【雪降る季節に】ボカロの冬ソング大特集!
冬にはどんな曲が聴きたくなりますか?
冬ソングといえば切ない物語が描かれた曲や、クリスマスっぽいファンタジーな世界観をテーマにした、幸せムードただようものが頭の中に浮かびますね!
この記事ではこれから冬のイメージにぴったりなボカロ曲をたっぷり紹介していきます。
ハッピーでアッパーな楽曲からセンチメンタルな気持ちを抱いてしまう作品まで……冬のボカロ曲の中からオススメものを編集部が厳選しましたので、ぜひ聴いてみてください!
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【雪降る季節に】ボカロの冬ソング大特集!(21〜30)
雪糅NEW!くるん。

冬の風景と人の心の交わりを繊細に描いた本作。
唄音ウタのノイズがかった歌声が印象的なボカロ曲で、くるんさんが作詞作曲、編曲を手がけました。
雪が降り積もる中で誰かと過ごす特別な時間、静かに溶け合っていく心の距離が歌われています。
洗練されたサウンドアレンジや、抒情的な言葉に引き込まれるんですよね。
新しい音楽体験をお探しの方はせひチェックしてみてください。
WunschNEW!ごーぶす

ドイツ語で「願い」を意味するタイトルを冠した、この曲。
ごーぶすさんが2024年12月にリリースした作品で、初音ミクがボーカルを務めています。
ジャジーでドリーミーなサウンドが特徴。
アコースティックな音色がとってもステキで聴けば幸せな気分になれちゃいます。
また歌詞から、街中がクリスマスのアイテムで飾りつけられている景色が目に浮かびます。
あなたの願いに寄り添ってくれる1曲です。
スノーウィ ダンスホールNEW!常夜

躍動感あふれるメロディーと冬の透明感が見事に融合した作品です。
常夜さんが2024年12月にリリースしたこの楽曲は、軽やかなビートに初音ミクの歌声を乗せて、心が弾むような疾走感を生み出しています。
ロックなサウンドから一転、鐘の音を取り入れたクリスマス風の曲調に変化する、その緩急も特徴。
クリスマスの夜に友だと集まってパーティーを楽しむ方はこの曲を流してみてはいかがでしょうか。
ミルクパズルwotaku

幻想的な世界観が広がる冬の夜の街を舞台に、センチメンタルな恋心が歌われている『ミルクパズル』。
音楽制作ユニットのJimmy’zとしても活動するwotakuさんが2022年に制作しました。
リズミカルなギター演奏やディープなシンセの音色を取り入れた、アーバンな雰囲気を持つサウンドが響きます。
冬の街の風景が浮かんでくるような歌詞が描かれており、恋愛や人生に悩む姿に共感する方もおられるでしょう。
どこか寂しくなる冬の寒い季節に聴きたくなる切ないボカロ曲です。
リズミカルなビートにのせた、KAITOのクールな歌唱にも注目して聴いてみてくださいね。
白い雪のプリンセスはのぼる↑P

まず、この曲のPVがかわいいということ。
それだけで十分ですが、曲の内容もかわいいのです。
初音ミクのかわいさを120%感じられます。
タイトルも冬らしく、まさに冬のゲキかわソングといったところです。
雪のはかなさと、切なさも込められているので、ただかわいいだけの曲ではなく、胸キュンなところもあります。
つもゆきパーク逍遥稲むり

2022年に活動をスタートした、新進気鋭のボカロP、稲むりさん。
彼の6作目の発表曲が『つもゆきパーク逍遥』です。
こちらは稲むりさんが雪景色の中を歩いている時に思い付いたという1曲。
オルゴールのような静かなメロディーにのせて、歌愛ユキと重音テトが冬の日のできごとを歌っています。
全編を通してハモっているのですが、それぞれが異なる人物の心境を歌っているのがおもしろいですね。
そして、ラストで2人が出会う構成に仕上がっていますよ。
初めての恋が終わる時ryo

ボカロの失恋ソングと言えばこれ、という方、多いのではないでしょうか。
クリエイターユニットsupercellのメンバーとしても活躍しているボカロP、ryoさんによる楽曲で、2008年に公開されました。
バンドサウンドをストリングスやピアノの音色で彩った壮大な曲調、それ自体でも泣けてしまいます。
が、やはり歌詞がたまりませんよね。
好きな人に気持ちを伝えられないまま、遠くへ行くことになった主人公。
映画のワンシーンのような情景が浮かぶ、ボカロの名曲の一つです。