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「E」から始まるタイトルの洋楽まとめ

この記事では、「E」から始まるタイトルの洋楽を一挙に紹介していきますね!

普段、特定の頭文字で始まる曲ばかりを聴くということはあまりないかもしれませんが、だからこそやってみるとこれまで知らなかった曲に出会えたり、新たな発見をしたりするかもしれません。

ちなみに、「E」で始まる英単語というと「Every〜〜」や「Easy」、「Each」など、曲名に使われていそうな単語がたくさんあります。

とくに洋楽が好きという方であれば、すでに何曲か思い浮かんでいるかもしれませんね。

それでは新たな曲との出会いにも期待しつつ、楽しみながら記事をご覧ください。

「E」から始まるタイトルの洋楽まとめ(111〜120)

Exhilarate (feat. Bibi Bourelly)Sophie

SOPHIE – Exhilarate (feat. Bibi Bourelly) – Official Visualiser
Exhilarate (feat. Bibi Bourelly)Sophie

ダンスミュージックの革新者として知られ、34歳の若さで急逝したスコットランド出身のソフィーさんによる新曲が、2024年8月にリリースされました。

ビビ・ブレレリーさんをフィーチャーした本作は、ソフィーさんの代名詞とも言える未来的でエクスペリメンタルなサウンドに、ブレレリーさんの力強いボーカルが融合した一曲。

エネルギッシュで高揚感溢れる楽曲は、リスナーに活力を与えてくれます。

この楽曲は、2024年9月にリリース予定のポストヒューマスアルバム『SOPHIE』に収録される予定で、BBC Radio 1で「Hottest Record」として紹介されるなど、すでに注目を集めています。

ダンスフロアを熱狂させたい方や、革新的な音楽を求めている方にぜひおすすめしたい一曲ですね。

Electric KingdomTwilight 22

エレクトロファンクの先駆けとして知られるTwilight 22の代表曲が、ブレイキンの定番として愛され続けているのは驚くべきことですね。

1984年1月にリリースされたこの楽曲は、都市生活の厳しさと自由への憧れを表現しています。

エレクトリックなビートとファンキーなリズムが絶妙にマッチし、ブレイカーたちの心を掴んで離さないんです。

アルバム『Twilight 22』に収録された本作は、US R&Bチャートで7位を記録。

ブレイクダンスのバトルシーンでよく使われる曲としても有名で、パリオリンピック2024でも採用されました。

ストリートの空気感を感じながらダンスを楽しみたい人にぴったりの1曲です。

Extreme Possibilities (Wagon Christ Mix)2 Player

2 Player – Extreme Possibilities (Wagon Christ Mix)
Extreme Possibilities (Wagon Christ Mix)2 Player

イントロから前半にかけてはミドルテンポのシンプルなドラムスを軸として落ち着いた雰囲気で展開していくのですが、中盤から奔放な電子音や細切れの声のサンプリングに乱れ打ちのようなエレクトロ・ビートが鳴らされ、かと思ったらまた静寂に戻り……といったように目まぐるしく楽曲が変化していく様が実におもしろい。

こちらの2 Playerというユニットは詳細もあまり分かっておらず不明な点も多いのですが、どうやら現在は映画音楽家として知られているダニエル・ペンバートンさんが若き日に関わっていたプロジェクトのようですね。

彼らが1995年にリリースした12インチ・シングル『Extreme Possibilities』は名門Ninja Tuneよりリリース、ドルリンベース的にはあのルーク・ヴァイバートさんがワゴン・クライスト名義でリミックスしている面に注目してください。

冒頭でも述べましたように、ドリルンベースとしての要素をたっぷりと含んだサウンドとなっており、ドリルンベースの始まりのような音として改めて知っておいてほしい作品だと言えそうです。

Eternal Spirit4Voice

4Voice – Eternal Spirit (Northern Mix)
Eternal Spirit4Voice

キレの良いサウンドが印象的なゴアトランスを聴きたいという方にオススメしたい作品が、こちらの『Eternal Spirit』。

序盤は静かな立ち上がりで、没入感を高めてくれます。

このときのサウンドは落ち着いているので、集中力を上げたい方はトリミングしてループしてみても良いかもしれません。

そしてドロップに入ると、高音のシンセが連続します。

このシンセが非常にポップなのですが、全体のトラックはキレの良いものに仕上げられています。

そのため、ポップとディープなサウンドが混在する独特の感覚を覚えるでしょう。

Easier5 Seconds of Summer

5 Seconds Of Summerが贈るエレクトロニックなバラード。

ここ数年ですっかり彼らの顔となったミニマルな構成がボーカルを引き立てるオルタナティブサウンド。

MVもまた特徴的ですね。

真っ青に染め上げられた照明の中でボーカル、ルーク・ヘミングスが手首を縛り上げられ、つるされた状態で熱唱する姿はこれまでに見たことのないような雰囲気を醸し出しています。