【2025】イギリスのおすすめバンドまとめ。若手も多数登場!
今も昔も、日本では洋楽の中でもUK出身のバンドが特に人気が高いですよね。
同じ島国という共通点もあり、どこか湿り気を帯びたメロディや叙情性は日本人の感性にぴったりはまるものですし、ヨーロッパならではの世界観に憧れを抱く人も多くいるでしょう。
こちらの記事ではおすすめのUKバンドをリサーチ、前半にはイギリスの「今」が理解できる注目してほしい若手や新人を、後半には押さえておくべきベテランや中堅どころといった形でロックを中心としつつ幅広い視点で紹介しています。
UKロックならびに洋楽初心者にもおすすめのバンドたちが多数登場しますから、ぜひチェックしてみてください!
【2025】イギリスのおすすめバンドまとめ。若手も多数登場!(121〜140)
BreatheThe Prodigy

プロディジーは、イングランド出身のテクノロックバンドです。
ロックとテクノの積極的なミックスを試み、サードアルバムの『The Fat Of The Land』がダンスミュージックの金字塔として評価されています。
また、ダンスアクトとしては史上初のグラストンベリー・フェスのヘッドライナーにもなりました。
Sympathy For The DevilThe Rolling Stones

イギリスが誇るレジェンドロックバンド、ザ・ローリング・ストーンズ。
1962年のロンドン結成以来、60年以上にわたり世界中の音楽シーンを牽引し続けています。
1963年にチャック・ベリーのカバーでデビューを飾り、その後『サティスファクション』などの代表曲で一世を風靡。
ビートルズとの対比で「悪魔」とも称された彼らの音楽は、R&Bやブルースをベースにしたスリリングなロックンロールで、今なお色褪せることはありません。
1989年にはロックの殿堂入りを果たし、2022年には結成60周年を祝う記念ツアーを敢行。
時代を超えて愛され続ける彼らの楽曲は、ロック好きの皆さんにぜひ聴いていただきたい珠玉の名曲ばかりです。
Wasted Little DJ’sThe View

ザ・ビューは、スコットランド出身のロックバンドです。
デビューアルバムでいきなり全英チャート1位を獲得し、「少し遅れたロックンロールリバイバル」の期待の若手としてイギリス国内を騒がせました。
名実共にUKの人気バンドの一つとして数えられています。
Time Of The SeasonThe Zombies

イギリスを代表するロックバンド、ザ・ゾンビーズ。
1962年結成で、60年代のブリティッシュ・インヴェイジョンを代表するバンドの一つです。
デビュー曲『She’s Not There』は全米2位を記録。
その後も『Tell Her No』などヒット曲を連発しました。
1968年発表のアルバム『Odessey and Oracle』は、後年になって高い評価を受け、ローリング・ストーン誌の「史上最も偉大なアルバム500」で100位にランクイン。
独特のメロディーとハーモニーで多くのファンを魅了し続けています。
2019年にはロックの殿堂入りを果たしました。
サイケデリックな雰囲気と洗練された音楽性に惹かれる方にぜひおすすめですよ!
Red Red WineUB40

白人と黒人がミックスして形成されたこのバンドは、レゲエ風の曲調で世界的によく知られています。
この曲はニール・ダイアモンドのカバー曲になりますが、彼らの曲はどの曲もスローテンポでのんびりとしたサウンドなので、リラックスしたい時に聴けばヒーリング効果が期待できそうですね。