夏っぽい曲まとめ。海、空など夏によく似合う曲
夏が近づくにつれて海や空をテーマにした曲など、夏らしい曲が聴きたくなりますよね!
しかし、いざ夏の曲を聴こうとしても、すぐにはなかなか思いつかないかもしれません。
そこでこの記事では、夏らしい曲を一挙に紹介していきます。
タイトルや歌詞に夏というキーワードが含まれている曲はもちろん、夏を思わせる曲調や歌詞の曲も集めました。
あなたの夏を盛り上げる曲に、きっと出会えるはず!
順番に聴いて、お気に入りの曲を見つけてみてくださいね!
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夏っぽい曲まとめ。海、空など夏によく似合う曲(161〜170)
Seaside StoryMAZZEL

爽やかな夏の風を感じさせるMAZZELの楽曲。
青空の下、波の音が聞こえてきそうな心地よいサウンドが印象的です。
自然なテンションの上昇と切ないメロディのバランスが絶妙で、夏の開放感を存分に味わえます。
2024年7月にデジタルシングルとしてリリースされたこの曲は、Taku TakahashiさんとSKY-HIさんがプロデュースを手掛けた渾身の1曲。
ミュージックビデオでは、海や波、船などの要素を取り入れた振付が楽曲の世界観を表現しており、見どころも満載です。
夏の思い出作りにぴったりな1曲なので、ドライブやデートのBGMにもオススメですよ。
君は天然色大瀧詠一

1981年にリリースされた大瀧詠一さんの代表曲であるこの曲は、失恋の切なさと色あせない過去の思い出への郷愁を描いた名曲。
洗練されたサウンドは「日本版ウォール・オブ・サウンド」とも評され、歌詞には大切な人を失った喪失感の大きさが表現されています。
アルバム『A LONG VACATION』に収録されたこの曲はリリースから40年をへても人気が衰えず、2021年3月にはミュージックビデオが初公開されました。
恋の終わりを経験した人の心に、いつまでも寄り添ってくれる1曲です。
夏っぽい曲まとめ。海、空など夏によく似合う曲(171〜180)
海の幽霊米津玄師

シンガーソングライター、米津玄師さんが歌う海にまつわる楽曲、映画『海獣の子供』の主題歌として書き下ろされました。
壮大なオーケストラサウンドの中に取り入れられたデジタルなアレンジ、加工することによって生まれる独特な揺らぎが印象的なボーカルなど、不思議な世界観が音で表現されています。
手が届かないほど大きなものに対して思いをはせているような壮大なイメージが楽曲全体から伝わってきます。
感情が大きく揺さぶられるようなドラマチックな楽曲です。
ヒアソビflumpool

のびやかな歌声と、それを支える安定感のあるバンドサウンドで数多くのヒットナンバーを世に送り出してきた4人組みロックバンド、flumpool。
9作目の配信限定シングル曲『ヒアソビ』は、デビュー15周年に向けた夏の新曲としてリリースされ、ファンを歓喜させました。
青春時代の恋愛模様をイメージさせるリリックは、夏という季節の空気感も相まって懐かしくも切ない気持ちにさせますよね。
疾走感のあるアンサンブルが胸を弾ませる、センチメンタルでありながらも清涼感が心地いいロックチューンです。
海に出かけた斉藤和義

2011年にリリースした『やさしくなりたい』が大ヒットして一気に注目された斉藤和義さん。
彼が2000年にリリースした7枚目のアルバム『COLD TUBE』に収録されている『海に出かけた』は、海を美しく表現した歌詞が魅力的なアコースティックチューン。
彼のエモーショナルな歌声に、すんだアコースティックギターの音が絶妙にマッチしていて、聴いているだけでまるで海辺にいるかのような不思議な感覚にさせてくれます!
点描の唄Mrs. GREEN APPLE

ピアノの音色と美しいボーカルワークが魅力のこの曲は、Mrs. GREEN APPLEが手掛けた『点描の唄』。
もともとはシンガーソングライターの井上苑子さんを客演に迎えた作品ですが、その後井上苑子さんのソロバージョンもリリースされました。
夏の終わりを舞台にした歌詞には、お互いを真っすぐに思い合う男女の心情が描かれていて、その純粋な恋心に胸を打たれてしまうリスナーは多いはず。
一方で、歌詞を読んでいると「その思いが実らなかったり、2人がいつか離ればなれになったりしてしまうのかな……」と解釈できる部分もあり、切なさを感じてしまいます。
夏の終わりにピッタリな美しいバラードソングですので、ぜひ歌詞を見ながら聴いてみてください。
キミとセミブルー初星学園

初星学園による本作は、夏の海をイメージした爽やかな楽曲です。
聴いているとワクワクした気持ちになりますね。
キャッチーなメロディと青春を感じさせる歌詞が特徴的で、3人のボーカルが個性を生かしつつ調和のとれたハーモニーを披露しているんです。
2024年7月に発表された際は、『学園アイドルマスター』のシーズンイベント「真夏のサマーライブ・フェス」に合わせたものだったそう。
ファンを熱狂させたんですよ。
海辺でのデートや、友達との夏の思い出作りのBGMにぴったりかもです。
青春期特有の感情の揺れ動きを表現しているので、若い方におすすめですね。