「た」から始まる曲を人気のJ-POPの中から紹介!
カラオケで歌う曲のタイトルの最後の文字をつなげていくしりとりカラオケってご存じですか?
意外にも歌えそうな曲がなかったり、そもそも曲が思いつかなかったりと、意外に盛り上がるんですよね。
そこで今回は「た」から始まる邦楽をたくさん紹介していきますね。
カラオケで歌ったり、曲名だけでおこなうしりとりでも活用できるよう、J-POPの人気曲から選びました。
ぜひ参考にしていただき、もし歌ってみたい曲があればぜひチャレンジしてみてくださいね。
「た」から始まる曲を人気のJ-POPの中から紹介!(461〜470)
怠惰な微熱香椎モイミ

大人の恋愛模様が見えてくる、心にチクチク刺さるラブナンバーです。
『キャットラビング』でその名を知らしめたボカロP、香椎モイミさんの作品で、2020年にリリース。
同年発表されたファーストアルバム『渇愛』に収録されています。
相手次第で自分を変えて、流されるままに一緒に過ごして、最後には虚しさだけが残る……人との距離感について考えさせられる仕上がりです。
ミクのクールで色気ある歌声が曲調とよく合っているんですよね。
残酷な天使のテーゼ高橋洋子

国民的アニメ『新世紀エヴァンゲリオン』の主題歌です。
高橋洋子の迫力ある歌声とリズミカルなメロディー、アニメの内容にぴったりの歌詞が特徴。
覚えやすい曲なので、カラオケランキングで常にトップ10入りしています。
今や知らない人はいない曲なので、みんなで歌って楽しみましょう。
Tiger in my Love鬼束ちひろ

ブロンドのヘアースタイルでこちらを見つめる鬼束さんの写真が鮮烈な印象を残す、2002年にリリースされたサード・アルバム『Sugar High』に収録されている楽曲です。
シングル曲というわけではありませんが、スローなバラードが多くを占めたアルバムの中でも、ロック~ポップス的な疾走感を兼ね備えた楽曲であり、やや異色とも言えそうな雰囲気のナンバーなのですね。
転がるようなピアノの音色と手数の多いベース・ラインが先導し、言葉を畳みかけるように低めの音域で歌う鬼束さんのボーカルは単純に刺激的でクールかつカッコいい。
とはいえ鬼束ちひろ楽曲がそれだけで終わるはずもなく、鬼束節が炸裂した言葉のスリリングな応酬は、彼女の音楽だからこそ味わえるものと言えるでしょう。
たすけてドラえもん黒田亜津

優雅な印象の曲を多く手がけている黒田亜津さん。
彼女の代表曲の1つであり、かなりユニークな内容に仕上がっているのが『たすけてドラえもん』です。
アニメ『ドラえもん』は知っていますよね?
本作はその主人公である野比のび太が大人になった後、ドラえもんに助けを求めるという内容です。
どこか切ないけれど、聴くと勇気をもらえる。
そんな歌詞に注目しつつ聴いてみてください。
また、アニメを知っている人ならニヤリとしてしまう要素が盛り込まれているのもポイントです。
竹内先輩AKB48

ひまわり組公演の第1弾『僕の太陽』のセットリストにも組み込まれている隠れた名曲。
前田敦子さん、大島優子さんたちもこの曲を歌って大きく成長しました。
ちなみにひまわり組とはAKB48の旧チームAとチームKとの合同チームのことです。
長年のファンの方にとってはおなじみかもしれませんね。
作詞作曲は秋元康さんと後藤次利さんの黄金コンビ。
2こ上の竹内先輩に思いを寄せ続ける歌詞は、どこまでもピュア。
切ない気持ちを明るいメロディーに収めた、オススメの先輩ソングです!





