昭和歌謡の名曲まとめ。時代を超えて愛される楽曲を一挙に紹介
昭和の時代に発売された楽曲、いわゆる昭和歌謡って本当に名曲ばかりなんですよね!
当時、昭和歌謡がどれだけ国民の人気を集めていたのかは、昭和生まれ大人の方であればご存じだと思います。
一方、平成以降に生まれた若い方であっても、今だに頻繁に耳にする昭和歌謡ってたくさんあるでしょうし、歌詞を見ずに歌える曲もたくさんあると思います。
この記事では、そうした時代を超えて愛され続けている昭和歌謡の名曲を一挙に紹介していきますね。
この機会にあらためて耳を傾けていただき、歌謡曲の世界にどっぷりとつかってみてください。
昭和歌謡の名曲まとめ。時代を超えて愛される楽曲を一挙に紹介(121〜140)
神田川南こうせつ & かぐや姫

1973年に発売された曲で、今や日本を代表するフォークソングとして有名です。
歌詞の情景が浮かんでくるような切なさと哀愁漂う歌い方で、今も多くのアーティストがカバーしています。
かぐや姫にとって最大のヒット曲となりました。
みにくいあひるの子研ナオコ

2002年には楽曲提供者である中島みゆきもセルフカバーしていますが、研ナオコがリリースしたのは1978年で昭和歌謡から少しずつ時代が移り始めた頃です。
中島みゆきの「あばよ」でふられた女性の悲しみと意地を歌い大ヒットしましたが、少しアップテンポながら、好きな男性に一番言われたくない言葉と自分の思いを歌った切ない名曲です。
津軽のふるさと美空ひばり

美空ひばりの名曲は数々あり、とくに青森県のりんごをイメージした曲の「りんご追分」は美空ひばりのシングル売上歴代5位に入る大ヒット曲です。
同じ青森県を歌ったこの曲は昭和26年に歌われたのですが、何十年たっても故郷の良さが素朴に伝わり古さを感じない名曲で、彼女の歌唱力とともに優れた名曲です。
心の旅チューリップ

1973年に発売されたチューリップ通算3枚目のシングル曲です。
吉田栄作や福山雅治など、現在もさまざまなアーティストによってカバーされています。
時代が流れても、音と歌がとても心にスッと入り込んでくる、そんな名曲です。
六本木ララバイ内藤やす子

ムーディーな大人の雰囲気で始まるこの歌は、タフでソウルフルな歌声で知られる内藤やす子が、優しくゆったりとし雰囲気の歌唱で始まるのが実に心地よく、抜群の安定感を保ったままラストに待ってましたのあの声量を響かせる、深みのある一曲です。