「さ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
この記事では、「さ」から始まるタイトルのボカロ曲をたくさん紹介していきますね!
「さ」から始まる言葉といえば、「さよなら」「桜」「サマー」などいろいろな言葉が思い浮かびます。
ボカロが好きな方であれば、これらの言葉を見ただけで「あ、あの曲!!」と「さ」から始まるタイトルをいくつも思いついたかもしれませんね。
有名な曲から隠れた名曲まで幅広く選びましたので、ぜひ新たな曲との出会いも楽しみながら、じっくりと記事を御覧ください。
「さ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(141〜150)
さよならスナイデリーぽてんしゃる0

一緒になって口ずさみたく、聴き心地のいいギターロックナンバーです。
『夕暮れジェットソン』『不毛!』などの作者でもあるぼかろP、ぽてんしゃる0さんによる楽曲で、2022年に発表されました。
良い具合に肩の力が抜けたバンドサウンドがとてもステキなんですよね。
「笑われてもいい、自分が行きたい道を行こう」そういう気分にさせてくれる歌詞もまた秀逸。
どこまでも続く夏の青空の下、歩きながら聴けば気分も晴れそうです。
39みゅーじっく!みきとP

重厚なメロディーとリズムが初音ミクの歌声とあいまって魅力を生み出している、元気になれる音楽です。
何度も聴きたくなるメロディーじゃないかと思います。
生っぽい声に仕上がっているので、初めて聴く人は驚くかも。
また、アレンジの遊び心もステキです。
さよならはきえないみきとP

恋人と別れたあとにやってくる、どうしようもない孤独感が投影された切ない失恋ソングです。
『ロキ』『サリシノハラ』などの作者としても知られているボカロP、みきとPさんの楽曲で、2019年に公開。
2014年にリリースされた『夏の半券』へのメッセージソングです。
ストリングスの音色がバンドサウンドを包み込む、ノスタルジーな音像が印象的。
音が耳から心へゆったりと流れ込んでくるような、そんなイメージが湧く仕上がりです。
1人になってしまった、という現実に直面した主人公の心情を察すれば察するほどに胸が痛みます。
「さ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(151〜160)
サリシノハラみきとP feat. ぽこた

曲名の文字を入れ替えると元AKBのメンバーの名前になります。
その方を想って作られた歌だと一部では噂されております。
この曲自体も、女の子に叶わない想いを抱いている男性視点の曲なので、その噂も真実味を増していますね。
ぽこたさんの爽やかな歌声と良い感じにマッチしております。
最近カレ死が冷たいのみつあくま

タイトルからして不穏なのがわかるはず。
ボカロP、みつあくまさんによる楽曲で2022年に公開されました。
ゴシックな雰囲気だったりアラビア感のあるパートがあったり、また途中メタル調になったり、予想できない曲展開が特徴。
そしてかわいい歌声とともに、ウィスパーボイスなコーラスワークも聴きどころです。
歌詞は韻を踏んでいく気持ちいい作り、ですがやっぱりそこはヤンデレソング。
なかなか強いワードが飛び交っていますので、ぜひ注目を!
サカサカバンバンバスピスピスやかもち

踊ればディスコ、テーマは太古。
4億5千万年以上前の地球で暮らしていたすっとぼけた顔をした魚、サカバンバスピス。
2023年、そのひょうきんな見た目が話題になり、ネットミーム化しました。
そんなサカバンバスピスを題材にしたボカロ曲が、やかもちさんによる『サカサカバンバンバスピスピス』です。
その、一度聴けば頭から離れなくなるメロディーライン、体が勝手に揺れてしまうリズムを、ぜひご自身で体感してみてください!
さらば名も無き日々よゆくえわっと

かけがえのない時間を一緒に過ごした人との思い出を歌う『さらば名も無き日々よ』。
物語性のある楽曲をリスナーに届けるボカロPのゆくえわっとさんが2022年に制作しました。
愛する人と手を取り合ったり、笑いあった日々の様子を描いており、やりきれない心の本音を歌っています。
健音テイと暗鳴ニュイによる、はかなくも美しい歌声からも切ない心情が伝わるでしょう。
和風のアレンジが生かされたサウンドが心に響くポップソングです。
懐かしくも新しい雰囲気を持つサウンドを体験してみてはいかがでしょうか。





