RAG MusicVocaloid
素敵なボカロ
search

【定番】ボカロの名曲・おすすめの人気曲・神曲

「VOCALOID」というプロジェクトが登場したのは2003年、音源「初音ミク」が発売されたのが2007年。

それから長い時間をかけてボカロ文化は広がり、今や音楽ジャンルの一つとして定着しました。

初めて聴いたのが小学生の時だった人で、今はもう社会人として働いている方もいらっしゃるでしょう。

さてこの記事では、ボカロシーンを彩ってきた有名曲、定番曲をご紹介していきます!

きっとあなたがあの頃ハマっていた1曲が見つかるはずですし、これからボカロ曲を聴いていこうと思っている方にもオススメ。

年代問わず取り揃えていますので、ぜひ最後までチェックしてみてください!

【定番】ボカロの名曲・おすすめの人気曲・神曲(131〜140)

ルカルカ★ナイトフィーバーsamfree

[1080P Full風] Luka Luka★Night Fever ルカルカ★ナイトフィーバー 巡音ルカ Project DIVA English lyrics romaji subtitles
ルカルカ★ナイトフィーバーsamfree

samfreeさんによって作られた伝説とも言えるルカ曲。

派生動画が数多く存在している、ボカロ界隈全体で盛り上がった名曲です。

タイトルからも想像出来るようにアッパーなダンスチューンで、聴いていてテンションが上がります。

ユーロービートが好きならご一聴を。

みんなみくみくにしてあげる♪ika

ikaさんによって作られた伝説の曲『みくみくにしてあげる♪』です。

この曲からボカロブームが始まった、と言っても過言ではないでしょう。

ボカロに詳しくない方でもサビのフレーズは歌えるかもしれませんね。

それぐらい、誰しもが知っている名曲です。

メリーバッドエンドまふまふ

メリーバッドエンド/まふまふ feat. 初音ミク
メリーバッドエンドまふまふ

怪しいギターリフから始まる、ダークな世界観のロックチューンです。

紅白歌合戦にも出場を果たした人気歌い手、まふまふさんが手がけた作品で、2018年に発表されました。

動画説明欄にあるように「共通の敵を作ってまとまる」という集団心理を題材に制作。

MVのイメージ的にもですが、とくに中高生の方なら自分のことに置き換えて聴けるかもしれませんね。

怖さとかっこよさが交錯する、スピード感がたまらない中毒性ソングです。

大女優さんいよわ

大女優さん / いよわ feat.花隈千冬(actress / Iyowa feat.Hanakuma Chifuyu)
大女優さんいよわ

音にも世界観にも、心奪われる要素しかありません。

独自路線を行く音楽性が支持をされているボカロP、いよわさんによる楽曲で、2023年にリリースされました。

歌とポエトリーリーディングによって構成されており、聴けば一瞬でとりこになってしまいます。

そこかしこに飛び跳ねる音色、ノイズが増えていくボーカルワーク、朗読劇のような歌詞など、魅力を挙げればきりなし。

そして最後の最後にはハッとさせられる展開も。

ぜひMVも合わせて、ラストまで聴き入ってください。

脳漿炸裂ガールれるりり

脳漿炸裂ガール – れるりりfeat.初音ミク&GUMI / Brain Fluid Explosion Girl – rerulili feat.miku&gumi
脳漿炸裂ガールれるりり

ボカロPれるりりさんの楽曲で、小説、漫画、映画などさまざまな作品の同名作品の原作にあたります。

ボカロの特性を活かした早口とブレスのないメロディーや、一度聴いたら耳から離れないイントロのピアノ、途中日本的な旋律の笛の音が入るなど、聴くたびに新たな発見があるナンバーです。

カンタレラ黒うさP

カンタレラ (feat. KAITO & 初音ミク)
カンタレラ黒うさP

ボカロシーンの中でゴシックな世界観の曲って昔から現在にいたるまで、ずっと人気がありますよね!

「ボカロといえば」とも言える人気曲『千本桜』の生みの親でもある、黒うさPさんが手がけた楽曲で、2008年2月に公開。

もとは黒うさPさん在籍の同人サークルWhiteFlameの曲で、ここでご紹介しているのはつまり、ボカロによるセルフカバーアレンジ版。

ドラマチックなサウンドと大人っぽいボーカルワークがマッチした、物語性の強い作品です。

KAITOの色気のある歌声がステキなんですよね!

ストロボライト椎名もた

椎名もた「ストロボライト」(Official MV)【初音ミク】
ストロボライト椎名もた

エレクトロニカとポップスが融合した独特なサウンドが魅力の1曲です。

椎名もたさんの作品で、2011年9月に発表されました。

アルバム『Award Strobe Hello』に収録されており、「ストロボシリーズ」の一部として位置づけられています。

歌詞には「生きる意味」や「自己探求」といったテーマが込められており、聴く人の心に深く内容。

またリズミカルなビートと透明感のあるメロディーラインも特徴です。

椎名もたさんの繊細な感性が詰まった本作は、きっとあなたの心に寄り添ってくれるはずですよ。