ボカロバラードの名曲たち【泣ける・切ない】
切ない、悲しい気分のとき、みなさんはどんな音楽を聴くでしょうか。
明るい雰囲気の曲をチョイスする場合もあると思います。
が、今の気持ちに寄り添ってくれるようなゆったりめな曲を聴く、という方がけっこう多いんじゃないでしょうさて今回この記事では、ボカロのバラードナンバーをまとめてみました。
最近のヒットソングから長く聴かれている定番曲までたくさんピックアップ。
あなたの心にぴたりとハマる作品、ぜひ探してみてくださいね。
ボカロバラードの名曲たち【泣ける・切ない】(111〜120)
残花、夏を見ていた。resipa

散りゆく花のように過ぎ去った時間への思いを描いた、切なくも美しい楽曲です。
resipaさんによる作品で2024年6月に公開されました。
ピアノとギターを基調としたメロウなサウンドに夏の情景が思い浮かぶSEを重ね、静寂と郷愁を表現。
そして夢と現実が交錯する詩的な世界観から、大切な人との時間を慈しむ気持ちや喪失感が伝わってくるんです。
静かな夜に1人で聴きたくなる1曲です。
ボカロバラードの名曲たち【泣ける・切ない】(121〜130)
君は大丈夫irutae50

ボカロPのirutae50さんが「悩んでいる人に寄り添いたい」という思いから制作したのが『君は大丈夫』です。
こちらはスローなバラードソングで、歌詞はこれまでの人生のすべてを肯定し、未来はきっとよりよいものになると伝える内容に仕上がっています。
時には自信を失ったり、ネガティブになったりしてしまうと思うのですが、この曲を聴けば元気をもらえそうです。
それから裏命を使って声のかすれを表現しているのも聴きどころです。
ジェンガ40mP

壊れてしまった恋愛関係をジェンガに例えて歌ったとても切ない曲。
バンドサウンドではありますが雰囲気はバラードで、ピアノとギターの音色のせいか、あまり重くなりすぎずに聴ける楽曲に仕上がっていますね。
そして歌詞の深さに、思わず泣けてきます。
正体Riei

『秒針』のヒットにより、ボカロシーンで注目を集めたRieiさんが2022年に制作した『正体』。
日常生活を過ごすなかで、うまくいかない時やモヤモヤする時の気持ちをみごとに描いています。
誰かから期待されることに疲れてしまうという気持ちに共感する方もおられるでしょう。
ピアノの音色を取り入れた情熱的なバンド演奏からも、やりきれない気持ちが伝わってきます。
サビの最後で語られるフレーズが心に響くバラードです。
温かみのあるメロディーにのせた、初音ミクのキュートな歌声に耳を傾けてみてくださいね。
Fairytale,buzzG

buzzGさんの30作目の楽曲。
buzzGさんの曲の特徴は、主にロックで重い音の胸を締め付けられるような歌詞が特徴のいわゆる「エモい」ものが多いのですが、この曲もまさにそう。
別れてしまってもまだ残っている未練……捨てられない気持ちを抱えた女の子の様子とサウンドが相まってエモいです……!
十二月の花火かしこ。

傷心であればさらにえぐられる、切なすぎるバラードです。
『エコヒイキ』などのヒット作で知られているボカロP、かしこさんの楽曲で、2020年に公開されました。
ローファイなビートを美しく響くストリングの音色で彩った、しっとりとした曲調が特徴的。
そしてミクの歌声に、胸が張り裂けるような思いが詰め込まれているよう感じます。
花火の向こう側に「君」の幻想が見えて、消えてほしいと願いつつ、消えてほしくないとも思ってしまう主人公。
その心情を察すれば察するほどにつらいです。



