「た」から始まる曲を人気のJ-POPの中から紹介!
カラオケで歌う曲のタイトルの最後の文字をつなげていくしりとりカラオケってご存じですか?
意外にも歌えそうな曲がなかったり、そもそも曲が思いつかなかったりと、意外に盛り上がるんですよね。
そこで今回は「た」から始まる邦楽をたくさん紹介していきますね。
カラオケで歌ったり、曲名だけでおこなうしりとりでも活用できるよう、J-POPの人気曲から選びました。
ぜひ参考にしていただき、もし歌ってみたい曲があればぜひチャレンジしてみてくださいね。
「た」から始まる曲を人気のJ-POPの中から紹介!(441〜450)
たよりにしてまっせ笠置シヅ子

戦前戦後の日本に「歌」という宝物をまき続けてくれた伝説的歌手、笠置シヅ子さん。
それまで常識だった直立不動での歌唱を一新し、躍動感あふれる振り付けとともに楽曲を披露した彼女のその努力や彼女への風当たりは私たちの予想の及ぶ範囲でないかもしれません。
ヒット曲『たよりにしてまっせ』も関西弁を織り交ぜた楽しい1曲。
「あなたを信じてついて来たのに本当にしっかりしてくださいよ」とはっぱを掛けられたような歌詞を聴いたら、米寿もまだまだ老ける年ではないと思いますよね。
お祝い会の盛り上げ曲としてもぜひ!
たしかなこと絢香

小田和正が2005年に発表した曲がこちら。
いろいろなテレビ番組やCMにも使われたので、知っている方が多い1曲ではないでしょうか。
小田和正が澄みきった高音で歌うこの曲もすてきですが、絢香の雰囲気のある声もこの曲によく合って、彼女の世界観がよく出ていますよね。
単色世界綿飴

「これからどうやって生きていけばいいんだろう」そんな悩みを抱えているなら、この曲に助けてもらってみては。
季節Pこと綿飴さんによる楽曲『単色世界』は2013年にリリース。
バンドサウンドをストリングスのダイナミックな音色で彩った、ミクスチャーなロックナンバーです。
IAの切なげな歌声が印象的で、世界がモノクロに見えてしまっている主人公の心情とよく合っているんですよね。
迷いを振り切るのに音楽のパワーを活用してください!
たとえたとえ緑黄色社会

第93回選抜高等学校野球大会の公式テーマソングに選ばれたこの曲は、困難な時代を生きるすべての人へ贈るエールソングです。
ポップなサウンドにブラスセクションを織り交ぜたこの曲は、アルプススタンドの熱い声援を思わせる壮大なメロディラインが印象的。
自分らしさを表現することの難しさ、理解者を求める思い、共感し合える仲間の大切さなど、若者の等身大の思いを見事に言葉に乗せています。
自分の声が風に消されてもなお、本物のエールを送り続ける彼らの強い決意が感じ取れる歌詞は、聴く人の心に勇気を吹き込んでくれることでしょう。
高校球児はもちろん、夢や目標に向かって頑張る全ての人にぜひ聴いてほしい1曲です。
棚からぼたもち舞祭組

中居正広さんがプロデュースしたユニット、舞祭組の『棚からぼたもち』はカラオケで盛り上がることまちがいなしです。
もともとKis‐My‐Ft2の目立たないメンバーから構成されたユニットで、ユニット名からネタ感がにじみ出ていますよね。
キスマイのフロントに立つ3人の後ろに立つ切ない叫びが笑いを誘います。
自分の情けない立ち位置を叫びたい人や純粋にジャニーズやキスマイが好きな方にオススメです。
カラオケでみんなが歌う中この曲を選曲したら注目されるでしょう。