【保育】夏のうた。楽しさいっぱい!夏の童謡&手遊び歌
梅雨が終わると、いよいよ夏がやってきます!
そこでこちらでは、夏を楽しむための童謡をいろいろご紹介します。
子供たちが大好きな歌や、保育園や幼稚園でよく歌われる手遊び歌も集めました。
童謡を聴くと、待ちになった夏がもっと楽しみになりますよ。
また、手遊び歌は小さな子供も楽しめるので、ぜひ保育に取り入れてみてくださいね。
暑い日が多くなりますが、童謡の中には聴くだけで涼しくなる曲もありますよ。
子供たちと一緒に、楽しい夏を一緒に楽しんでください!
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【保育】夏のうた。楽しさいっぱい!夏の童謡&手遊び歌(111〜120)
カレーライスのうた作詞:ともろぎゆきお/作曲:峯陽

カレーライスって嫌いな人いるんでしょうか?
そう思うくらい愛されフードなカレーライスは、童謡になっても大人気です。
こちらの曲はカレーライスのレシピを歌った童謡で、手遊びの振り付けもあります。
歌で楽しんでいるうちに本当に「カレーライスを作ってみたい」というお子さんも出そうですね。
ぜひ料理にも頑張って挑戦させてあげたいですね!
興味を持った好きなものからお子さんには楽しんで学んでもらえばいいと思います。
【保育】夏のうた。楽しさいっぱい!夏の童謡&手遊び歌(121〜130)
そらそらそうめん作詞:もりちよこ/作曲:あいあい

NHKの長寿番組『おかあさんといっしょ』にて2021年の6月歌として公開された『そらそらそうめん』は、子どもたちと楽しく歌って手遊びも楽しめるオススメの夏うたです。
風来坊のようなそうめんを主人公に、理想のおつゆに会うまで旅を続けるっていう歌詞がおもしろいですよね。
テンションも高くてばっちり盛り上がる曲ですから、簡単な振り付けと合いの手を入れればきっと子どもたちにも喜んでもらえますよ。
歌い終わったあとは、ぜひ一緒にそうめんを食べて暑い夏を乗り切りましょう!
へんしん!カブトムシ作詞:ゆめある/作曲:スズキカヒロ

ツノが立派なかっこいいカブトムシを夏休みに採りに行く、というお子さんは多いのではないでしょうか。
そんなお子さんにカブトムシのことをもっと知ってもらえるのが、こちらの『へんしん!カブトムシ』です。
カブトムシがたまご、幼虫、サナギの期間をヘてかっこいいカブトムシになるまでの様子を歌っています。
ポップなメロディーにのせて、結構詳しく成長の過程が描かれているので勉強にもなります。
楽しく歌いながらカブトムシを探しに行ってくださいね!
プールたいそう作詞:小山田満月/作曲:小松原まさし

夏といえばお子さんにとってはプールはかかせませんよね!
そんなプールへ行った際にオススメの曲がこちらの『プールたいそう』です。
プールに行くと、すでにいろんな生き物が泳いでいる!といった様子が歌われています。
泳いでいる生き物に合わせて、カニなら両手でピースを作ってカニのマネをしたりして体を動かしながら歌ってみましょう!
プールに入る前には準備体操が必要なので、その一つとして歌って踊ってみてはいかがでしょうか!
故郷作詞:高野辰之/作曲:岡野貞一

故郷と書いて「ふるさと」と読むこの曲は、合唱曲としておなじみの曲です。
低学年のうちはバラバラと歌っていましたが、高学年になると美しいハモりに挑戦したりと思い出深い方も多いのではないでしょうか?
長野県中野市出身の高野辰之が作詞した曲で、生まれ育った中野市が曲のモデルだそうです。
まさに「日本の故郷!」とイメージにピッタリの畑や山々、日本家屋の残る地域です。
心に残る歌詞、メロディ、風景はずっとこの歌で引き継がれるといいですよね。
やまびこごっこ作詞:おうち・やすゆき/作曲:若月明人
山で「ヤッホー」と大きな声で声をかけると、不思議なことに「ヤッホ〜」と同じ言葉が返ってくるやまびこ。
こちらの童謡はそんなやまびこをモチーフにしており、歌詞を反復する部分があります。
すべて歌えなくても、やまびこをする部分だけ歌ってもらっても楽しそうです。
その部分だけならばとても簡単ですので、まだまだ小さなお子さんとも一緒に楽しめそうです。
われは海の子作詞・作曲:文部省唱歌

音楽の教科書にも掲載されている『われは海の子』は、1910年に『尋常小学読本唱歌』にて発表された文部省唱歌。
2007年には日本の文化庁と日本PTA全国協議会による『日本の歌百選』にも選出された、名実ともに日本を代表する唱歌の1つですね。
古い言葉遣いを多用した歌詞の意味を理解するのはやや難しいのですが、海の近くで生まれた男の子がたくましく成長していくといった感じの内容です。
日本人の郷愁を呼び覚ますメロディを聴いていると、日本は海に囲まれた国なのだなと改めて実感することでしょう。