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【定番】ボカロの名曲・おすすめの人気曲・神曲

「VOCALOID」というプロジェクトが登場したのは2003年、音源「初音ミク」が発売されたのが2007年。

それから長い時間をかけてボカロ文化は広がり、今や音楽ジャンルの一つとして定着しました。

初めて聴いたのが小学生の時だった人で、今はもう社会人として働いている方もいらっしゃるでしょう。

さてこの記事では、ボカロシーンを彩ってきた有名曲、定番曲をご紹介していきます!

きっとあなたがあの頃ハマっていた1曲が見つかるはずですし、これからボカロ曲を聴いていこうと思っている方にもオススメ。

年代問わず取り揃えていますので、ぜひ最後までチェックしてみてください!

【定番】ボカロの名曲・おすすめの人気曲・神曲(161〜170)

マダラカルトトーマ

人気P、トーマさんによって作られた楽曲です。

2012年に公開されました。

バンドサウンドを軸に怪しげな雰囲気の音像を作り上げています。

ファンならご存知でしょう、歌詞の言葉選びがとにかくハイセンス。

じっくり読み解く楽しさも味わえる作品です。

トーマのファーストアルバム『Eureka』に収録されています。

ダブルラリアットアゴアニキP

【巡音ルカ】ダブルラリアット【Double Lariat】【HD】
ダブルラリアットアゴアニキP

アゴアニキPさんによって作られた曲。

曲名の強烈さもあり知名度が非常に高いです。

曲が進むにつれだんだんと歌詞に引き込まれていき、最後には聴き入ってしまう……そういう魅力があります。

切なくて、でも元気になれるボカロ曲だ、と紹介できます。

【定番】ボカロの名曲・おすすめの人気曲・神曲(171〜180)

いろは唄銀サク

【鏡音リン】いろは唄【オリジナル曲】
いろは唄銀サク

銀サクさんのデビュー作。

和風な曲調に、日本に伝わる昔ながらの歌『いろは歌』を織り交ぜています。

ドラムンベースのような、スピード感のあるリズムが印象的。

ボカロコンピアルバム『EXIT TUNES PRESENTS Vocalogenesis feat. 初音ミク』などに収録されました。

ディーバChinozo

ディーバ / Chinozo feat. 初音ミク
ディーバChinozo

ボカロPのChinozoさんは、2018年にボカロ曲として初投稿した『銀河翔女』で人気を集めました。

そして2023年に発表された『ディーバ』は、ROUND1のイメージソングとして起用された曲です。

VOCALOIDの初音ミクの声質を活かしたポップな曲調は何度も聴きたくなるような中毒性がありますよ。

2021年に発表された『グッバイ宣言』にも通じるようなノリのよさもたまりません!

聴きやすい曲なので、ボカロを普段聴かない人にもオススメですよ。

Catchy !?r-906

Catchy !? / r-906 feat. Ci flower
Catchy !?r-906

「研ぎ澄まされた音楽」という印象を受けるハイセンスな作品です。

『まにまに』のヒットでも有名なボカロP、r-906さんの楽曲で、2023年3月に公開。

ボカコレ2023春への参加曲で、TOP100ランキングで6位に入りました。

音色を絞ったドラムンベースサウンド、スタイリッシュ過ぎませんか。

体が勝手にリズムを刻んでしまうぐらいの仕上がり。

ベーススラップと4つ打ちの相性の良さを再確認できますね。

日本語歌詞を英語のように調声したボーカルワークも素晴らしいです。

ひとりぼっち産業革命シャノン

MV「ひとりぼっち産業革命」 / Shannon feat. 裏命
ひとりぼっち産業革命シャノン

世界的な人気を誇るゲーム『Minecraft』を題材にした作品です。

『深夜徘徊』などのヒット作で知られているボカロP、シャノンさんによる楽曲で、2023年2月にリリースされました。

疾走感があるのに優しく、聴き心地がいいのになぜか異世界にいるような気分になるサウンドアレンジが印象的。

可不のかすれたボーカルワークがぴったり合っていますね。

ゲームをテーマにしているからでしょう、チップチューン要素もあります。

あの、ポップな見た目がイメージとして湧く『Minecraft』からこの曲が生まれるなんて……センスに脱帽です。

Just Be FriendsDixie Flatline

【巡音ルカ】Just Be Friends【オリジナルPV】
Just Be FriendsDixie Flatline

R&Bを基調としたボカロ作品を得意とするボカロP、Dixie Flatlineさんの楽曲。

曲全体にまるで洋楽のような雰囲気があり、R&Bを得意とすると言われているのが納得できるナンバーです。

別れをテーマにした歌詞とは裏腹に、シンセサイザーとシンセベースの音が心地よくてオシャレですね。