【冬ソング】冬に聴きたい名曲。冬に恋しくなる歌
「冬に聴きたい曲」といえば、どんな曲を思い浮かべますか?
冬ソングはJ-POPシーンでも毎年数々リリースされる上に、人気のヒット曲や隠れた名曲がたくさんありますよね!
雪やクリスマスを描いたものはもちろん、明確は季語はなくとも、冬の空気感を感じられるようなサウンドの楽曲も魅力的ですよね。
あなたにとって特別な冬うたもきっとあると思います。
この記事ではそんな思い出の記憶を呼び起こしてくれたり、冬の情景にマッチして聴きたくなるような名曲を紹介しています。
ラブソングから美しい冬の景色を歌った曲まで、あなたの心に寄り添う1曲が見つかると嬉しいです。
【冬ソング】冬に聴きたい名曲。冬に恋しくなる歌(131〜140)
サイレント・イヴ辛島美登里

冬にぴったりの失恋ソングで、クリスマスの時期になると必ず流れます。
クリスマスの定番ソングでもあります。
辛島美登里さんが1990年に発売したシングルで、TBS系ドラマ『クリスマス・イブ』主題歌に起用されました。
作詞作曲は彼女自身が手がけ、自身最大のヒット曲となりました。
現在でも冬の名ソングとしてテレビなどで紹介されるほど色あせない名曲です。
Heavenly WhiteEXILE

J-POPシーンにおけるエンターテインメントの最高峰とも称される圧倒的なライブパフォーマンスでファンを熱狂させているダンス&ボーカルグループ、EXILE。
7thアルバム『愛すべき未来へ』に収録されている楽曲『Heavenly White』は、テレビドラマ『東京DOGS』の挿入歌として起用されました。
別れても忘れられない存在の幸せを願ったリリックは、同じ経験をしたことがある方であれば共感してしまうのではないでしょうか。
甘くソウルフルな歌声が寒い季節を彩る、センチメンタルなナンバーです。
White Light安室奈美恵

安室奈美恵さんの冬のラブソングで人気があるのはこの曲。
愛する人が隣にいれば自然に口ずさみたくなってきます。
2人で聴くと楽しく幸せな気持ちが伝わり、来年も2人でこの冬を過ごしたいと思えるのではないでしょうか?
幸せがあふれだしてくることまちがいなしの名曲の1つです。
MVのように雪がしんしんと降る冬を優しく包み込んでくれるような優しくあたたかなバラードです。
レット・イット・ゴー~ありのままで~松たか子

ディズニー映画『アナと雪の女王』の挿入歌であり、エルサ役の松たか子さんによる歌唱です。
作品の内容もあり、冬や雪のイメージが強い楽曲ではないでしょうか。
静かにさみしく響くピアノの音色からは、曇った空や静かに舞い落ちる雪、雪山を吹き抜ける風のようなものを感じられます。
一方で歌詞には、自分の魔法の力に苦しんでいたエルサが人から離れて自分らしく生きようと決意する様子が描かれています。
静かな雰囲気から徐々に力強くなっていく構成で、楽曲の展開によってエルサの心情の変化が表現されているんです。
津軽海峡・冬景色石川さゆり
演歌を代表する冬のうたと言えば、石川さゆりさんの代表曲である『津軽海峡・冬景色』ではないでしょうか。
1977年にリリースされた彼女の15枚目のシングルで、オリコンシングルチャートで第6位にランクインしました。
この楽曲で石川さんは日本レコード大賞歌唱賞を始めとする音楽賞を多数受賞しています。
恋に終止符を打ち北海道まで帰る女性の目に映る、北に向かう人々の様子を歌った歌詞が切ないんですよね。
演歌史に残る名曲なので、ぜひじっくり聴いてみてください!