「さ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
この記事では、「さ」から始まるタイトルのボカロ曲をたくさん紹介していきますね!
「さ」から始まる言葉といえば、「さよなら」「桜」「サマー」などいろいろな言葉が思い浮かびます。
ボカロが好きな方であれば、これらの言葉を見ただけで「あ、あの曲!!」と「さ」から始まるタイトルをいくつも思いついたかもしれませんね。
有名な曲から隠れた名曲まで幅広く選びましたので、ぜひ新たな曲との出会いも楽しみながら、じっくりと記事を御覧ください。
「さ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(151〜160)
最後の宇宙旅行ゴマヒチ

やわらかい電子音に聴き入ってしまう、かわいくてどこか切ないミク曲です。
ボカロP、ゴマヒチさんによる作品で2022年に発表されました。
タイトル通り『最後の宇宙旅行』を題材に展開される歌詞の世界観は、初音ミクの心の内を描き出したもの。
最後の最後に伝えたい思いは……アウトロまで行くと自然にうるっと来ちゃいます。
ウィスパーボイスもまた、曲調に合っているんですよね。
ちなみにMVのイラストもご自身で手がけられています。
CIRCUS PANIC!!!サツキ

勢いよく展開していく、エレクトロスウィングなボカロ曲です。
『青春劇』『祈りの餌食』などヒット作を手がけているボカロP、サツキさんによる楽曲で、2023年5月に発表されました。
まるで自分が客席にいるような気分になる、サーカスを題材にした歌詞が特徴的。
華やかなサウンド、間奏でEDMに変化するアレンジ、BPMがどんどん上がっていくラストなど、もちろん音の魅力も満載です。
アッパーな気分になりたいときにぴったりですよ!
サンドリヨンシグナルP

さまざまなボカロを使いこなしており、幅広いテーマの楽曲を手がけるシグナルPさんが2008年に制作した『サンドリヨン』。
愛しあう2人の恋愛感情が高まる様子を描いており、大人の関係性をイメージさせる艶やかな世界観に仕上がっています。
華やかなシンセの音色を取り入れたダイナミックなエレクトロサウンドからも、加速する恋の情熱が伝わるでしょう。
初期のボカロシーンを彩る初音ミクとKAITOのデュエットにより、壮大な世界観を作り上げるボカロ曲です。
サンドリヨン(Cendrillon)シグナルP

シンデレラの物語を題材にしたボカロ曲です。
『リンリンシグナル』などで知られているボカロP、シグナルPさんの代表曲の一つで2008年に公開されました。
小室サウンドな曲調がスタイリッシュでかっこいいです。
クールなメロディーラインが刺さる人は多いはず。
2018年には投稿10周年バージョンも公開されました。
原曲と聴き比べてみてください。
桜色のBetter DaysシャレオツP

IAと初音ミクのデュエットソングです。
「卒業をテーマとした歌謡曲テイスト溢れるR&B」とのこと。
初音ミク(English)によるラップも聴きごたえあり、ラップ部分以外も二人の合わさった切ない歌声がノスタルジーを感じさせてくれます。
桜色リーベタケノコ少年

疾走感あるバンドサウンドが気持ちのいい楽曲。
ドラムのビートがとくに強く響いてくるような印象です。
またピアノの音色も強調されており、序盤では学校のチャイムのメロディーを奏でるなどユニークな使われ方をしますが、その後はソロなど重要なポイントで感動的な要素として使用されています。
歌詞で描かれる、大切な人へ思いを伝えようとする強い決意が、この疾走感のある音像によって、より強調されているように感じられます。
「さ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(161〜170)
サイドワインダーナナホシ管弦楽団

チョーキングを活かしたギターリフが印象的な、めちゃくちゃかっこいいロックナンバーです。
有名なアーティストへの楽曲提供もおこなっているボカロP、ナナホシ管弦楽団さんの楽曲で2020年に公開されました。
まさにロックンロール!と言いたくなる曲調、サウンド、歌詞……どの部分をどう切り取ってもオススメできます。
もっと遠くへ、というメッセージが込められていて、その熱さにも胸躍ります。
バンドでコピーする曲を探しているなら、この曲どうでしょうか。