【雪降る季節に】ボカロの冬ソング大特集!
冬にはどんな曲が聴きたくなりますか?
冬ソングといえば切ない物語が描かれた曲や、クリスマスっぽいファンタジーな世界観をテーマにした、幸せムードただようものが頭の中に浮かびますね!
この記事ではこれから冬のイメージにぴったりなボカロ曲をたっぷり紹介していきます。
ハッピーでアッパーな楽曲からセンチメンタルな気持ちを抱いてしまう作品まで……冬のボカロ曲の中からオススメものを編集部が厳選しましたので、ぜひ聴いてみてください!
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【雪降る季節に】ボカロの冬ソング大特集!(41〜50)
ポッケemon

懐かしさを感じさせる、アコースティックギターの音色から入るこの曲。
タイトルの『ポッケ』を存分に生かしています。
「そばにいる好きな人のぬくもりを感じたい」そんなウィンターソングの王道パターンと、ボカロを組み合わせた良曲です。
聴くだけでかわいい女の子を想像してしまうのは私だけじゃないはず。
恋がしたいすべての男子、必聴です。
【雪降る季節に】ボカロの冬ソング大特集!(51〜60)
白雪心中ナナホシ管弦楽団

エモーショナルなロックナンバーはいかがでしょうか。
バンド、Mr.FanTastiCのギタリストとしても活躍しているボカロP、ナナホシ管弦楽団さんによる楽曲で、2016年に公開されました。
圧の強いイントロからの美しいアルペジオが響くAメロや、ジャジーな雰囲気のパートなど、ナナホシ管弦楽団さんの持つ多様な音楽性がこれでもかと味わえます。
歌詞の内容はかなりダークな印象。
冬に抱く孤独感を代弁してくれているかのように思えます。
モスクワを擁してふる

寒い時期、寒い場所に思いをはせてみるのはどうでしょうか。
オーケストラ風のサウンドが得意なボカロP、ふるさんによる楽曲で、2014年に公開されました。
サウンドがとても豪華で、壮大、広大なイメージが頭の中に浮かびます。
タイトル通り、ロシアを走るシベリア鉄道を題材にしており、歌詞の中にはロシア語も登場。
珍しいタイプのボカロ曲ですね。
物語調の歌詞は読むだけでも十二分に楽しめます。
旅列車に乗りながら聴けば雰囲気が出るかも。
アネモイwotaku

ギリシア神話に登場する風の神たちを意味する『アネモイ』というタイトルの曲です。
自由に吹きぬける風のように1番サビ後からテンポが上がり、最後にまた元のテンポに戻ります。
全体を通してポップでキラキラしたサウンドがキレイな曲です。
十二月の花火かしこ。

冬の花火を題材にした、映画のワンシーンを観ている気分になる、幻想的な作品です。
ボカロP、かしこさんによる作品で、2020年に公開されました。
ローファイなビートにリフレインするピアノ、そして初音ミクの張り詰めたような歌声、そのどれもが心に刺さります。
いなくなってしまった大切な人のことを思いながら、1人でする線香花火……切ない世界観に胸が締め付けられる、泣きたいときにぜひ聴いてみてほしいバラードナンバーです。
snow bloomR Sound Design

青森県弘前市と北海道函館市の「ひろはこ冬の観光キャンペーン 2024-2025」のテーマソングとして2024年11月に公開された本作。
R Sound Designさんによる楽曲で、雪の降る様子や夜の風景、レトロな街並みなどを美しく表現しています。
ポップな曲調、繊細なメロディーと初音ミクの歌声とが絶妙に絡み合っていて、聴いているうち自然と「旅に出たいな」なんて思ってしまうんですよね。
ボカロの冬ソングをぜひ、あなたのプレイリストに!
スノートリック初音ミク

最初のピアノは何かが落ちていっているのをイメージさせられるフレーズでした。
トランプのカードのマークになぞらえて歌詞が作ってあります。
好きな人を思っている女の子の歌なのかなと思います。
キラキラしたメロディーは雪が降っているようです。