「E」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、「E」から始まるタイトルの洋楽を一挙に紹介していきますね!
普段、特定の頭文字で始まる曲ばかりを聴くということはあまりないかもしれませんが、だからこそやってみるとこれまで知らなかった曲に出会えたり、新たな発見をしたりするかもしれません。
ちなみに、「E」で始まる英単語というと「Every〜〜」や「Easy」、「Each」など、曲名に使われていそうな単語がたくさんあります。
とくに洋楽が好きという方であれば、すでに何曲か思い浮かんでいるかもしれませんね。
それでは新たな曲との出会いにも期待しつつ、楽しみながら記事をご覧ください。
「E」から始まるタイトルの洋楽まとめ(181〜190)
Electronic GenerationsCarl Cox

デトロイトテクノの素晴らしい魅力を体現しているカール・コックスさんですが、彼の音楽キャリアはただのDJに留まりません。
15歳でDJキャリアをスタートさせ、イギリスのレイブシーンで名声を得て以来、イビサ島での伝説的なレジデンシーを経て、レーベル「Intec Records」の設立など、テクノ音楽シーンにおける彼の貢献は計り知れません。
2016年、スペース・イビサでの15年間のレジデンシーが終了した後も、彼の音楽への情熱は衰えることなく、新レーベル「Awesome Soundwave」の立ち上げや、10年ぶりのアルバム「Electronic Generations」のリリースを通して、ライブ電子音楽アーティストの支援に力を入れています。
彼の音楽とDJとしてのスキルは世界中で高く評価され、数多くの賞とノミネートに輝いています。
カール・コックスさんの音楽キャリアは、彼が抱くクラバー、ダンサー、そして音楽愛好家への深い愛情と情熱に基づいています。
Ever Ever AfterCarrie Underwood

おとぎ話のような幸せな結末を信じる大切さを歌い上げた楽曲です。
キャリー・アンダーウッドさんの力強いボーカルが印象的な本作は、2007年公開の映画『エンチャンテッド』のために書き下ろされました。
アラン・メンケンとスティーブン・シュワルツという錚々たる顔ぶれが手がけた曲で、カントリーポップバラードにポップとロックの要素を巧みに取り入れています。
自分らしさを大切にし、夢を追い続けることの素晴らしさを伝える歌詞は、新たな人生の一歩を踏み出す新郎新婦の背中を優しく押してくれそうですね。
結婚式の退場曲として使えば、きっと会場全体が幸せな気持ちに包まれることでしょう。
Everytime We TouchCascada

2004年に結成されたユーロダンス・グループ、カスケーダ。
ユーロダンスは、日本はもとい、世界でも1990年代に爆発的なブームを巻き起こしました。
カスケーダはそんなユーロダンス・ブームの火付け役となったグループで、いくつものヒットソングを生み出しました。
その中でも特にオススメしたい作品が、こちらの『Everytime We Touch』。
ポップ要素の強いユーロダンスで、全体を通してさわやかで明るいメロディーにまとめられています。
end gameCat Burns

イギリスのシンガーソングライター、キャット・バーンズさんが2024年7月にリリース予定のニューアルバム『Early Twenties』に収録されている『end game』。
ゴスペルやギターサウンドを取り入れた彼女のスタイルを継承しつつ、ポップとR&Bの絶妙なバランスが印象的な一曲となっています。
関係の終わりとその感情的な影響をテーマにしたこの曲は、お互いに最善を尽くしたのに上手くいかないカップルの状況を見事に描写。
リアルな歌詞は、破局がもたらす痛みと心の動揺を巧みに伝えていますね。
失恋ソングの新定番になること間違いなしの名曲です!
Encore un soirCéline Dion

カナダ出身の歌姫、セリーヌ・ディオンさんが2016年8月にリリースしたフランス語の楽曲は、亡き夫への追悼の意を込めた感動的な作品です。
時間の経過と感情の変化を深く描写し、現在の瞬間を大切にすることの重要性を歌い上げています。
アルバム『Encore un soir』のリードシングルとして発表され、フランス語圏の国々でチャート1位を獲得。
ディオンさんの圧倒的な歌唱力と感情表現が光る本作は、大切な人を失った経験のある方や、人生の儚さを感じている方の心に深く響くことでしょう。
EntrapreneurCentral Cee

現代イギリスラップシーンの覇者、セントラル・シーさんの新曲『Entrapreneur』は、2023年12月21日リリースされた新たなキラーチューン。
本来ならば起業家を意味する「Entrepreneur」が正しいのですが、あえて「Entrapreneur」としているのはイギリスの大人気アパレルブランドであるTrap Starの起業家、Mikey Trapstarさんに敬意を示したものかもしれませんね。
この2年間の自らの成功を振り返りながらも、ストリート出身という自らのキャリアを誇りにしているようなリリックも印象的です。
バリバリのUKドリルながら、キャッチーというのも彼らしさ満点で見事ですね!
Everybody DanceChic

圧倒的な明るさと疾走感あるバンドサウンドがきらびやかな世界にしっかりとジャストフィットする爽快感を内包しているシックによるクラブミュージックの名曲です。
オールドスクーラーからも重宝される内容で9月におすすめできる哀愁も携えています。