「E」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、「E」から始まるタイトルの洋楽を一挙に紹介していきますね!
普段、特定の頭文字で始まる曲ばかりを聴くということはあまりないかもしれませんが、だからこそやってみるとこれまで知らなかった曲に出会えたり、新たな発見をしたりするかもしれません。
ちなみに、「E」で始まる英単語というと「Every〜〜」や「Easy」、「Each」など、曲名に使われていそうな単語がたくさんあります。
とくに洋楽が好きという方であれば、すでに何曲か思い浮かんでいるかもしれませんね。
それでは新たな曲との出会いにも期待しつつ、楽しみながら記事をご覧ください。
「E」から始まるタイトルの洋楽まとめ(161〜170)
EgoBeyoncé

ピアノが涼しげかつ印象的なR&Bナンバー『Ego』。
凄まじいセールス記録の持ち主でアメリカが誇るディーヴァ、ビヨンセさんのアルバム『IAm … SashaFierce』に収録され、2009年にシングルリリースされました。
もともと、ソウルシンガーのクリセッテ・ミッチェルさんのために制作されたものの、最終的にビヨンセさんに提案されたそうです。
「エゴ」をキーとして自信に満ちたアイデンティティーが歌われており、勇気づけられます。
ジャズを感じさせるミドルテンポの心地よい曲調やビヨンセさんのクールなボーカルもまた、夏のシーズンを気持ちよく過ごす支えとなってくれそうです。
everything i wantedBillie Eilish

2019年にリリースされた『bad guy』で大ヒットを記録した、アメリカ出身のアーティスト、ビリー・アイリッシュさん。
こちらの『everything i wanted』は2019年にリリースされた曲で、非常にダークな雰囲気に包まれています。
恋する洋楽というよりは、主に悪夢について歌われている感じですね。
抽象的なリリックなので、捉え方次第ではラブソングにもなると思います。
ぜひチェックしてみてください!
Eyes Without A FaceBilly Idol

パンク・ロック・バンド、ジェネレーションXとして活動した後、ソロに転向し、世界的な人気を集めたイギリス出身のミュージシャン、ビリー・アイドルさん。
ソロに転向してからはパンク・ロックの要素は薄れ、グラム・ロックやニュー・ウェイヴを主体としています。
そんな彼の作品のなかでも、特に秋にピッタリな作品が、こちらの『Eyes Without A Face』。
良い意味で起伏のない作品で、一定した穏やかで不思議なニュー・ウェイヴ調のメロディー・ラインが続きます。
秋の早朝や日暮れに似合う、スムーズなナンバーです。
Everybody EverybodyBlack Box

1980年代から1990年代前半に活躍したイタリアのハウスミュージックグループ、ブラックボックス。
こちらの『Everybody Everybody』はシンガー・ソングライターである、マーサ・ウォッシュさんとコラボレーションをした作品です。
この曲は非常に有名な曲で、あらゆる国でリリースされました。
1989年にリリースされた曲ですが、現在でもハウスミュージックのリスナーから愛されている作品です。
ぜひチェックしてみてください!
Evil WomanBlack Sabbath

70年発表のアルバム「Black Sabbath」収録。
アメリカのバンド、Crowが69年にリリースしたシングルのカバー。
66年に結成されたイギリス出身の5人組ロックバンド。
三大ハードロックバンドと評されるバンドの一つである彼らのデビューシングルです。
ヘヴィーメタルに繋がるような重低音サウンド全開のロックナンバーに仕上がっています。
EVERYBODY (BLOODBROS BACK)Blind Channel

フィンランドのロックバンド、ブラインド・チャンネルが今年9月に発表した楽曲は、バックストリート・ボーイズのヒット曲をカバーした意欲作。
「ボーイバンド風メタル」と揶揄された過去を逆手に取り、低音チューニングのギターと現代的なニューメタルの要素を加えた大胆なアレンジが特徴的です。
2021年のユーロビジョン・ソング・コンテストで6位に入賞し、国際的な注目を集めたバンドの10年間の成長を振り返るミュージックビデオと共にリリース。
ヘヴィなサウンドに乗せて、ポップな魅力も失わない「バイオレント・ポップ」スタイルが光る本作。
ダンスフロアで盛り上がりたい方や、ロックとポップの融合に興味がある音楽ファンにおすすめの1曲です。
Everything We Lost In The FireBlue October

1995年にアメリカで結成されたブルー・オクトーバーは、ポストグランジやオルタナティブメタルといったジャンルの音楽性で主に北米で人気を博すバンドです。
1998年のアルバムデビューから精力的に作品を発表し続けており、根強い人気を誇る存在なのですね。
そんな彼らの最新曲『Everything We Lost In The Fire』は、彼ららしいどこか哀愁を帯びたメロディと歌声、ダイナミックなサウンドに心を打たれるアンセミックな名曲です。
ドライブにもぴったりはまりそうな、アメリカンな名曲をぜひお楽しみください!