RAG MusicMusic
素敵な洋楽
search

かっこいい洋楽バンド。聴くだけでテンションが上がる海外のおすすめバンド

日本ではなかなか聴けない魅力あふれるサウンドが洋楽のバンドにはありますよね!

パワフルでエネルギッシュなボーカルや重厚感が心地よいサウンドメイク、ダイナミックなステージパフォーマンスなど、一言では語りきれません!

今回は当サイトに寄せられた音楽ファンの確かな声をもとに、人気洋楽バンドをリサーチしました。

その中でもとくに評判の良いロックバンドを新旧問わず定番ソングとともに厳選しました。

お好きな方はぜひご覧くださいね!

もくじ

かっこいい洋楽バンド。聴くだけでテンションが上がる海外のおすすめバンド(121〜140)

(Oh) Pretty WomanVan Halen

Van Halen – (Oh) Pretty Woman (Official Music Video)
(Oh) Pretty WomanVan Halen

1982年全米12位。

エディ(ギター)とアレックス(ドラム)のヴァン・ヘイレン兄弟を中心に結成。

ここに個性的な人気者ボーカリストのデヴィッド・リー・ロスが加わり、人気ヘビーメタル・バンドとしての地位を固めました。

現在はM・アンソニーに替わり、エディの子のウォルフガングがベースを務めます。

ボーカルはサミー・ヘイガーとデイヴが入れ替わり立ちかわりになりますが、どちらも違った良さがあります。

この曲はご存知、ロイ・オービソンのスタンダードのカバーですが、こんな風にアレンジできるのか、という素晴らしいでき栄えです。

Different WorldsVandenberg

オランダから登場した80年代の忘れえぬ名バンド。

エイドリアン・ヴァンデンバーグの表現力豊かな技巧的なギタープレイと抜群のポップセンスを持った楽曲の良さもあって、日本でも人気を得ました。

エイドリアンは後に音楽界を引退し、画家に転身しました。

Heads Will RollYeah Yeah Yeahs

Yeah Yeah Yeahs – Heads Will Roll (Official Music Video)
Heads Will RollYeah Yeah Yeahs

00年代から活躍を始めたアメリカのロックバンドYeah Yeah Yeahs、読み方は「ヤーヤーヤーズ」です。

とにかくサウンドがカッコよく、シンセサイザーの音色を大胆に使ったロックサウンドが聴きどころです。

そしてボーカルは女性で、彼女特有のセクシーでムードのあるボーカルがさらにアイデンティティの深みを増しています。

メンバーのルックスやファッションも見所でこちらの楽曲『Heads Will Roll』は特にMVも見応えのある1曲です。

MörderFreygang

東ドイツのブルースロックバンド。

共産圏の当時の東ドイツでアンダーグラウンドな活動を続け、ヴォーカリストのアンドレ・ポルが反社会的行為で逮捕、デビューが数年遅れたという逸話を持っています。

骨太でダーティなロックがカッコよいです。

To Hell With PovertyGang Of Four

Gang Of Four – To Hell With Poverty (Official Live | 1980)
To Hell With PovertyGang Of Four

イギリスのポストパンクシーンに革命を起こしたギャング・オブ・フォーです。

1976年にリーズで結成され、社会批評とパンクの影響を受けた独特な音楽性で注目を集めました。

1978年にデビューシングル『Damaged Goods』をリリースし、インディチャートで1位を獲得。

その後EMIと契約し、ダンサブルなロックとファンクを融合させたサウンドで人気を博しました。

1981年にはセカンドアルバム『Solid Gold』をリリース。

政治的なメッセージを込めた歌詞と特徴的なギターワークで、ポストパンクの名バンドとして知られています。

社会問題に関心のある方や、音楽で世界を変えたいと思う方におすすめです!

Destroy the illusionsPack

2Pac – Fuck The Illuminati (ft. Layzie Bone) Chop & Tru Exclusive A=432hz
Destroy the illusionsPack

ドイツの最初期パンクバンドにして最高峰。

ミュンヘン出身で、デビュー時はメンバー全員30歳を超えていたとか。

石炭倉庫で録音されたということですが、初期衝動もろだしのアグレッシヴな演奏はパンクとしてのパワーも申し分ありません。