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【2025】モチベーションアップ!試合前に聴きたい洋楽の名曲まとめ

スポーツや格闘技など、試合前にモチベーションを上げることは何よりも重要です。

特にハードな競技は試合前の段階で、すでにアドレナリンを出しておかないといけないんですよね。

今回は、そんな試合前にボルテージを高めたいアナタに向けて「試合前に聞きたい洋楽の名曲」をピックアップしてみました!

最新の楽曲から往年の名曲、めちゃくちゃマイナーな楽曲も含めてモチベーションアップにつながる曲を幅広く紹介しています。

洋楽に詳しい方も、ぜひチェックしてみてください!

もくじ

【2025】モチベーションアップ!試合前に聴きたい洋楽の名曲まとめ(41〜60)

The Final CountdownEurope

Europe – The Final Countdown (Official Video)
The Final CountdownEurope

この曲は誰しも1度は聞いたことがあるはず。

北欧スウェーデンのハードロックバンド、Europeの『The Final Countdown』。

ボクサーや格闘家に入場曲として使われることが多いですが、中でも有名なのはプロレスラーの武藤敬司さんの入場曲として使われていること。

79年から活動を始めたEuropeは86年にこの曲で大ヒットを記録し、北欧スタイルのハードロックを確立させたバンドと言われています。

たしかに、硬く重厚な音の中に幻想的なメロディーやコード進行が混ざっていて、それまでにはなかった独特なハードロックだと思います。

カウントダウンとだけあって、イントロで1歩1歩進んでいく雰囲気があり、試合に向かう選手の心情にマッチしていると思います。

Lose ControlTeddy Swims

Teddy Swims – Lose Control (The Village Sessions)
Lose ControlTeddy Swims

アメリカ出身のテディ・スウィムズさんが贈る魂を揺さぶるソウルフルな歌声が、スポーツシーンを彩る究極の1曲です。

R&B、ソウル、ロックを見事に融合させた重厚なサウンドと、圧倒的な歌唱力が響き渡ります。

アルバム『I’ve Tried Everything But Therapy (Part 1)』に収録された本作は、2024年3月にBillboard Hot 100で1位を獲得し、32週間という歴史的な記録を打ち立てました。

共依存関係に陥った恋愛の苦悩と葛藤を描いた歌詞は、まるで自分自身の物語のように心に刺さります。

元アメリカンフットボール選手から転身したシンガーの真摯な想いが、トレーニングやスポーツの場面で心を奮い立たせる勇気を与えてくれることでしょう。

SandstormDarude

プライドのレスラーの一人、ヴァンダレイ・シウバの入場曲として知られています。

グレイシーハンターとして人気絶頂だった桜庭和志を奈落の底にまで追いやったシウバは、逆にプライドを代表する選手の一人となり、それとともにこの曲も多くの人に知られるようになりました。

Uptown FunkMark Ronson, Bruno Mars

Mark Ronson – Uptown Funk (Official Video) ft. Bruno Mars
Uptown FunkMark Ronson, Bruno Mars

都会の洗練された雰囲気とエネルギッシュなサウンドが融合したスタイリッシュな一曲。

マーク・ロンソンさんとブルーノ・マーズさんが手掛けた本作は、ファンクとソウルミュージックの魅力を現代風にアレンジした傑作です。

自信に満ちた歌声と軽快なリズムが、聴く人の心を解放し、前向きな気持ちにさせてくれます。

2014年11月のリリース以来、14週連続でBillboard Hot 100の1位を獲得。

2016年には日本でもHonda「FIT」のCMソングやTBS系『A-Studio』のテーマ曲として使用され、大きな反響を呼びました。

朝の通勤や通学時、運動中のモチベーションアップに最適で、パーティーやイベントでも盛り上がること間違いなしです。

都会的なセンスと心躍るグルーヴ感で、あなたの毎日を輝かせてくれるはずです。

X Gon’ Give It To YaDMX

パワフルなビートと重たいバスラインが響き渡る、アメリカのDMXによる魂を揺さぶるヒップホップナンバーです。

2002年12月にリリースされた本作は、力強さと自信に満ちた内容で、自分の信念を貫き、困難に立ち向かう決意を表現しています。

映画『Cradle 2 the Grave』のサウンドトラックとして制作され、その後も映画『デッドプール』で使用されるなど、長く愛され続けています。

アルバム『Grand Champ』のヨーロッパ版にも収録された本作は、イギリスのシングルチャートで6位を記録し、国際的な成功を収めました。

トレーニングや試合前の気持ちを高めたいとき、また自分を奮い立たせたいときにぴったりの一曲です。