「E」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、「E」から始まるタイトルの洋楽を一挙に紹介していきますね!
普段、特定の頭文字で始まる曲ばかりを聴くということはあまりないかもしれませんが、だからこそやってみるとこれまで知らなかった曲に出会えたり、新たな発見をしたりするかもしれません。
ちなみに、「E」で始まる英単語というと「Every〜〜」や「Easy」、「Each」など、曲名に使われていそうな単語がたくさんあります。
とくに洋楽が好きという方であれば、すでに何曲か思い浮かんでいるかもしれませんね。
それでは新たな曲との出会いにも期待しつつ、楽しみながら記事をご覧ください。
「E」から始まるタイトルの洋楽まとめ(91〜100)
EurostarNemo

スイス出身のポップスター、ネモさんがユーロビジョン優勝後に発表した楽曲は、パリからロンドンへの旅をテーマにしたアップビートなダンスチューンです。
2024年10月にリリースされた本作は、ロンドンのナイトライフからインスピレーションを受けた「ちょっと不思議でキュート」な仕上がりとなっています。
プロデューサーにはセシル・ビリーブさんやキャメロン・ガワー・プールさんが参加し、エネルギッシュでパーティー感あふれるサウンドが特徴的。
ミュージックビデオには他のユーロビジョン出場者もカメオ出演しており、ファンにはたまらない内容になっていますね。
2025年にはデビューアルバムのリリースも予定されているそうで、今後の活躍が期待される注目の1曲です!
Endless LoveLuther Vandross

終わりなき愛を高らかに歌い上げる名デュエットは、リオネル・リッチーさんとダイアナ・ロスさんによって1981年に世に送り出されましたが、ルーサー・バンドロスさんとマライア・キャリーさんによる1994年のカバーバージョンも、まさに珠玉の名曲と言えるでしょう。
スムースながら深みのあるバンドロスさんの声と、華やかなキャリーさんのボーカルが見事に調和し、二人の恋人たちの永遠の愛を表現しています。
感動的なストリングスと力強いドラムが高揚感を与え、聴く人の心を揺さぶります。
バンドロスさんのアルバム『Songs』に収録され、1995年のグラミー賞では最優秀ポップコラボレーション部門にノミネートされました。
結婚式や披露宴で愛を誓う二人の気持ちを代弁するような、感動的な1曲として、ぜひ。
Everytime I Close My EyesBabyface

ソウルフルな声が印象的な1曲ですね。
やわらかい毛布のように聴き手を包み込む歌声で、恋人への深い愛情と感謝の気持ちを表現しています。
目を閉じるたびに恋人を思う、そんな純粋な感情が伝わってきます。
ベビーフェイスさんの1996年のアルバム『The Day』に収録された本作は、Billboard Hot 100チャートで6位を記録する大ヒットとなりました。
マライア・キャリーさんのバックボーカルも魅力的です。
冬の夜、暖かい部屋で恋人と寄り添いながら聴きたい、そんな心温まるラブソングです。
恋する人の気持ちを優しく包み込んでくれる、素敵な1曲ですよ。
Ever Fallen In LoveBuzzcocks

ポップパンクの代表格として知られるBuzzcocksの名曲が、この楽曲です。
恋愛の痛みと苦悩を描いた歌詞と、疾走感のあるメロディがマッチした本作は、パンクロックの枠を超えて多くのリスナーの心を掴みました。
1978年9月にリリースされ、アルバム『Love Bites』に収録。
UKチャートで12位を記録する大ヒットとなりました。
映画『サムシング・ワイルド』やTVドラマ『DC’s Legends of Tomorrow』でも使用され、幅広い世代に支持されています。
失恋の痛みを癒したい時や、アップテンポな曲で気分を上げたい時におすすめですよ。
ボーカリストのピート・シェリーさんの個人的な経験が反映された、感情豊かな歌詞にも注目です!
Echoescaliban

ドイツ出身のメタルコアバンド、キャリバンによる新曲は、内面的な葛藤をテーマにした心に響く楽曲です。
新加入のベーシスト兼ボーカリスト、アイアン・ダンカンさんが参加した初のシングルとなる本作。
心の闇との戦いを描いた歌詞が印象的で、聴く人の感情を揺さぶります。
2024年10月1日にリリースされたこの曲は、センチュリー・メディア・レコーズから発表されました。
ニルス・レスター監督によるミュージックビデオも公開されており、バンドの新たな一面を垣間見ることができますよ。
自己との闘いや内面の葛藤に共感できる人にぜひ聴いてほしい1曲です。