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「し」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケに!

タイトルが「し」から始まる曲を紹介します!

曲名しりとりをしているとき、タイトルが「し」から始まる曲だけでカラオケをしようとなったときなど、パッと思いつかないということもありますよね。

そんなときに、ぜひこれから紹介するタイトルが「し」始まりの曲を参考にしてみてください。

「白」や「新」「少年」「少女」「シンデレラ」など「し」から始まる言葉はたくさんあります。

それと同時に、曲名にもたくさんこうした言葉が使われているので、ぜひこの記事をきっかけにたくさんの「し」始まりの曲に触れてみてくださいね!

「し」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケに!(351〜360)

新相馬恋歌沼崎しゅういち

宮城県出身の沼崎しゅういちさんは、2013年に『齋理屋敷のある町』でデビューした演歌や歌謡曲のシンガーソングライター。

宮城の風景を歌に込め、故郷への愛を歌い上げる楽曲で人々の心を掴んでいます。

2019年にはアルバム『潮風の匂い』をリリースし、シンガーソングライターとしての地位を確立。

2018年11月には『紅い水車のレストラン』を発表し、故郷の情景を描写した作品で注目を集めました。

沼崎さんは「クラウン沼崎歌謡学院」を主宰し、新人アーティストの育成にも尽力。

地元の風景や人々の感情を描写した歌詞と、温かみのある歌声で、郷愁を感じさせる演歌を届けています。

故郷や人々の絆を大切にする方におすすめの歌手です。

新宿の女藤圭子

1969年に若干18歳でデビューし、「新宿の女」で一躍スターダムにのし上がって「演歌」を若者世代にまで広めた藤圭子さん。

力強いハスキーボイスと可憐な風貌のギャップで、ファンの心を鷲掴みにしました。

ファーストアルバムは20週連続1位を記録。

1970年には第1回日本歌謡大賞を受賞し、演歌歌手として初めて第8回ゴールデン・アロー賞大賞も獲得。

夜の世界に生きる女性の感情を描いた哀切な楽曲は、多くの人々の共感を呼びました。

宇多田ヒカルさんの実母としても知られる藤さんの楽曲は、人生経験豊かな方々や、深い感情表現を求める音楽ファンにぴったり。

その独特の歌唱スタイルは、今も多くの人々の心に響き続けています。

仕方ないのさ青山新

【MV】青山 新 / 仕方ないのさ(full.ver)
仕方ないのさ青山新

演歌界の若手注目株として、2020年2月にデビューを果たした青山新さん。

爽やかなルックスと澄んだ歌声で、幅広い世代の心を掴んでいます。

デビュー曲『仕方ないのさ』から、彼の透明感あふれる歌唱力が話題を呼びました。

2024年には『女がつらい』で第57回日本作詩大賞にノミネートされるなど、着実に実力を磨いています。

2022年5月8日には初の単独コンサートを開催し、ファンとの絆を深めました。

また、2024年12月31日には「第57回年忘れにっぽんの歌」に初出演し、全国に存在感をアピール。

演歌の伝統を受け継ぎつつ、新しい風を吹き込む青山さんの歌声は、演歌に興味がなかった方にもおすすめです。

SHUJINKOクジラ夜の街

クジラ夜の街「SHUJINKO」Music Video
SHUJINKOクジラ夜の街

2020年代に入ってから絶大な人気を集めるロックバンド、クジラ夜の街。

キャッチーなロックサウンドを得意としており、2024年はいくつものヒットナンバーを作り上げてきました。

そんな彼らの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、新曲であるこちらの『SHUJINKO』。

キレのあるロックサウンドですが、音域自体は狭く、シャウトやヒーカップといった高度なボーカルテクニックも登場しないので、高得点を狙うにはうってつけの作品です。

ぜひレパートリーに加えてみてください。

Shooting StarEast Of Eden

East Of Eden / Shooting Star (Music Video)
Shooting StarEast Of Eden

ロックバンドEast Of Edenの『Shooting Star』は、夢と希望をテーマにしたエモーショナルな楽曲です。

2025年1月に配信限定シングルとしてリリースされました。

MINAさんが加入し、5人体制となっての初のリリース。

バイオリンの響きや重厚なギターリフ、パワフルなドラムビートがかっこよく、儚さと美しさを兼ね備えた流れ星のような曲調が心に残ります。

夢を追い続けることの大切さを感じさせてくれる1曲を、ぜひあなたの耳に。

酒しずく三丘翔太

【MV】三丘翔太/酒しずく(full.ver)
酒しずく三丘翔太

古くから歌い継がれてきた演歌の魅力は、令和の時代になっても色褪せることはありません。

2020年に発売されたこちらの楽曲は、若手演歌歌手の三丘翔太さんによる渾身の一曲。

郷土愛や兄妹愛をテーマに、故郷を離れた主人公の切ない思いを情感豊かに歌い上げています。

三丘さんの深みのある歌声が、聴く人の心に染み入るような名曲となっていますね。

演歌の王道を行くスタイルながら、現代的なアレンジも施されており、幅広い世代に支持されています。

カラオケで歌う際は、力強いメロディと情緒あふれる歌詞表現に注意が必要。

三丘さんのような情感を込めて歌えたら、きっとその日のヒーローになれるはずです。

しあわせ酒中村仁美

心温まるメロディと深い愛情を歌い上げる楽曲が、こちらの一曲。

中村仁美さんの『しあわせ酒』は、日常の中で感じる幸せや愛情を、酒を通じて表現しているのが印象的です。

この曲は2019年5月にリリースされたシングル『恋の川/しあわせ酒』に収録されており、NHK総合テレビ『鶴瓶の家族に乾杯』のテーマ曲として起用されました。

物質的な豊かさよりも「心の温かさ」や「一緒に過ごす時間」がいかに大切かを教えてくれる本作は、結婚式や長寿のお祝いなど、人生の節目に寄り添う演歌として、ぜひおすすめしたい一曲ですね。