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【定番】ボカロの名曲・おすすめの人気曲・神曲

「VOCALOID」というプロジェクトが登場したのは2003年、音源「初音ミク」が発売されたのが2007年。

それから長い時間をかけてボカロ文化は広がり、今や音楽ジャンルの一つとして定着しました。

初めて聴いたのが小学生の時だった人で、今はもう社会人として働いている方もいらっしゃるでしょう。

さてこの記事では、ボカロシーンを彩ってきた有名曲、定番曲をご紹介していきます!

きっとあなたがあの頃ハマっていた1曲が見つかるはずですし、これからボカロ曲を聴いていこうと思っている方にもオススメ。

年代問わず取り揃えていますので、ぜひ最後までチェックしてみてください!

もくじ

【定番】ボカロの名曲・おすすめの人気曲・神曲(141〜160)

Catchy !?r-906

Catchy !? / r-906 feat. Ci flower
Catchy !?r-906

「研ぎ澄まされた音楽」という印象を受けるハイセンスな作品です。

『まにまに』のヒットでも有名なボカロP、r-906さんの楽曲で、2023年3月に公開。

ボカコレ2023春への参加曲で、TOP100ランキングで6位に入りました。

音色を絞ったドラムンベースサウンド、スタイリッシュ過ぎませんか。

体が勝手にリズムを刻んでしまうぐらいの仕上がり。

ベーススラップと4つ打ちの相性の良さを再確認できますね。

日本語歌詞を英語のように調声したボーカルワークも素晴らしいです。

ひとりぼっち産業革命シャノン

MV「ひとりぼっち産業革命」 / Shannon feat. 裏命
ひとりぼっち産業革命シャノン

世界的な人気を誇るゲーム『Minecraft』を題材にした作品です。

『深夜徘徊』などのヒット作で知られているボカロP、シャノンさんによる楽曲で、2023年2月にリリースされました。

疾走感があるのに優しく、聴き心地がいいのになぜか異世界にいるような気分になるサウンドアレンジが印象的。

可不のかすれたボーカルワークがぴったり合っていますね。

ゲームをテーマにしているからでしょう、チップチューン要素もあります。

あの、ポップな見た目がイメージとして湧く『Minecraft』からこの曲が生まれるなんて……センスに脱帽です。

ワンダーラストsasakure.UK

[Official]ワンダーラスト feat.巡音ルカ[HDリマスター] / The Wanderlast feat.Luka Megurine
ワンダーラストsasakure.UK

『トンデモワンダーズ』『フューチャー・イヴ』なども手がけた、ボカロシーンの第一線で活躍し続けているボカロPの1人、sasakure.UKさんによる楽曲で、2009年2月に発表されました。

予想できない曲展開とチップチューンを入れ込んだ前衛的なサウンドが特徴的な作品です。

このころからすでに「sasakure.UKさんの音楽」って感じで良いですよね。

発表から時間がたった今でも「新しい」と思えてしまいます。

2019年にリメイク版が投稿されていますので、まだの方はぜひ!

エイトリアムR Sound Design

エイトリアム/R Sound Design feat. v flower-Atrium
エイトリアムR Sound Design

洗練されたギターサウンドにひかれる、透明感のあるボカロ曲です。

『帝国少女』などの作者としても知られているボカロP、R Sound Designさんによる楽曲で、2018年にリリースされました。

左右に揺れるようなサウンドアレンジがとても心地いいんですよね。

音像とv flowerの丸みのある歌声と相性ばつぐん、目を閉じて聴きたくなります。

音源が欲しい方はアルバム『Delights』収録曲なので、ご購入を検討してみてはどうでしょうか!

magnet流星P

magnet【初音ミク・巡音ルカオリジナル】
magnet流星P

流星Pさんによって作られたミクとルカのデュエット曲。

「ボカロのデュエット曲と言えば?」と聞かれてこれを思い出す方は多いはず。

2009年に公開、すぐさま人気曲に。

お互いに相手から離れられない関係性を『magnet』つまり磁石に例えて歌っています。

リデッドストックユギカ

トゲトゲしい音像から耳が離せなくなりますよ!

『エウレカレプリカ』『カプリスキャスト』でも知られるボカロP、ユギカさんの楽曲で、2023年7月に公開されました。

ダウナーな世界観がめちゃくちゃかっこいいですし、ハマっちゃうんですよね。

ゆがみ、ノイズを効かせたアレンジは爆音で聴きたくなってしまうような仕上がり。

低音の重さ、ズンズン押し迫ってくる感じも一級品です。

「存在証明」を追い求める歌詞には考えさせられる、ストイックな作品です。