「E」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、「E」から始まるタイトルの洋楽を一挙に紹介していきますね!
普段、特定の頭文字で始まる曲ばかりを聴くということはあまりないかもしれませんが、だからこそやってみるとこれまで知らなかった曲に出会えたり、新たな発見をしたりするかもしれません。
ちなみに、「E」で始まる英単語というと「Every〜〜」や「Easy」、「Each」など、曲名に使われていそうな単語がたくさんあります。
とくに洋楽が好きという方であれば、すでに何曲か思い浮かんでいるかもしれませんね。
それでは新たな曲との出会いにも期待しつつ、楽しみながら記事をご覧ください。
「E」から始まるタイトルの洋楽まとめ(131〜140)
Even The Nights Are BetterAir Supply

穏やかな海辺の風景が目に浮かぶような、心地よいメロディと温かなハーモニーが魅力の楽曲です。
Air Supplyの代表作として知られ、1982年6月にリリースされたアルバム『Now and Forever』に収録されています。
失われた愛を経て、新たな恋を見つけた男性の心情を優しく歌い上げる歌詞が印象的。
孤独から希望へと変わっていく様子が、エアサプライ特有の柔らかな声で表現されています。
海に行く途中や帰り道、大切な人と過ごす静かな夜など、穏やかな時間を過ごしたい時にぴったりの一曲。
心を癒やしたい方におすすめですよ。
Endless SummerAlan Walker & Zak Abel

ノルウェーとイギリスの音楽シーンを代表するアーティスト2人が贈る本作は、夏の切なさを見事に表現した一曲です。
アラン・ウォーカーさんとザック・エイベルさんのコラボレーションによって生まれた楽曲は、2023年7月にリリースされました。
フェスティバル感あふれるサウンドと、失われた愛が戻ってきた瞬間を描いた歌詞が見事にマッチしています。
永遠に続く夏の魔法のような感覚を表現した本作は、切ない恋心を抱える人や、夏の終わりを惜しむ人の心に響くことでしょう。
夕暮れ時のビーチで聴くのがおすすめです。
Every Day’s The WeekendAlex Lahey

オーストリアはメルボルン出身のシンガー・ソングライター、Alex Lahey。
最近の流行とは外れたストレートなロックナンバーで、その他シンガー・ソングライターにはないような勢いがあります。
これを聴きながら河川敷をジョギングしてみたいですね。
Everybody’s Gonna Love SomebodyAlfie Templeman

イギリス出身の若き才能、アルフィー・テンプルマンさんの『Everybody’s Gonna Love Somebody』は2021年のリリース。
リリース時は18歳という若さだったことも驚きですが、本人が日本のシティポップへの愛を公言しており、松下誠さんや濱田金吾さんといったアーティストからの影響を語っていことに注目してもらいたいですね。
鮮やかなギターやソウルフルなサックスが耳を引き、80年代のシンセポップ的な雰囲気も生み出している抜群のセンスには脱帽するしかないでしょう。
シンガーソングライターがお好きな方もぜひチェックしてみてください!
Eyes Wide ShutAlfie Templeman

2024年初頭にリリースされた本作は、アルフィー・テンプルマンさんの才能が花開いた1曲です。
イギリス出身の若きマルチインストゥルメンタリストである彼の音楽性が存分に発揮された楽曲となっています。
ファンキーでクワーキーな雰囲気を醸し出す本作は、キャッチーなベースラインが印象的。
自宅で録音したリアルなドラムサウンドや、さまざまな楽器を駆使したプロダクションが魅力的です。
北米ツアーでも披露され、ライブでの反応も上々だそうですよ。
インディーポップやオルタナティブロックが好きな方はもちろん、新しい才能を発掘したい音楽ファンにもおすすめの1曲です。
Earwigs to EternityAlice Cooper

2011年に「ロックの殿堂入り」を果たしたアメリカのミュージシャン、アリス・クーパー。
1960年代に、当時は珍しかったロックと演劇的要素の強いショーとのコラボを実践した先駆者として評価されています。
彼のデビュー作は、1969年にリリースされたアルバム『Pretties for You』。
紹介動画は、アルバム収録曲の「Earwigs to Eternity」です。
Empire State of MindAlicia Keys ft. Jay-Z

あらゆる事業を成功させ音楽的にも多大な評価を受けているジェイ・Zとアリシア・キーズによる有名デュエットソング『Empire State of Mind』。
アリシア・キーズがR&B路線だった時代の歌ですね。
壮大な楽曲構成が気分を盛り上げてくれます。





