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【定番】ボカロの名曲・おすすめの人気曲・神曲

「VOCALOID」というプロジェクトが登場したのは2003年、音源「初音ミク」が発売されたのが2007年。

それから長い時間をかけてボカロ文化は広がり、今や音楽ジャンルの一つとして定着しました。

初めて聴いたのが小学生の時だった人で、今はもう社会人として働いている方もいらっしゃるでしょう。

さてこの記事では、ボカロシーンを彩ってきた有名曲、定番曲をご紹介していきます!

きっとあなたがあの頃ハマっていた1曲が見つかるはずですし、これからボカロ曲を聴いていこうと思っている方にもオススメ。

年代問わず取り揃えていますので、ぜひ最後までチェックしてみてください!

【定番】ボカロの名曲・おすすめの人気曲・神曲(161〜170)

ヒミツのテレパスirucaice

ヒミツのテレパス / irucaice feat. 琴葉茜・葵 [コトノポップ]
ヒミツのテレパスirucaice

かわいいボカロ曲を聴きたいならぜひチェック!

『』キラキラとしたサウンドが得意なボカロP、irucaiceさんによる楽曲で、2025年4月に公開。

VOCALOID6琴葉茜、葵の公式デモソングに起用されました。

軽快なリズムとキャッチーなメロディ0、シンセサイザーの洗練された音色が織りなす世界観は、聴く人を自然と元気づけてくれます。

そして「2人一緒にいられるなら夢から覚めなくていい」という歌詞がとてもキュート!

テンションをあげたいときにぜひ!

ダブルラリアットアゴアニキP

【巡音ルカ】ダブルラリアット【Double Lariat】【HD】
ダブルラリアットアゴアニキP

アゴアニキPさんによって作られた曲。

曲名の強烈さもあり知名度が非常に高いです。

曲が進むにつれだんだんと歌詞に引き込まれていき、最後には聴き入ってしまう……そういう魅力があります。

切なくて、でも元気になれるボカロ曲だ、と紹介できます。

【定番】ボカロの名曲・おすすめの人気曲・神曲(171〜180)

MOViNG ONOsanzi

MOViNG ON / Osanzi feat. 初音ミク × 鏡音リン
MOViNG ONOsanzi

そのまま海外音楽フェスでもかかっていそうな、かなり本格的なEDMナンバーです。

『LiFE』や『Dance With Me』でも知られるボカロP、Osanziさんによる楽曲で、2023年3月に発表。

ボカコレ2023春参加曲でした。

低音がズンズン響く感じが最高に気持ちいいです。

途中、和楽器の音色を取り入れたオリエンタルな展開を見せるのも特徴の一つ。

ミクとリンのキリッとしたボーカルワークも曲調にぴったりですね。

「自分らしく行けばいい」というメッセージに勇気づけられる、テンションの上がるボカロ曲です。

Just Be FriendsDixie Flatline

【巡音ルカ】Just Be Friends【オリジナルPV】
Just Be FriendsDixie Flatline

R&Bを基調としたボカロ作品を得意とするボカロP、Dixie Flatlineさんの楽曲。

曲全体にまるで洋楽のような雰囲気があり、R&Bを得意とすると言われているのが納得できるナンバーです。

別れをテーマにした歌詞とは裏腹に、シンセサイザーとシンセベースの音が心地よくてオシャレですね。

ネトゲ廃人シュプレヒコールさつきがてんこもり

さつき が てんこもりさんによって作られた曲。

ネトゲにハマりきった人間の心の闇を描き出したかのような歌詞が印象的です。

ボカロ文化とインターネットは切っても切れない関係性。

ネット趣味のユーザーから共感、支持を集めた作品と言えます。

セツナトリップLast Note.

【GUMI】セツナトリップ【オリジナル】HD
セツナトリップLast Note.

音楽ユニットLast Note.によって作られた曲。

アグレッシブで音圧の高いサウンドが印象的。

キレのあるギターリフがかっこいいですね!

2012年に公開され、すぐさま人気曲の仲間入り。

どんなことがあっても前に進んでいくんだ!という強い意思が伝わってくる熱いボカロソングです。

オニノコnecchi

無來「オニノコ」(prod. necchi)
オニノコnecchi

necchiさんによる2025年4月に発売された作品は、エレクトロニカとポップスを織り交ぜた独創的なサウンドが特徴。

ゲームミュージックをルーツに持つnecchiさんらしい、変幻自在な音の変化が楽しめます。

また、孤独と寂しさをたたえた歌詞のストーリー性と無來の透明感のある歌声の調和も見事。

鬼の子の先について考えられずにはいられなくなります。