【2025】タイトルがDから始まる洋楽まとめ
コーリー・ケントさん&デヴィッド・クシュナーさんの心揺さぶるバリトンボイス、レ・ヴィブラツィオーニの情熱的なイタリアンロック、そしてスリープ・トークンのミステリアスな世界観まで。
Dから始まる洋楽には、国境を超えた多彩な音楽の輝きが詰まっています。
ジャンルの垣根を越えて、アーティストたちの個性が光る音の世界へと皆様をご案内します。
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【2025】タイトルがDから始まる洋楽まとめ(421〜440)
DizzyOlly Alexander

オリー・アレグザンダーさんは、イギリス出身のシンガー兼俳優です。
イヤーズ・アンド・イヤーズのリードシンガーとして、またドラマシリーズ「It’s a Sin」での演技でも知られ、Brit Awardsにノミネートされるなどの実績を持っています。
そんな彼のソロデビューシングルにして、2024年ユーロビジョン・ソング・コンテストのイギリス代表曲となる『Dizzy』が2024年3月1日にリリースされました。
本作は、アップリフティングなエレクトロニック・ビートに乗せて、恋に落ちた際の高揚感や目が回るような喜びを表現。
アレグザンダーさんの特徴的なボーカルが、恋人のキスで時間が凍りつき記憶が失われるような陶酔感を鮮やかに描写しています。
90年代ポップスの影響を受けつつ、ユーロビジョンの舞台でどんなパフォーマンスを見せてくれるのか、今から期待が高まります!
Dirge for NovemberOpeth

ダウナーな曲が聴きたいという方には、『Dirge for November』をオススメしたいと思います。
こちらはスウェーデンのメタルバンド、オーペスがリリースした楽曲。
ダークな曲を集めたアルバム『Blackwater Park』の中でも、ひときわ重厚な作品に仕上がっています。
その大部分はメロディーラインのみの静かな印象です。
そして、そこからデスボイスで歌う激しいパートに突入するのがポイントですね。
ガラッと雰囲気が変わるのですが、どちらもダウナーなことには変わりありません。
Days Of Wine & RosesOscar Peterson

原曲は『酒とバラの日々』という邦題でも知られる、映画音楽界の巨匠ヘンリー・マンシーニさんが作曲した同名の映画のテーマ曲です。
グラミー賞を受賞するなど高い評価を受けた作品ですが、ジャズのスタンダードナンバーとしても有名なのですね。
中でも「鍵盤の皇帝」ことオスカー・ピーターソンさんのトリオによる演奏はジャズの歴史の残る名演として超有名。
卓越したテクニックに裏打ちされた華麗なプレイはもちろん、これぞジャズの「粋」としか言いようがない身も心も踊らせるグルーヴはかっこいいの一言!
ワイングラスを片手に、ちょっぴり気取って聴いてみてはいかがですか。
Dracula’s Wedding (ft. Kelis)OutKast

最も成功したヒップホップ・グループの一つであるアウトキャストが、2003年にリリースしたアルバム『The Love Below』の収録曲が『Dracula’s Wedding』です。
アメリカのR&Bシンガーであるケリスさんをフィーチャーしたナンバーで、縦横無尽に動き回るシンセベースとアコースティックギターのストロークが印象的なんですよね。
待ちに待った女性を前にして怖れをいだくドラキュラを歌った歌詞も印象的です。
ぜひハロウィンパーティーに『Dracula’s Wedding』を流してみてはいかがでしょうか。
ドラキュラの仮装も忘れずに。
DonniePAAK

PAAKさんがリリースした『Donnie』は聴きましたか?
こちらはEDM調のクールなラブソングなのですが、ユニークなポイントも多いんですよ。
まず触れたいのはタイトルです。
『Donnie』とは映画スターのドニー・イェンさんを指していて、曲中では彼を例えにしながら心境を描いています。
また歌詞のあちこちに映画スターの名前が登場したり、MVに彼らをオマージュする演出が盛り込まれていたりするのも楽しいです。