「と」から始まるタイトルの曲。幅広い年代の人気曲の中から紹介!
「と」から始まる曲のタイトルには、心躍るメロディの輝きが詰まっています。
小泉今日子さんの夏の青春を描いた『常夏娘』から、Nissyさんの甘いラブソング『トリコ』まで。
優河さんの心に寄り添う『灯火』、SPiCYSOLの爽やかな『Traffic Jam』など、ポップスからロックまで多彩な音楽の世界が広がります。
それぞれのアーティストが紡ぎ出す音の物語に、きっと心が癒されることでしょう。
「と」から始まるタイトルの曲。幅広い年代の人気曲の中から紹介!(441〜460)
黄昏のシルエット松阪ゆうき

黄昏時の情景をしっとりと描き上げた珠玉のバラード。
松阪ゆうきさんの歌声が、恋の情感を静かに、でも力強く表現しています。
切ない恋心や、避けられない恋の行方が、繊細な言葉選びで紡がれていきます。
2024年5月にリリースされたこの楽曲は、松阪さんにとって8枚目のシングル。
民謡から演歌まで幅広いジャンルをこなす彼の新たな魅力が存分に発揮されています。
夕暮れ時、しみじみと聴きたくなる1曲。
恋に悩む人の心に、そっと寄り添ってくれることでしょう。
トゥルーセラピー柊キライ

数多くの歌手や音楽ユニットに楽曲提供をおこなうボカロP・柊キライさんが2022年に制作した『トゥルーセラピー』。
ミステリアスな世界観が広がるダークなサウンドが印象的です。
flowerが口ずさむようにくり返すフレーズからは、さまざまな表情が読みとれますね。
語りかけるような、誘いこむようなホラーテイストの歌唱が響きます。
重厚なビートにのせてディープなシンセの音色が広がるボカロ曲です。
オカルティックな要素を含む作品を好む方はぜひ聴いてみてくださいね。
となりのオッサン桑名正博

1970年代から1980年代にかけて大活躍したロックシンガー、桑名正博さん。
伝説のロックバンド、キャロルと双璧を成す存在のアーティストで、生前はさまざまな名曲を生み出してきました。
ロック畑の人ですが、ブルースやジャズを基調とした楽曲を多くリリースしています。
その中でも特にオススメしたい1曲が、こちらの『となりのオッサン』。
海外の本格的なブルースにも引けを取らないメロディーに印象的な日本語の歌詞を乗せた1曲です。
声が低い方にとっては非常に歌いやすい楽曲なので、ぜひ挑戦してみてください。
遠い街角桑田佳祐

サザンオールスターズのバンドマスターとしても知られ、数多くのミュージシャンに影響を与えてきたシンガーソングライター、桑田佳祐さん。
1988年にリリースされた1stアルバム『Keisuke Kuwata』収録の『遠い街角』は、2021年にユニクロ「Life Wear/ふたりのエアリズム編」のCMソングとして起用されました。
時間の経過とともに景色が変わっても忘れられない気持ちを描いたリリックは、秋の紅葉というノスタルジックな風景とリンクするものがありますよね。
ゆったりとしたシャッフルビートに乗せた哀愁を感じさせるメロディーが心地いい、秋を彩る名曲です。
トラボルタカスタム ft. 鋼田テフロン梅田サイファー

THE FIRST TAKEに出演し、国内で大きなミームを生んだ、大阪のヒップホップ・クルー、梅田サイファー。
主要メンバーであるふぁんくさんが抜けてしまったのは残念ですが、このように日本中で盛り上がるのはヘッズとして嬉しいのではないでしょうか?
そんな梅田サイファーの楽曲で、話題を集めたのが、こちらの『トラボルタカスタム ft. 鋼田テフロン』。
終盤のR-指定さんのバースが高速かつユニークなフロウにまとめられているので、ぜひチェックしてみてください。