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昭和歌謡の名曲まとめ。時代を超えて愛される楽曲を一挙に紹介

昭和の時代に発売された楽曲、いわゆる昭和歌謡って本当に名曲ばかりなんですよね!

当時、昭和歌謡がどれだけ国民の人気を集めていたのかは、昭和生まれ大人の方であればご存じだと思います。

一方、平成以降に生まれた若い方であっても、今だに頻繁に耳にする昭和歌謡ってたくさんあるでしょうし、歌詞を見ずに歌える曲もたくさんあると思います。

この記事では、そうした時代を超えて愛され続けている昭和歌謡の名曲を一挙に紹介していきますね。

この機会にあらためて耳を傾けていただき、歌謡曲の世界にどっぷりとつかってみてください。

昭和歌謡の名曲まとめ。時代を超えて愛される楽曲を一挙に紹介(121〜140)

乙女の祈り黛ジュン

有名なピアノ曲にもあるタイトルですが、黛ジュンの3枚目のシングル曲は1968年に発売されました。

声に艶のある黛ジュンはこの時代、「恋のハレルヤ」や「天使の誘惑」などヒット曲を連発したことで知られています。

この曲はタイトル通りに年ごろの女性の恋心を歌ったもので、ちょっとポップな明るい曲でしたが、他の曲が目立ちすぎてちょっと忘れられている曲かもしれません。

想い出の渚ザ・ワイルドワンズ

グループサウンズのブームの一端を担ったワイルドワンズは、最初のシングルで大ヒットとなったこの曲で戦慄のデビューとなりました。

心地よいギターアンサンブルとコ−ラスワークは、一時代を築いただけでなく、次世代にも歌い継がれる普遍の名曲となりました。

いちご白書をもう一度バンバン

ばんばひろふみ「いちご白書をもう一度」
いちご白書をもう一度バンバン

子供の頃、関西ローカルラジオの公開ライブに当選し、そこでばんばひろふみが歌ってくれたこの曲が今でも残っています。

タイトルの「いちご白書をもう一度」がどんな内容の映画なのか調べたりした人も多いのではないでしょうか。

青春時代も時代ごとさまざまですが、年代が違えど、その時にしか味わえない感情について、すごく共感できた切ない曲です。

南国土佐を後にしてペギー葉山

日本を代表するジャズシンガーだからこそ、南国情緒を感じさせる、故郷をしのぶこのようなご当地ソングも、西洋かぶれになることなく聴けるのだと実感させます。

また、映画トラック野郎の劇中で石川さゆりがアカペラで歌ったシーンも秀逸でした。

君といつまでも加山雄三

加山雄三の5枚目のシングルとして1965年に発売されました。

300万枚を超える大ヒットになり、1966年の第8回日本レコード大賞の特別賞を受賞しました。

加山の主演映画「エレキの若大将」では主題歌として使用されており、今も加山雄三の代表曲の一つとして愛されています。