【雪降る季節に】ボカロの冬ソング大特集!
冬にはどんな曲が聴きたくなりますか?
冬ソングといえば切ない物語が描かれた曲や、クリスマスっぽいファンタジーな世界観をテーマにした、幸せムードただようものが頭の中に浮かびますね!
この記事ではこれから冬のイメージにぴったりなボカロ曲をたっぷり紹介していきます。
ハッピーでアッパーな楽曲からセンチメンタルな気持ちを抱いてしまう作品まで……冬のボカロ曲の中からオススメものを編集部が厳選しましたので、ぜひ聴いてみてください!
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【雪降る季節に】ボカロの冬ソング大特集!(71〜80)
四角い地球を丸くするTOKOTOKO

未来に向かって明るい気持ちで進むポジティブな感情を描いた『四角い地球を丸くする』。
ギターロックを生かした楽曲で注目を集めるボカロPのTOKOTOKOさんが『SNOW MIKU 2018』公式テーマソングとして制作しました。
人びとを勇気づけるような心温まるメッセージが込められた歌詞と華やかな金管楽器やシンセの音色が加わるバンドサウンドが絡み合います。
リズミカルな演奏にのせた、初音ミクの軽快な歌唱からも心が軽やかになる楽曲です。
冬の寒さや切なさをつつみこむ疾走感のあるナンバーをぜひ聴いてみてください。
クリスマスツリーを切り倒せ!デッドボールP

タイトルはあれですが、伴奏はかっこいいです。
クリスマスを楽しみにしている人もいれば、なくなればいいと思っている人もいますよね。
これはそんななくなればいいと思っている人寄りの曲です。
ミクが少し過激です。
でも楽しいです。
雪峰 ~yukimine~彩音P

冬の雪山を思わせるタイトル。
都会に出てきた若者と、田舎に住む両親を題材にした曲です。
親子だからこそ、言えないこともある。
そんな誰しもが胸に秘める感情をあぶり出してきます。
ボカロソングには珍しい、両親への思いをつづった曲。
一度聴けば、遠く離れて暮らす親のことを思い出すことでしょう。
親になにかプレゼントあげようかなぁ。
雪色。アイカキョータ

オシャレな雰囲気の、ミクスチャーロックな冬ソングです。
スコアPという名義でも知られているキョータさんによる作品で、2016年に公開されました。
バンドサウンドをシンセサイザーのキラキラした音色で彩った軽快なナンバーで、冬の寒い空気感が伝わってきます。
歌詞には、君に歌を届けたいんだ、という切実な思いがつづられていて、心が締め付けられるような仕上がり。
ただ不思議と前向きな気持ちも伝わってくるので、聴き終わるころには熱い感情が胸に渦巻きます。
小さな光だけど市瀬るぽ

こごえるような冬の寒さを温めるフレーズが響く『小さな光だけど』。
声優やアイドルへの楽曲提供もこなすボカロP、市瀬るぽさんが2022年に制作しました。
華やかに色めく冬の街並みをイメージさせる、壮大なエレクトロサウンドが響きます。
雪が降る寒い季節を描いた楽曲の中にある、光や希望を受け取ってみてくださいね。
誰もが抱える悩みや不安に寄りそって、手を差し伸べてくれるようなウインターソングです。
豊かな広がりをみせる初音ミクのコーラスワークに癒やされてみてはいかがでしょうか。
クリスタルスノウAqu3ra

冬の夜空を見上げるような、広さを感じられる音世界。
Aqu3raさんの作品『クリスタルスノウ』は、2025年1月に公開されました。
「SNOW MIKU 2025」のテーマソングとして起用、雪の結晶や星空をモチーフに希望や記憶を表現した歌詞世界が印象的です。
雪が舞い降りる夜の景色を描写しながら、大切な人とのきずなや思い出を永遠に残したい、そんな願いが込められています。
幻想的な冬の夜にひたりたいとき、心に染みる1曲です。
コールドハンドライブP
美しいピアノの音色が鳴り響く、心に染みるバラードです。
調声技術の高さに定評のあるボカロP、ライブPさんの楽曲で、2011年に公開されました。
とても大人な雰囲気の作品で、メロディーの抑揚が秀逸。
さすがライブPさん、と言ったところでしょうか。
歌詞には、恋の終わりを感じている主人公の、それでもあなたと一緒にいたいんだという気持ちがつづられていて、胸が痛みます。
冬って不思議と人恋しくなりますよね。
そういうときにぜひ聴いてみてください。





