「ま」から始まるボカロ曲
最近のボカロシーンって、ライブラリがめちゃくちゃ増えてきましたよね!
可不や裏命など新しい音源がブームになったり、長らくUTAU音源として親しまれてきた重音テトのSynthesizer V版が登場したり。
音楽の可能性がどんどん広がっていく感じ、たまりません!
さて今回この記事では、タイトルが「ま」から始まる作品をご紹介していこうと思います!
こういうまとめ方ができるということは、それぐらいに大きな音楽ジャンルになっているということ。
ぜひ最後までチェックしていってくださいね!
「ま」から始まるボカロ曲(131〜140)
魔天楼煮ル果実

煮ル果実さんの『魔天楼』は2023年にリリースされた楽曲で、アルバム『FRUITÁGE』に収録されています。
この曲は「魔天楼」という象徴的なイメージを通じて、現代社会の葛藤や愛のアイロニー、人間の感情の複雑さなどを巧みに描き出しています。
社会の価値観や流行に飲み込まれてしまう人々の姿や、真実と虚構の狭間で揺れる感情が、リスナーの心に強く訴えかけます。
現実を生きる私たち一人一人にとって、考えさせられるメッセージが詰まった作品です。
真っっっっっ暗読谷あかね

「暗闇」テーマにした、無力感や閉塞感がただよう1曲。
読谷あかねさんによる楽曲で、2024年8月に発表されました。
ミニマルで不穏な雰囲気を持ったエレクトロニカサウンドが耳に残る、ハイセンスなナンバーです。
葛駄夜音によるノイジーなボーカルワークも印象的。
歌詞は「暗さ」についてを多角的に描き出していて、その奥に自分自身の内なる真実を掴もうとする姿が描かれています。
深く考え込みたい時や、気持ちに寄り添ってほしい時にぴったり!
真面目だけ。青谷

ふだん悪ぶったり、だらしなかったりする人がちょっと良いことをすると周りからたくさん褒められる……その光景に一石投じているのが、この作品。
ボカロP、青谷さんによる楽曲で、2023年3月にリリースされました。
ポップでかわいらしい雰囲気の曲なんですがその実、メッセージ性に重さがあります。
自分は真面目に生きてきたはずなのに、あの人はそうじゃなかったはずなのに、評価が全然違う….そういう状況に怒りを感じたことがあるなら、絶対に刺さりますよ。
ママほぼ日P

子どもと生きるということは、自分の一番弱い部分を晒してでも人生を捧げていかなければならないのは誰しも同じで過酷です。
そんな世界でも母親の「愛」について教えてくれる一曲です。
また他のボカロ曲に比べ、知名度が低いのでまさに隠れた名曲なので聴いてみてほしいです。
窓の魚雨曇

落ち込んでいる時、隣りに座って静かに見守ってくれるような、そういう優しさが感じられるボカロ曲です。
ボカロP、雨曇さんによる楽曲で、2022年にリリースされました。
やわらかく響くピアノの音色と可不のあどけない歌声が染みますね。
歌詞はとくに、物作りをしている方なら響くのでは。
「気を張って生きていく必要はないよ」そう教えてくれている感じがします。
雨が降っているタイミングで、窓からの景色を眺めながら聴くと良さそう。
まだまだ続くよかぐお

『まだまだ続くよ』はかぐおさんによる楽曲で、2025年3月にリリースされました。
スタイリッシュなビートと式狼縁をメインにすえたボーカルワークが印象的。
歌詞では無気力や自己嫌悪に苦しむ主人公の姿を通じて、誰もが感じる生きづらさ、挫折感を表現しています。
悩みを抱えていたり、自分の道を見失いかけていたりする時にとくに刺さるはずです。
この曲を聴きながら、思考を巡らせてみては。
マジカル・ライブ・ストリーマーヤマギシコージ

バーチャルアイドルの世界観が見事に表現された胸キュンナンバーです!
ヤマギシコージさんによる楽曲で、2025年2月に公開されました。
アップテンポなリズムに、自然とテンションが上がってしまう仕上がり。
歌詞には配信者の心情がたっぷりと込められていて承認欲求、自己表現など、現代的なテーマ性が伝わってきます。
心躍るサウンドと初音ミクのキュートな歌声をぜひ堪能していってください!


