夏っぽい曲まとめ。海、空など夏によく似合う曲
夏が近づくにつれて海や空をテーマにした曲など、夏らしい曲が聴きたくなりますよね!
しかし、いざ夏の曲を聴こうとしても、すぐにはなかなか思いつかないかもしれません。
そこでこの記事では、夏らしい曲を一挙に紹介していきます。
タイトルや歌詞に夏というキーワードが含まれている曲はもちろん、夏を思わせる曲調や歌詞の曲も集めました。
あなたの夏を盛り上げる曲に、きっと出会えるはず!
順番に聴いて、お気に入りの曲を見つけてみてくださいね!
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夏っぽい曲まとめ。海、空など夏によく似合う曲(181〜190)
ヒアソビflumpool

のびやかな歌声と、それを支える安定感のあるバンドサウンドで数多くのヒットナンバーを世に送り出してきた4人組みロックバンド、flumpool。
9作目の配信限定シングル曲『ヒアソビ』は、デビュー15周年に向けた夏の新曲としてリリースされ、ファンを歓喜させました。
青春時代の恋愛模様をイメージさせるリリックは、夏という季節の空気感も相まって懐かしくも切ない気持ちにさせますよね。
疾走感のあるアンサンブルが胸を弾ませる、センチメンタルでありながらも清涼感が心地いいロックチューンです。
夏の終わりアイビーカラー

ピアノロックバンド、アイビーカラーといえば季節をテーマにした曲がいくつかありますが、中でも夏の曲といえばこれ。
夏祭りの花火の下、どんどん距離を縮めていく1組のカップルの様子が描かれています。
ロックバンドらしい疾走感はありながらも、ピアノのサウンドが楽曲をいっそうドラマチックに演出しています。
夏の風物詩である花火と甘酸っぱくて微笑ましい恋愛模様に心くすぐられる、若い世代にはとくにオススメの夏ソングです。
海に出かけた斉藤和義

2011年にリリースした『やさしくなりたい』が大ヒットして一気に注目された斉藤和義さん。
彼が2000年にリリースした7枚目のアルバム『COLD TUBE』に収録されている『海に出かけた』は、海を美しく表現した歌詞が魅力的なアコースティックチューン。
彼のエモーショナルな歌声に、すんだアコースティックギターの音が絶妙にマッチしていて、聴いているだけでまるで海辺にいるかのような不思議な感覚にさせてくれます!
sailing dayBUMP OF CHICKEN

BUMP OF CHICKENによる冒険についてが描かれた、疾走感のあるサウンドが印象的な楽曲です。
映画『ONE PIECE THE MOVIE デッドエンドの冒険』の主題歌にも起用されたことからも、海のイメージを持つ人も多いのではないでしょうか。
勢いのあるサウンドから、自分の心を奮い立たせて冒険に向かっていくような高揚感が伝わってきます。
不格好であっても自分を信じて前に向かって進んでいくことを肯定してくれるような、聴いている人に力を与えてくれるような楽曲です。
青春と青春と青春あいみょん

シンガーソングライターあいみょんさんが歌う、甘酸っぱい青春を感じられるおだやかなが雰囲気の楽曲です。
ワンダフルボーイズや天才バンドのメンバーとしても活動されるSundayカミデさんがプロデューサーとして参加しています。
アコースティックギターを中心としたフォークなサウンドからも、青春時代の不器用でまっすぐなすがたが伝わってきますね。
青春時代と夏の恋について表現されており、情景の描写が具体的なところからも、登場人物の心情がストレートに感じられる楽曲です。
ココ☆ナツももいろクローバーZ

夏の風物詩がめじろ押しのこの曲、聴くと思わず海に駆け出したくなるような爽やかさを感じませんか?
海辺で吹き抜ける風のようなリズムと、トロピカルフルーツを思わせるフレーズが印象的ですよね。
ビキニを買う勇気や、夏祭りでの楽しい時間など、若々しさと冒険心に満ちた歌詞も魅力的です。
ももいろクローバーZさんの元気いっぱいのパフォーマンスと相まって、聴く人に元気と笑顔を届けてくれます。
本作は2010年11月にリリースされ、夏を感じたい時期に聴くのがおすすめです。
友達とのビーチパーティーや、ひとりでのんびり過ごす時にもぴったり。
あなたの夏を盛り上げてくれること間違いなしですよ!
点描の唄Mrs. GREEN APPLE

ピアノの音色と美しいボーカルワークが魅力のこの曲は、Mrs. GREEN APPLEが手掛けた『点描の唄』。
もともとはシンガーソングライターの井上苑子さんを客演に迎えた作品ですが、その後井上苑子さんのソロバージョンもリリースされました。
夏の終わりを舞台にした歌詞には、お互いを真っすぐに思い合う男女の心情が描かれていて、その純粋な恋心に胸を打たれてしまうリスナーは多いはず。
一方で、歌詞を読んでいると「その思いが実らなかったり、2人がいつか離ればなれになったりしてしまうのかな……」と解釈できる部分もあり、切なさを感じてしまいます。
夏の終わりにピッタリな美しいバラードソングですので、ぜひ歌詞を見ながら聴いてみてください。






