「E」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、「E」から始まるタイトルの洋楽を一挙に紹介していきますね!
普段、特定の頭文字で始まる曲ばかりを聴くということはあまりないかもしれませんが、だからこそやってみるとこれまで知らなかった曲に出会えたり、新たな発見をしたりするかもしれません。
ちなみに、「E」で始まる英単語というと「Every〜〜」や「Easy」、「Each」など、曲名に使われていそうな単語がたくさんあります。
とくに洋楽が好きという方であれば、すでに何曲か思い浮かんでいるかもしれませんね。
それでは新たな曲との出会いにも期待しつつ、楽しみながら記事をご覧ください。
「E」から始まるタイトルの洋楽まとめ(401〜410)
Ev’rybody Wants to Be a CatScatman Crothers

1970年のディズニー映画『おしゃれキャット』で最も印象的なシーンを彩るジャズナンバーは、猫たちの自由で楽しい生き方を歌った魅力的な楽曲です。
アメリカの多才なエンターテイナー、スキャットマン・クローザースさんが担当したスキャット・キャットの軽快な歌声が、猫たちの陽気で束縛のない世界観を見事に表現しています。
当初はルイ・アームストロングさんが予定されていましたが、健康上の理由で変更となった経緯があります。
本作はスウィングジャズの要素を取り入れた楽しいメロディで、パリの屋根裏部屋での演奏シーンは映画の象徴的な場面となりました。
のんびりした休日のひとときや、ジャズの陽気なリズム感を楽しみたい方におすすめの名曲です。
Empty WallsSerj Tankian

システム・オブ・ア・ダウンのカリスマティックなフロントマン、サージ・タンキアンさんが2007年にリリースしたソロデビューシングル『Empty Walls』は、自身がアルメニア系アメリカ人というルーツを持つサージさんならではのリアルなメッセージが世界中の人々に衝撃を与えました。
攻撃的でありながらも思慮深く、変化自在の歌唱力で迫りくるサージさんの音楽の説得力は物凄いものがありますよね。
今なお根深い戦争の傷跡をリスナーに訴えかける『Empty Walls』は歴史の教訓を重視し、平和への祈りを込めた叫びとしてリスナーの心に響きます。
幼稚園で撮影されたMVがどのような意味を持つのか、考えながらぜひ確認してみてください。
Estoy AquíShakira

90年代から活躍しているラテンポップシンガーといえば、まっさきに名前が上がりそうなのがシャキーラさんです。
コロンビア出身の彼女は母国語のスペイン語を使ったエキゾチックでダンサンブルな雰囲気の曲調が魅力。
1995年にヒットした『Estoy Aquí』など、とてもポジティブな歌詞が多いのも彼女の特徴です。
勉強や仕事で落ち込んだ時、これから大きなイベントがあって緊張している時に彼女の歌を聴けば、前向きに頑張る勇気がわいてくるはずですよ!
El JefeShakira, Fuerza Regida

コロンビアを代表する世界的な女性シンガー、シャキーラさん。
2000年代から常にラテンミュージックシーンの第一線で活躍し続けているため、ご存じの方も多いと思います。
そんな彼女が同じくラテンミュージックシーンで活躍するメキシコのバンド、フエルサ・レジダと共演した作品が、こちらの『El Jefe』。
本作はメキシコの伝統音楽であるマリアッチをベースに、ダンスホールなどのエッセンスを加えた曲調に仕上げられています。
アコースティックなサウンドですが、テンポが早いのでノリの良さはバツグンです。
Everyday Is A Winding RoadSheryl Crow

アメリカのシンガーソングライターであるシェリル・クロウさんが歌う『Everyday Is a Winding Road』は、1996年に発売された彼女の9枚目のシングルです。
1999年5月から日産の自動車シルビアのコマーシャルソングとして使用されていたため、聴いたことがある人もいるのではないでしょうか?
ポップスにカントリー&ウェスタンの要素を掛け合わせるシェリル・クロウさんの真骨頂が発揮された楽曲ですね!
EmergenceSleep Token

2025年5月発売予定のアルバムからの先行シングルとしてリリースされ、UKロックチャート1位を記録するなど大きな話題を呼んだ、イギリスの覆面バンド、スリープ・トークンの楽曲です。
これまでも多彩なジャンルを融合させてきた彼らですが、本曲でフィーチャーされたサクソフォン・ソロはファンに衝撃を与えました。
ポスト・メタルやジェントの重厚さに、R&Bのような艶やかなボーカルとジャジーな音色が絡み合う展開は、まさにセンスの塊!
「出現」を意味するタイトル通り、彼らの新たなフェーズの幕開けを告げる1曲と言えるでしょう。
この革新的なサウンドスケープに、ぜひあなたも浸ってみてはいかがでしょうか?
Everything You’ve Done WrongSloan

カナダはトロントを拠点として活動を続けるスローンは、メンバー全員が作詞と作曲を担当、ボーカルや複数の楽器まで操るミュージシャンがそろう、90年代以降のカナディアン・ロックを代表する国民的バンドです。
日本においては、90年代にギターポップやパワーポップ好きの間で高い人気を誇っていましたね。
そんな彼らは1991年というグランジ~オルタナティブロック全盛の時代に結成され、1992年にリリースされたデビュー・アルバム『Smeared』は時代の空気を真空パックしたような作風であり、ひずんだギターはグランジやシューゲイザーからの影響が色濃く、シューゲイザー・マニアからも評価の高い作品。
セカンド・アルバム『Twice Removed』以降はもともと持っていた抜群のメロディ・センスを全面に押し出した作風へとシフト、メンバー全員がシンガーソングライターという強みが生かされた素晴らしい名盤を次々とリリースします。
とにかく良い曲を生み出し続ける彼らのアルバムはどれも安定の高品質を誇る作品ばかりですが、初めてスローンの音楽に触れるという方であれば、ビートルズなどの60年代音楽からの影響を色濃く感じさせ、彼らのキャリアにおいても重要な1枚と言えるサード・アルバム『One Chord to Another』をオススメします。
90年代パワーポップ~ギターポップの大傑作でもあり、とにかくポップなメロディが詰まった良い曲が聴きたいという方は確実にチェックしてください!
EtSlushii & RayRay

大きいフチのメガネがトレードマークのDJスラッシーさん。
彼は日本好きとしても知られ、日本のクラブやフェスでも活躍しています。
台湾の女性DJレイレイとコラボした、2020年の楽曲『ET』は彼の世界観がふんだんに出されたアイディアの詰まった1曲です。
サウンドは低音に寄っており、ボーカルが雰囲気をかもしだしています。
基本的にテンションの低めなアレンジですが、そこがあやしくてオシャレです。
彼のインタビューなどを読んで人となりを知ってから聴くのもオススメです。
Everyday PeopleSly and the Family Stone

強烈なカリスマ性と才能を持つ破天荒なフロントマン、スライ・ストーンさん率いるスライ&ザ・ファミリー・ストーンもまた、ブラックミュージックの歴史を語る上では外せないグループの一つです。
男女混合で黒人も白人もメンバーとして在籍していたという当時としては異色の存在であり、ソウルミュージックだけではなくロックなど多くのジャンルにも影響を与えた作品を数多く発表した彼らですが、本稿で取り上げている『Everyday People』はバンドにとって通算5枚目となるシングルで、初期の彼らを代表するヒット曲です。
1968年にリリースされたこちらの『Everyday People』は、シンプルで分かりやすいメロディとストレートに平和や平等といった普遍的な価値観の大切さを歌ったメッセージが心に響く名曲であり、1960年代後半に巻き起こったいわゆるカウンターカルチャームーブメントのアンセムとなった楽曲でもあるのですね。
モハメド・アリさんのインタビュー時に発言した言葉を引用した歌詞や、ベースのスラップ奏法を用いてレコーディングされた最初期の楽曲といったように、この楽曲はその背景を知れば知るほど興味深い事柄が出てくるというのも特徴と言えそうです。
多くのアーティストたちが好んでカバーとして取り上げている名曲でもありますから、カバーバージョンとオリジナルを聴き比べてみるのも楽しそうですね!
Easy ThingSnail Mail

シンガーソングライターのリンジー・ジョーダンさん。
彼女のソロプロジェクトであるスネイル・メイルがリリースした『Easy Thing』を紹介します。
こちらは弾き語りの童謡のような雰囲気で、歌詞は自分の恋心に素直になれない様子を描いています。
悲しいけれどどこか温かみのある内容に仕上がっていますよ。
またこれまでの曲の多くでは高音ボイスをいかした歌唱がされていましたが、本作では終始落ち着いた歌唱なのも特徴です。
「E」から始まるタイトルの洋楽まとめ(411〜420)
Everything and NothingSOFT PLAY

UKロックシーンのソフトな暴動、Soft Playの楽曲が奇跡を起こしています。
本作は、生と死、喪失と再生という深遠なテーマを、パンクロックのエネルギーで表現した力作。
アルバム『Heavy Jelly』からのシングルで、2024年6月にリリースされました。
友人の死やメンタルヘルスの崩壊という個人的な経験が、普遍的な共感を呼ぶ歌詞となって心に響きます。
ライブパフォーマンスでの一体感も魅力的で、観客を巻き込むエネルギッシュなステージは必見です。
人生の複雑さや不確実性に向き合いたい方、そして心の奥底から叫びたい方にぜひおすすめしたい1曲です。
Early AutumnSt. Vincent ft. The Living Sisters

インディーポップやバロックポップを主体とした音楽性で人気を集める女性シンガーソングライター、セイント・ヴィンセントさん。
こちらの『Early Autumn』は彼女と女性フォークバンドのリビング・シスターズが共演した作品です。
1950年代や1960年代のスタンダードナンバーをイメージさせるようなノスタルジックなサウンドとメロディーは、季節の変わり目で風情のただよう9月にぴったりではないでしょうか?
ぜひチェックしてみてください。
ElevatedState Champs

2010年代以降、00年代前半辺りのポップパンクの影響下にあるバンドが次々とデビューを果たしましたが、中でも人気のあるバンドの1つがアメリカはニューヨーク出身のステート・チャンプスです。
2018年にリリースしたサード作『Living Proof』がビルボードチャートで28位というスマッシュ・ヒットを記録、数回の来日公演も実現させており、ここ日本においても高い支持を受けるバンドですよね。
彼らは先述したように2000年代初頭のポップパンクやエモといったバンドからの強い影響を感じさせる爽やかでポップなサウンドを鳴らしており、メロディック・ハードコアと呼べるものではありませんが、もともとハードコアをやっていたメンバーが結成したということもあり、なんとなくポップに疾走してみましたという音とは一線を画す、ソリッドなギター・サウンドが魅力の1つでもあります。
ともあれ、ポップなメロディの素晴らしさが最大の武器であることには変わりないですから、邦楽のロックやパンク寄りのバンドは好きでもあまり洋楽を聴かない、という若い方々にもオススメですよ。
EvangelineStephen Sanchez

ホワイトデーの夜に耳を傾けたい、甘くてロマンチックな名曲『Evangeline』を歌うステファン・サンチェスさん。
ポップクルーナーの伝統を今に伝える彼ならではの、まるで50年代にタイムスリップしたような音楽性とメロディーは毎度、シーンから大きな注目を集めていますね。
そんな彼が歌う本作は、2023年1月25日のリリース以降、その独特の昔懐かしいメロディーと、愛を込めて揺さぶるようなリリックで数多くのカップルの心をわしづかみにしています。
エヴァンジェリンへの惜しみない愛が表れたこの曲は、無条件に心を委ねたくなるような安堵感を演出します。
ホワイトデーに恋人との大切な時間を過ごす方、または愛する人に自分の気持ちを伝えたい方にとって、ピッタリな1曲です。
Economies of ScaleSteven Wilson

ジャズとEMDを融合させたような『Economies of Scale』を紹介します。
こちらはプログレッシブ・ロック・バンド、ポーキュパイン・ツリーのメンバーでもあるスティーヴン・ウィルソンさんがリリースした1曲。
歌詞から考察するに、苦しい生活を強いられている人々について表現しているようです。
そんな本作の最大の特徴は、曲の大部分がメロディーラインのみ、もしくはかなりシンプルなサウンドで構成されていることです。
その静けさに引き込まれます。
Edge of SeventeenStevie Nicks

全世界的なロックの歌姫と言われればやはり、スティービィー・ニックスさんではないでしょうか。
60年代後半からフリートウッド・マックというブリティッシュブルースバンドのボーカルとして活躍しています。
80年代からはソロ活動も行っており、ロック歌手としてたくさんの名曲を残しています。
1981年の『Edge of Seventeen』は、まさに彼女のかっこいいところが満載の楽曲で、女性が歌うロックを聴きたい方にはもってこいのナンバーです。
Edge of the OceanStick Figure

アメリカ発のレゲエ・ダブバンド、スティック・フィギュアは2005年にスコット・ウッドラフさんが結成し、DIY精神に基づいた独創的なサウンドで現在のレゲエシーンにおいて確固たる地位を築いています。
2022年のアルバム『Wisdom』に収録されたバラード・ナンバーは、再出発や希望といったテーマが込められた楽曲で、穏やかなリズムと心地よいメロディ、そして新たな始まりを象徴する歌詞が印象的です。
本作のミュージックビデオは2023年4月にハワイのカウアイ島で撮影され、ナパリ海岸の美しい風景が楽曲のテーマである自然との調和を視覚的に表現しています。
レゲエ、ダブ、エレクトロニカが融合したスティック・フィギュアらしい音楽性は、海辺でのんびりと過ごしたいときや人生の新しいスタートを切ろうとしている方にぴったりのナンバーです。
EagleheartStratovarius

北欧メタルを代表するバンドとして1980年代から活躍するメタルバンド・ストラトヴァリウス。
クラシカルな音色を取りいれたメロディックな楽曲をリスナーに届けています。
数多く存在する北欧のメタルバンドのなかでもジャンル・レスな魅力をもつバンドです。
何度もメンバーチェンジをくり返しながらテーマ性の高い楽曲をつねに制作しています。
パワー・メタルならではの軽やかなリズムとともに情熱的なサウンドを味わえるでしょう。
メタル入門編のバンドをお探しの方にオススメのバンドです。
EnsenadaSublime

カリフォルニアの伝説的バンド、サブライムが感動的な復活を告げる楽曲を制作しました。
1996年にフロントマンのブラッドリー・ノウェルが亡くなって以来、実に28年ぶりとなるスタジオ録音作品で、ボーカルを務めるのは息子のヤコブ・ノウェルです。
偉大な父譲りのスカやレゲエが融合したサウンドは、まるで砂浜を吹き抜ける風のように心地よく、新しい世代の息吹を感じさせます!
この楽曲は「父を模倣しているわけではない」というヤコブさんの決意表明そのもの!
ライブで披露された際にファンが「新しいサブライムだ!」と熱狂したというエピソードも納得の仕上がりですよね。
オリジナルを知る世代も、初めて聴く人も、歴史が動いたこの音に身を委ねてみませんか?
Every MorningSugar Ray

爽やかなギターと軽快なリズムが、夏の朝の清々しさを思わせる、Sugar Rayのこの楽曲。
1999年にリリースされた『14:59』というアルバムに収録されており、バンドがワンヒットワンダーではないことを証明する重要な作品となりました。
複雑な恋愛関係を描きつつも、どこかポジティブな雰囲気を醸し出す歌詞は、リスナーの共感を呼ぶでしょう。
ビルボードHot 100で3位を記録するなど、商業的にも大成功を収めた本作は、プールサイドでのんびり過ごしたり、友人とドライブを楽しんだりするときにぴったり。
夏の思い出づくりに、ぜひプレイリストに加えてみてはいかがでしょうか。

