【2025】タイトルがDから始まる洋楽まとめ
コーリー・ケントさん&デヴィッド・クシュナーさんの心揺さぶるバリトンボイス、レ・ヴィブラツィオーニの情熱的なイタリアンロック、そしてスリープ・トークンのミステリアスな世界観まで。
Dから始まる洋楽には、国境を超えた多彩な音楽の輝きが詰まっています。
ジャンルの垣根を越えて、アーティストたちの個性が光る音の世界へと皆様をご案内します。
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【2025】タイトルがDから始まる洋楽まとめ(461〜480)
DREAMERThe Blaze

フランスのパリを中心に活動をしているデュオ、ザ・ブレイズ。
彼らが2022年にリリースした『Dreamer』は、チルアウト系のフィードバックと深いエコーがかかったボーカルが特徴的。
また、リズムもかなり特徴的で、裏拍を強調したシンセやキックが聴いていてクセになっちゃいます!
EDMのように激しいドロップはないので、部屋でくつろぐ時のBGMとしてかけておくのもよいかもしれません。
エフェクトのかかり具合をコントロールする「サイドチェーン」を効果的に使った爽快なサウンドも注目ですよ!
Digging Your SceneThe Blow Monkeys

ニューウェーヴ時代のイギリスには、ブラックミュージックからの影響を受けたブルーアイドソウルと呼ばれる音楽性を持つバンドも多く登場しましたが、こちらのブロウ・モンキーズもまさにそういったバンドの1つです。
フロントマンのドクター・ロバートさんのいかにもイギリスとしか言いようがない艶やかなヴォーカル、ファンキーなリズム隊とロマンチックなサックスの音色がたまらない名曲『Digging Your Scene』は彼らの代表曲で、1986年にリリースされて本国のみならず世界的なヒットを記録しました。
今聴いても最高におしゃれな楽曲ですし、若い音楽ファンにとっても新鮮な感覚で楽しめるのではないでしょうか。
DriveThe Cars

ニューウェイブを代表するロックバンドとして知られる、カーズ。
彼ら、ジョジョの2部『戦闘潮流』に登場するラスボス、カーズの元ネタとなったバンドとして有名で、こちらの『Drive』が収録された『Heartbeat City』という名盤はカーズの雰囲気にマッチした楽曲が多いことで知られています。
2部を全て読んだ方は、ぜひこの楽曲に加えてアルバムの方もチェックしてみてください。
個人的には『Magic』という楽曲が特にカーズの雰囲気に合っているので、そちらも要チェック!
Dirt Sledding (ft. Ryan Pardey, Richard Dreyfuss)The Killers

キーの高さをいかせる曲に『Dirt Sledding ft. Ryan Pardey, Richard Dreyfuss』があります。
こちらはロックバンドのザ・キラーズがリリースしたクリスマスソング。
これ以前にリリースしたクリスマスソング『Don’t Shoot Me Santa』、『I Feel It in My Bones』に次ぐ続編という位置づけです。
前作を知っていればより楽しめますが、もちろん単体で歌っても盛り上がれますよ。
少年とサンタクロースの奇妙な関係がおもしろいです。
Death on the StairsThe Libertines

1997年に結成されたザ・リバティーンズは、危うい魅力を放つ2000年代のUKロックを代表する存在です。
ピート・ドハーティさんとカール・バラーさんというツインボーカルの存在感と、その歌声にはどこまでも引き込まれます。
荒削りながらもロマンチックなメロディと知的で詩情豊かな歌詞、バンドが放つ圧倒的な空気感は唯一無二。
2002年の『Up the Bracket』や2004年の同名アルバムリリース時は、ピートさんの破天荒なキャラクターも含めてセンセーショナルを巻き起こしました。
再復活は難しいと思われましたが2020年代の現在もマイペースに活動している彼らは、まさに現在進行形のUKロックの伝説と言えるでしょう!