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「E」から始まるタイトルの洋楽まとめ

この記事では、「E」から始まるタイトルの洋楽を一挙に紹介していきますね!

普段、特定の頭文字で始まる曲ばかりを聴くということはあまりないかもしれませんが、だからこそやってみるとこれまで知らなかった曲に出会えたり、新たな発見をしたりするかもしれません。

ちなみに、「E」で始まる英単語というと「Every〜〜」や「Easy」、「Each」など、曲名に使われていそうな単語がたくさんあります。

とくに洋楽が好きという方であれば、すでに何曲か思い浮かんでいるかもしれませんね。

それでは新たな曲との出会いにも期待しつつ、楽しみながら記事をご覧ください。

「E」から始まるタイトルの洋楽まとめ(141〜150)

Election DayArcadia

Arcadia – Election Day (7″ Version)” (Official Music Video)
Election DayArcadia

85年発表のアルバム「So Red the Rose」収録。

85年にイギリスで結成された3人組ポップバンド。

Duran DuranのJohnとAndyが参加したThe PowerStationに触発されて残ったSimon、Nick、Rogerの3人で結成したサイドプロジェクトバンドです。

Duran Duranのサウンドをよりポップに耽美に消化させた楽曲が特長でした。

Electric EnergyAriana DeBose, Boy George, Nile Rodgers

Ariana DeBose, Boy George, Nile Rodgers – “Electric Energy” (From Argylle) Official Music Video
Electric EnergyAriana DeBose, Boy George, Nile Rodgers

アメリカのアリアナ・デボーズさん、イギリスのボーイ・ジョージさん、そして同じくイギリスのナイル・ロジャースさんが共に手掛けた『Electric Energy』は、2024年にリリースされ、映画『ARGYLLE/アーガイル』のエネルギッシュな世界観を華麗に彩っています。

この楽曲は、ディスコとファンクの融合が見事で、リスナーを即座にノリノリの雰囲気へと引き込みます。

映画のシーンを踊らせ、観る者に持続的なエネルギーを与える本作は、パーティーシーンや友達との集まりで盛り上がりたいときにピッタリです。

デボーズさん、ボーイ・ジョージさん、そしてロジャースさんがそれぞれの得意分野を活かし合って作り上げた『Electric Energy』は、聴く人すべてをダンスフロアへと誘うでしょう。

eternal sunshineAriana Grande

Ariana Grande – eternal sunshine (lyric visualizer)
eternal sunshineAriana Grande

アリアナ・グランデさんの新曲は、失恋からの回復を描いた感動的な作品です。

過去の恋愛を「永遠の太陽」と称えつつ、新しいパートナーとの幸福を見出す彼女の姿が印象的ですね。

弱さや不安を乗り越え、新たな未来へ踏み出す勇気を歌った本作は、多くのリスナーの共感を呼ぶことでしょう。

アリアナさんの音楽的進化を感じさせる本作は、2024年3月8日にリリースされたアルバム『eternal sunshine』に収録されています。

ポップとR&Bの要素を融合させたダンスミュージックが特徴です。

恋愛の喜びと苦しみを経験してきた方にオススメの1枚です。

「E」から始まるタイトルの洋楽まとめ(151〜160)

Eternal FlameAtomic Kitten

Atomic Kitten – Eternal Flame (Official Video)
Eternal FlameAtomic Kitten

キャッチーな音楽性を含有しながらもポップセンスを活かしたメロディアスなスタイルで永遠の愛を描いているアトミックキトゥンによるウェディングソングです。

壮大なスケール感がブライダルにもマッチングするテイストで9月に聴きたい爽やかな仕上がりとなっています。

ExhumedAugust Burns Red

August Burns Red – Exhumed (Official Lyric Video)
ExhumedAugust Burns Red

ヘビーな音と繊細なメロディが融合した独自のサウンドを生み出すAugust Burns Redさん。

2024年9月にリリースされたこの楽曲は、過去のトラウマや内なる悪魔との闘いを描いた力強い一曲。

ハードコアのルーツを色濃く反映した高エネルギーなトラックで、ネガティブな要素を乗り越え、前に進むことの大切さを伝えています。

自己解放と成長をテーマにした歌詞は、聴く者の心に深く響くでしょう。

本作は、バンドの自主レーベルABR Recordsから限定7インチレコードとしても発売されています。

自分自身と向き合い、新たな一歩を踏み出したい人におすすめの楽曲です。

Easy (feat. Papa Ya)Autograf

ダンスミュージックチャートに登場し、世界中で話題にはなっていますが、これまでのEDMとはかけ離れたマイルドなポップス。

踊れるというより、歌えるダンスミュージックという印象を受けました。

ソフトなサウンドで近年主流のサウンドをよりとがらせたと言えます。

これまでならこれらのサウンドは主流ではないと判断され、レコードショップやダンスミュージックの配信サイトで『Indie Dance』のジャンルに括られていたと思いますが、現在ではメインストリームにも通用する音へとたどり着いたのではないでしょうか?

EveryTime I CryAva Max

Ava Max – EveryTime I Cry (Official Video)
EveryTime I CryAva Max

レディー・ガガさんのような派手なパフォーマンスと本格的なエレクトロ・ポップを主体とした音楽性で、世界中から高い評価を集めているアメリカ出身のシンガーソングライター、エイバ・マックスさん。

2010年代後半から現在まで常にシーンのトップで活躍していますね。

そんな彼女の作品のなかで、初心者の方に特にオススメしたのが、こちらの『EveryTime I Cry』。

2010年代なかばの分かりやすいエレクトロ・ポップに仕上げられており、どのパートも非常に聞きやすく仕上げられています。