「ま」から始まるボカロ曲
最近のボカロシーンって、ライブラリがめちゃくちゃ増えてきましたよね!
可不や裏命など新しい音源がブームになったり、長らくUTAU音源として親しまれてきた重音テトのSynthesizer V版が登場したり。
音楽の可能性がどんどん広がっていく感じ、たまりません!
さて今回この記事では、タイトルが「ま」から始まる作品をご紹介していこうと思います!
こういうまとめ方ができるということは、それぐらいに大きな音楽ジャンルになっているということ。
ぜひ最後までチェックしていってくださいね!
「ま」から始まるボカロ曲(141〜150)
真っっっっっ暗読谷あかね

「暗闇」テーマにした、無力感や閉塞感がただよう1曲。
読谷あかねさんによる楽曲で、2024年8月に発表されました。
ミニマルで不穏な雰囲気を持ったエレクトロニカサウンドが耳に残る、ハイセンスなナンバーです。
葛駄夜音によるノイジーなボーカルワークも印象的。
歌詞は「暗さ」についてを多角的に描き出していて、その奥に自分自身の内なる真実を掴もうとする姿が描かれています。
深く考え込みたい時や、気持ちに寄り添ってほしい時にぴったり!
真面目だけ。青谷

ふだん悪ぶったり、だらしなかったりする人がちょっと良いことをすると周りからたくさん褒められる……その光景に一石投じているのが、この作品。
ボカロP、青谷さんによる楽曲で、2023年3月にリリースされました。
ポップでかわいらしい雰囲気の曲なんですがその実、メッセージ性に重さがあります。
自分は真面目に生きてきたはずなのに、あの人はそうじゃなかったはずなのに、評価が全然違う….そういう状況に怒りを感じたことがあるなら、絶対に刺さりますよ。
ママほぼ日P

子どもと生きるということは、自分の一番弱い部分を晒してでも人生を捧げていかなければならないのは誰しも同じで過酷です。
そんな世界でも母親の「愛」について教えてくれる一曲です。
また他のボカロ曲に比べ、知名度が低いのでまさに隠れた名曲なので聴いてみてほしいです。
窓の魚雨曇

落ち込んでいる時、隣りに座って静かに見守ってくれるような、そういう優しさが感じられるボカロ曲です。
ボカロP、雨曇さんによる楽曲で、2022年にリリースされました。
やわらかく響くピアノの音色と可不のあどけない歌声が染みますね。
歌詞はとくに、物作りをしている方なら響くのでは。
「気を張って生きていく必要はないよ」そう教えてくれている感じがします。
雨が降っているタイミングで、窓からの景色を眺めながら聴くと良さそう。
マイルームディスコナイトEasy Pop

小室サウンドに惹かれるポップチューン!
EasyPopさんによる作品で2010年に公開されました。
リズミカルな曲調と軽快なメロディーが魅力的なエレクトロックナンバーです。
歌詞では自室でディスコナイトを楽しもうというリスナーへのメッセージが歌われており、聴き進めていくうち肩を揺らしてノってしまいます。
2013年にリリースされたリアレンジ版もぜひチェック!
MULTILAYER WORLDMisumi

なんだか世界の夜明けを見ているような気分になる、壮大で幻想的なエレクトリックチューンです。
『ミッドナイトに猫は笑う』『反重力の街』などの作品でも知られているボカロP、Misumiさんの楽曲で、2017年に公開されました。
美しさと力強さが同時に感じられるピアノサウンドが印象的。
そしてサビに入った瞬間、ばっと視界がひらけたかのような感覚が味わえます。
この曲を聴きながら玄関のドアを開ければ、いつもの景色が違って見えるかもしれません。
MAdEaR MAdEaRSLAVE V-V-R

SLAVE.V-V-Rさんが2025年1月に発表したハードロックナンバー。
ゲーム『魔法少女ノ魔女裁判』の挿入歌として使用されており、歌詞は「フィクスマージ語」という言語で構成されています。
ダークファンタジーな雰囲気を持ったかっこいいサウンドアレンジに、ROSEの迫力のある歌声もがぴたりとハマっていますね!
ダイナミックなボカロ曲、ぜひご自身の耳で体感してみてください。


