「E」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、「E」から始まるタイトルの洋楽を一挙に紹介していきますね!
普段、特定の頭文字で始まる曲ばかりを聴くということはあまりないかもしれませんが、だからこそやってみるとこれまで知らなかった曲に出会えたり、新たな発見をしたりするかもしれません。
ちなみに、「E」で始まる英単語というと「Every〜〜」や「Easy」、「Each」など、曲名に使われていそうな単語がたくさんあります。
とくに洋楽が好きという方であれば、すでに何曲か思い浮かんでいるかもしれませんね。
それでは新たな曲との出会いにも期待しつつ、楽しみながら記事をご覧ください。
「E」から始まるタイトルの洋楽まとめ(161〜170)
Every Little StepBobby Brown

ニュージャックスイングの跳ねたトラックに多幸感のあるハッピー系のボーカルをあしらった作品として人の高いボビーブラウンによるクラブミュージックの名曲です。
爽やかで渋みも含有しており40代にもしっかりとマッチングする華やかさを掻き立ててくれます。
ElevateBorn of Osiris

すでにベテランといっても過言ではないキャリアを持つプログレッシブ/デスコアバンドの代表格、ボーン・オブ・オシリス。
2009年のアルバムデビュー以降、メンバーチェンジを繰り返しながらも2024年の現在もシーンの最前線で活躍を続けています。
そんな彼らの新曲『Elevate』はオールドスクールな彼らのスタイルを感じさせ、幻想的なシンセサウンドとトレードマークといえるdjent的なリフ、耳に残るフックも満載のドラマチックな楽曲展開にファンであれば満足するはず。
「E」から始まるタイトルの洋楽まとめ(171〜180)
Everything I OwnBoy George

ボーイ・ジョージさんといえば、ど派手なルックスとソウルフルな低音ボイスを武器として、ここ日本でもヒットを飛ばしたカルチャー・クラブのフロントマンとして著名な存在ですよね。
とはいえ、ソロ・アーティストとしてのジョージさんの作品は知らない、という方も多いかもしれません。
今回取り上げている『Everything I Own』は、ジョージさんが1987年に発表したソロ・デビュー作『Sold』のリード・シングルであり、全英チャートで1位を記録したヒット曲です。
もともとはアメリカのソフトロック・バンドのブレッドが1972年に発表した楽曲で、レゲエ歌手のケン・ブースさんが1974年にカバーしてヒットさせたバージョンが有名な曲なのですね。
ジョージさんはレゲエ調のポップソングとしてカバーしており、当時は酷評された面もあるようなのですが、個人的には甘いメロディと歌声がリラックスした雰囲気でいい感じです。
カルチャー・クラブのジョージさんしか知らない、もしくはカルチャー・クラブそのものを知らないという方にも一度は聴いていただききたいですね!
Every Day I Love YouBoyzone

アイルランドの男性グループ、ボーイゾーンの1999年リリースの曲です。
イントロのピアノの音色に心が和み、温かく包み込んでくれるようなメンバーの歌声に魅了されます。
恋人の誕生日に日頃の感謝の気持ちや愛の言葉を、この曲と共に伝えてみてはいかがでしょうか。
Echoes of the VoidBreakdown of Sanity

スイスのメタルコア・シーンを代表する存在として知られるBreakdown of Sanityによる渾身の新曲です。
重厚なサウンドとダークな世界観が融合した本作は、現代社会の孤独や虚無を鋭く描写しつつ、変革の可能性を示唆する歌詞が心に深く刺さります。
パワフルなギターリフと力強いボーカル、そしてアトモスフェリックなサウンドが絶妙に調和し、バンドの音楽性の進化を感じさせる仕上がりとなっています。
2024年7月にリリースされた本作は、自己反省や内面的な解放を求める人々の心に響く、まさに現代を生きる全ての人に聴いてほしい一曲です。
EverytimeBritney Spears

難曲に聴こえるかもしれませんが、音程がとりやすく、キーもそこまで高くありません。
とても歌いやすい曲です。
「今ひとつ歌唱に自信が持てないけれど、洋楽を歌ってみたい」そんな方にはぜひおすすめです。
曲調も非常に女の子らしく、「カワイイものには目がない!!」という女子には、とくにはまるのではないでしょうか?
EncantaBryan Kearney

アイルランド出身のトランス音楽の傑才、ブライアン・カーニーさんが2023年10月にリリースした楽曲『Encanta』は、Future Sound of Egyptレーベルからリリースされた最新作。
自身のディスコグラフィーの中でも屈指の感動作と評価されており、「A State of Trance」にてデビューを飾ったことでも注目を集めています。
カーニーさん独特のエモーショナルなメロディと強烈なエネルギーを兼ね備えたサウンドは本作でも健在。
一聴すれば鳥肌が立つこと間違いなしの名曲が誕生しました。
音楽を愛するすべての人々に届けたい、いつまでも色褪せることのない普遍的な魅力を放つ傑作です。