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「E」から始まるタイトルの洋楽まとめ

この記事では、「E」から始まるタイトルの洋楽を一挙に紹介していきますね!

普段、特定の頭文字で始まる曲ばかりを聴くということはあまりないかもしれませんが、だからこそやってみるとこれまで知らなかった曲に出会えたり、新たな発見をしたりするかもしれません。

ちなみに、「E」で始まる英単語というと「Every〜〜」や「Easy」、「Each」など、曲名に使われていそうな単語がたくさんあります。

とくに洋楽が好きという方であれば、すでに何曲か思い浮かんでいるかもしれませんね。

それでは新たな曲との出会いにも期待しつつ、楽しみながら記事をご覧ください。

「E」から始まるタイトルの洋楽まとめ(81〜90)

Ego ManiacsIce Cube, Busta Rhymes & Killer Mike

Ice Cube, Busta Rhymes & Killer Mike – Ego Maniacs (AUDIO)
Ego ManiacsIce Cube, Busta Rhymes & Killer Mike

Gファンクの影響を受けたバウンシーなトラックに、3人のレジェンドたちが織りなすラップが乗る一曲。

アイス・キューブさん、バスタ・ライムスさん、キラー・マイクさんという豪華メンバーが集結し、それぞれのスタイルを存分に発揮しています。

業界の政治や自己成長、ヒップホップ文化への貢献をテーマに、アイス・キューブさんはN.W.A.時代からの軌跡を振り返るなど、3人の個性が光る内容となっています。

本作は2024年11月にリリースされ、アイス・キューブさんの6年ぶりとなる新作アルバム『Man Down』の先行シングルとして注目を集めました。

24時間以内に50万回以上再生されるなど、West Coast市場を中心に大きな反響を呼んでいます。

ヒップホップファンはもちろん、レジェンドたちの貫禄を感じたい方にもおすすめの一曲です。

every heartbeatLil Darkie

アメリカ出身のラッパー、リル・ダーキーさんによる2024年11月リリースの新曲は、これまでの荒々しいスタイルとは一線を画した感情的な作品です。

メロディアスなギターと共に、自身の精神的な苦悩や内なる葛藤を率直に表現しており、リスナーの心に深く響く内容となっています。

支えてくれる人々への感謝の気持ちを込めたこの楽曲は、彼の音楽性の新たな一面を示すものとなっていますね。

ヒップホップファンはもちろん、内省的な歌詞に共感を覚える方にもおすすめの一曲です。

リル・ダーキーさんの音楽的進化を感じられる重要な作品として、今後の活動にも注目が集まりそうです。

ElevateNAO

Nao – Elevate (Visualiser)
ElevateNAO

洋楽シーンの新世代の才能として注目を集めている、ネオ・ジェシカ・ジョシュアさんこと通称ナオさん。

イギリス出身の彼女が2024年11月に放つ新曲は、自己成長と前向きな変化をテーマにした心躍るナンバーです。

ソウルフルなボーカルとエレクトロニックなサウンドが融合したアップテンポな本作は、ナオさんの特徴的なファルセットが際立つ一曲。

2024年秋放送のドラマ『未来への扉』主題歌にも起用され、若者たちの挑戦を描く作品世界とも見事にマッチしています。

ナオさん自身も共同プロデューサーとして関わり、ライブバンドの参加でよりダイナミックな仕上がりに。

自分を高めたい時や、新たな一歩を踏み出したい時にぴったりの応援ソングとなっていますよ。

EARTHQUAKEMunga

ジャマイカ発のダンスホールレゲエから生まれた楽曲です。

2007年にリリースされたこの曲は、故郷への愛とラスタファリへの信仰を歌い上げています。

力強いリズムと、アーティスト独自の「ギャングスタ・ラス」スタイルが融合した、エネルギッシュな1曲です。

歌詞からは、ジャマイカとラスタファリへの深い愛情が伝わってきます。

本作は、彼のデビューアルバム『Bad From Mi Born』に収録されており、アーティストの音楽性を存分に表現しています。

ダンスホールの魅力を感じたい方や、ジャマイカ音楽に興味がある方におすすめですね。

Esto Es Los AngelesDeadly Buda

ロサンゼルスの街を象徴するかのような迫力満点のサウンドが印象的です。

1998年、Deadly Budaさんがリリースしたこの楽曲は、ハードコアテクノの金字塔として今も色あせません。

当時のレイブシーンを再現したかのような攻撃的なビートと重厚なサウンドが、聴く人の心をつかんで離しません。

激しさの中にも都市の活気や熱気が感じられ、まるでロサンゼルスの夜を駆け抜けているような高揚感を味わえます。

重たいビートが体に響いて動きだしたくなります。

エネルギッシュな音楽を求める方や、90年代のレイブカルチャーに興味がある方にぜひおすすめしたい1曲です。