれ唯一無二の大切な存在だということが歌われています。
サビで披露された振り付けはとてもシンプルなものなので、歌いながら振り付けにも挑戦してみてくださいね!
せんせい、ありがとう作詞・作曲:藤本千佳

子供たちから幼稚園や保育園の先生に感謝の気持ちを伝える1曲『せんせい、ありがとう』。
先生の名前や一緒に過ごした年数、一緒に遊んだことなど、自由に歌詞を入れ替えながら歌える曲です。
自分たちがリアルに経験した思い出や、関わった先生の名前が入ることでよりいっそう感動的な瞬間が生まれるでしょう。
先生に内緒でこの歌を練習して、当日サプライズで歌ってあげるのがオススメ!
先生の名前を入れられるところはたくさんあるので、お世話になった先生の名前をたくさん入れてあげてくださいね!
線路はつづくよどこまでも作詞:佐木敏/作曲:アメリカ民謡

幅広い年代で長く愛されている童謡で、夢と希望にあふれたような歌詞と、テンションが上がる、伸びやかで美しいメロディーが印象的ですよね。
勢いよく走る機関車を思わせるようなマーチ風のリズムが、電車好きな子供たちにも親しみやすく、元気よく歌えるナンバーです。
もとはアメリカの民謡『I’ve Been Working on the Railroad』に、作詞家の佐木敏さんが日本語の歌詞をつけたもの。
みんなで電車ごっこのように、列になって進みながら歌うのも楽しいですね!
せんせいとおともだち作詞:吉岡治/作曲:越部信義

初めての園生活がスタートする子供たちにとって、先生という存在は「どんな人なんだろう?」と不思議な存在でもあります。
この歌はそんな子供たちに、先生って優しくて安心できる存在なんだよ、お友達みたいに接してねと伝えてくれる明るくて親しみやすい一曲です。
歌詞もシンプルで分かりやすく曲も短いので、小さな年齢の子供たちにも伝わりやすいですよ。
簡単な振り付けをしたり、動物やキャラクターなどのパペット人形を動かしたりして先生たちが唄えば、新しい環境に緊張や不安を抱えている子供たちもきっと興味を持ってくれるはず!
笑顔で元気いっぱい歌いましょう。
世界中のこどもたちが作詞:新沢としひこ/作曲:中川ひろたか

子供たちから人気の高い、数々の名曲を生み出してきた新沢としひこさん&中川ひろたかさんコンビの曲の一つである『世界中のこどもたちが』は世界の子供たちの平和を願って作られたといわれています。
ありのままの自分で、自分らしい花を咲かせようという真っ直ぐで希望に満ちた歌詞からは、たくさんの勇気や元気をもらえます。
世界の平和を願う多くの絵本作家さんが集まって制作した絵本も出版されているので、歌いながら子供たちや保護者の方に見てもらうのもステキですよ。
ぜひ参考にしてみてくださいね。