「E」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、「E」から始まるタイトルの洋楽を一挙に紹介していきますね!
普段、特定の頭文字で始まる曲ばかりを聴くということはあまりないかもしれませんが、だからこそやってみるとこれまで知らなかった曲に出会えたり、新たな発見をしたりするかもしれません。
ちなみに、「E」で始まる英単語というと「Every〜〜」や「Easy」、「Each」など、曲名に使われていそうな単語がたくさんあります。
とくに洋楽が好きという方であれば、すでに何曲か思い浮かんでいるかもしれませんね。
それでは新たな曲との出会いにも期待しつつ、楽しみながら記事をご覧ください。
「E」から始まるタイトルの洋楽まとめ(191〜200)
Everyone OutDIIV

シューゲイズからの影響を受けながらも、ドリーミーでテクスチャーに富んだサウンドスケープと、若さの無邪気さから急速に失望へ変化する過渡期をテーマにしたキャラクタースタディを見事に描き出したダイヴの新曲。
アメリカのロックバンドであるダイヴは、2024年5月24日にリリース予定のアルバム『Frog In Boiling Water』に収録されるこの楽曲で、希望に満ちているとも悲観的とも捉えられる、解釈の余地を残す歌詞が印象的です。
社会から完全に離れたいという欲求や、その崩壊を加速させたいという願望が垣間見えるかもしれません。
終末期資本主義の下で徐々に病んでいく現代社会の姿を浮き彫りにした、考えさせられる一曲といえるでしょう。
ElectrianDJ Seinfeld

ネット上にアップロードした音源がこれまでにたくさん評価を得てきた、DJサインフェルド。
2017年に正式にデビューし、瞬く間に世界中で人気に火がつきます。
レフトフィールドな雰囲気を放つ美しくミステリアスなこの曲は2019年5月にリリースされたトラック。
DJチャートにランクインするなど、クラブヒットを記録します。
EnzoDJ Snake, Offset, 21 Savage, Sheck Wes & Gucci Mane

華やかなビートに乗せて、アーティストたちの自信あふれる歌詞が聴く人の心をつかむ1曲です。
2019年4月にリリースされ、DJ スネークさんのアルバム『Carte Blanche』に収録されました。
プロデューサーのDJ スネークさんは、シェック・ウェスさんとの出会いから約2年をかけて制作し、豪華なラインナップで完成させたそうです。
ヒップホップダンスを楽しみたい方におすすめの曲で、力強いリズムと印象的なフローが特徴的です。
この曲を聴けば、自然と体が動き出すはずです。
Easy (Remix) [feat. Chris Brown]DaniLeigh
![Easy (Remix) [feat. Chris Brown]DaniLeigh](https://i.ytimg.com/vi/7Nbv3reNErw/sddefault.jpg)
ヒップホップとラテン音楽の要素をR&Bに取り入れることを得意とするダニリー。
こちらの『Easy (Remix) [feat. Chris Brown]』は彼女の代表曲である『Easy』をダンスミュージックにアレンジし、クリス・ブラウンをフィーチャリングした楽曲です。
「E」から始まるタイトルの洋楽まとめ(201〜210)
Earthlings XDanny Howells

テックハウスやミニマルにも通じる、グルーヴです。
パッと聞いただけではわからないですが、計算され尽くしたフロアユースな展開で、ディープなムードをフロアに作り出すことができます。
2018年に大ヒットし、フロアヒット。
ビルドアップに大いに貢献したディープハウスといえます。
ENEMYDasu

アニメーター、イラストレーターとしても活躍するフィリピン出身のボカロP、Dasuさんの楽曲。
エフェクトをかけたボーカルの歌から始まり、ノイジーなシンセサウンドのイントロから疾走感のあるAメロへと目まぐるしく曲調が変化するナンバーです。
フィリピン語で歌われていることもあり、曲調と相まって独特な雰囲気を作り出しています。
Everybody’s Coming To My HouseDavid Byrne

DAVID BYRNEは、1952年生まれ、スコットランドのダンバートン生まれ、カナダのオンタリオやアメリカのアナポリスで育ち、在学中にトーキングヘッズを結成、8枚のアルバムをリリース、ソロデビューもしています。