「E」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、「E」から始まるタイトルの洋楽を一挙に紹介していきますね!
普段、特定の頭文字で始まる曲ばかりを聴くということはあまりないかもしれませんが、だからこそやってみるとこれまで知らなかった曲に出会えたり、新たな発見をしたりするかもしれません。
ちなみに、「E」で始まる英単語というと「Every〜〜」や「Easy」、「Each」など、曲名に使われていそうな単語がたくさんあります。
とくに洋楽が好きという方であれば、すでに何曲か思い浮かんでいるかもしれませんね。
それでは新たな曲との出会いにも期待しつつ、楽しみながら記事をご覧ください。
「E」から始まるタイトルの洋楽まとめ(141〜150)
Eat You UpAngie Gold

イギリスの歌手のアンジー・ゴールドさんが1985年にリリースした曲がこちら。
日本では荻野目洋子さんが『ダンシング・ヒーロー』のタイトルで同年にカバーし、ヒットしました。
アイドルの荻野目さんが歌いましたが、ディスコ文化の中でヒットし、ディスコ音楽を代表する曲の一つとして位置づけられました。
平野ノラさんや大阪府立登美丘高等学校ダンス部がこの曲を使ったことにより、リバイバルヒット曲としても注目されました。
EnvolverAnitta

司会者、女優、実業家、ダンサー、シンガー・ソングライターというさまざまな肩書を持つアーティスト、アニッタさん。
日本のマルチタレントはシンガーとしての活躍はそこまでフィーチャーされない傾向にありますが、アニッタさんはシンガー・ソングライターとしての実力が高く、ブラジルだけではなくポルトガル語圏でも人気です。
そんな彼女の名曲『Envolver』は、一時期、YouTubeのミュージックビデオのランキングで1位に輝いた、世界的な大ヒットを記録したダンスナンバーです。
Eternity (Extended Mix)Anyma & Chris Avantgarde

テイル・オブ・アスの音楽プロデューサーとして知られるAnymaさん。
マッテオ・ミレリの名でも知られていますよね。
そんな彼がクリス・アバンギャルドさんとコラボして手掛けたのが『Eternity (Extended Mix)』です。
こちらはドラムンベースが心地よいテクノミュージックに仕上がっています。
ただ聴いて盛り上がるのもよいでですが、タイトルや挿入されているセリフ、タイトルジャケットからメッセージ性を読み取るのもおもしろそうです。
Electric EnergyAriana DeBose, Boy George, Nile Rodgers

アメリカのアリアナ・デボーズさん、イギリスのボーイ・ジョージさん、そして同じくイギリスのナイル・ロジャースさんが共に手掛けた『Electric Energy』は、2024年にリリースされ、映画『ARGYLLE/アーガイル』のエネルギッシュな世界観を華麗に彩っています。
この楽曲は、ディスコとファンクの融合が見事で、リスナーを即座にノリノリの雰囲気へと引き込みます。
映画のシーンを踊らせ、観る者に持続的なエネルギーを与える本作は、パーティーシーンや友達との集まりで盛り上がりたいときにピッタリです。
デボーズさん、ボーイ・ジョージさん、そしてロジャースさんがそれぞれの得意分野を活かし合って作り上げた『Electric Energy』は、聴く人すべてをダンスフロアへと誘うでしょう。
eternal sunshineAriana Grande

アリアナ・グランデさんの新曲は、失恋からの回復を描いた感動的な作品です。
過去の恋愛を「永遠の太陽」と称えつつ、新しいパートナーとの幸福を見出す彼女の姿が印象的ですね。
弱さや不安を乗り越え、新たな未来へ踏み出す勇気を歌った本作は、多くのリスナーの共感を呼ぶことでしょう。
アリアナさんの音楽的進化を感じさせる本作は、2024年3月8日にリリースされたアルバム『eternal sunshine』に収録されています。
ポップとR&Bの要素を融合させたダンスミュージックが特徴です。
恋愛の喜びと苦しみを経験してきた方にオススメの1枚です。
Eternal FlameAtomic Kitten

キャッチーな音楽性を含有しながらもポップセンスを活かしたメロディアスなスタイルで永遠の愛を描いているアトミックキトゥンによるウェディングソングです。
壮大なスケール感がブライダルにもマッチングするテイストで9月に聴きたい爽やかな仕上がりとなっています。
ExhumedAugust Burns Red

ヘビーな音と繊細なメロディが融合した独自のサウンドを生み出すAugust Burns Redさん。
2024年9月にリリースされたこの楽曲は、過去のトラウマや内なる悪魔との闘いを描いた力強い一曲。
ハードコアのルーツを色濃く反映した高エネルギーなトラックで、ネガティブな要素を乗り越え、前に進むことの大切さを伝えています。
自己解放と成長をテーマにした歌詞は、聴く者の心に深く響くでしょう。
本作は、バンドの自主レーベルABR Recordsから限定7インチレコードとしても発売されています。
自分自身と向き合い、新たな一歩を踏み出したい人におすすめの楽曲です。





