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「E」から始まるタイトルの洋楽まとめ

この記事では、「E」から始まるタイトルの洋楽を一挙に紹介していきますね!

普段、特定の頭文字で始まる曲ばかりを聴くということはあまりないかもしれませんが、だからこそやってみるとこれまで知らなかった曲に出会えたり、新たな発見をしたりするかもしれません。

ちなみに、「E」で始まる英単語というと「Every〜〜」や「Easy」、「Each」など、曲名に使われていそうな単語がたくさんあります。

とくに洋楽が好きという方であれば、すでに何曲か思い浮かんでいるかもしれませんね。

それでは新たな曲との出会いにも期待しつつ、楽しみながら記事をご覧ください。

「E」から始まるタイトルの洋楽まとめ(201〜210)

EverythingDiamond Eyes

Diamond Eyes – Everything | Melodic Dubstep | NCS – Copyright Free Music
EverythingDiamond Eyes

イギリス出身の音楽プロデューサー、ダイアモンド・アイズさん。

失恋と喪失感をテーマにした感情的な内容が印象的な楽曲を、2018年4月にリリースしました。

主人公が恋人に全てを捧げたものの、一人になってしまった悲しみを表現しており、深い愛情とその裏にある悲しみが浮かび上がってきます。

メロディアスなサウンドと感情的な歌詞が印象的で、エレクトロニックやトラップ、ドラムンベースといったジャンルを融合させた楽曲に仕上げられています。

本作は、NoCopyrightSounds (NCS)からリリースされ、YouTubeやTwitchのクリエイターたちに愛用される楽曲として広く認知されています。

El RatónDiego El Cigala

Diego El Cigala – El Ratón (Official Video)
El RatónDiego El Cigala

500年近い歴史を持つフラメンコですが、およそ50年周期くらいで、その時代の顔となる偉大なシンガーが生まれます。

その顔となる偉大な現在のシンガーが、こちらの『El Ratón』を歌うディエゴ・エル・シガーラさん。

フラメンコを代表するシンガーだけあって、その歌唱力は非常に高く普通のポップ・シンガーなら容易にかすんでしまうほどの実力をほこります。

彼はフラメンコ以外のジャンルにも積極的に挑戦しているので、フラメンコをこれから知りたいという方にオススメです。

EnergyDigga D

Digga D – Energy (Official Video)
EnergyDigga D

ディガ・ディーさんは、イギリスのラッパーで、UKドリルシーンの先駆者の一人です。

2000年生まれと若くして音楽活動を始め、過酷な環境の中でも才能を開花させてきました。

彼の音楽は、都会の若者の現実を赤裸々に描き出し、同時に法的な制約の中でクリエイティビティを発揮しています。

本作『Energy』では、ネガティブな影響から自分を守り、ポジティブなエネルギーを保つことをテーマに、ディガ・ディーさん自身の体験が投影されています。

過去の人間関係や収監生活が、彼とその家族に与えた影響にも触れられ、時に厳しい決断を下しながらも前を向いて生きる姿勢が感じられます。

『Energy』は2023年3月にリリースされ、リミックス版ではアメリカのラッパー、Lattoさんとのコラボレーションも実現しました。

ライブ前のウォーミングアップや、モチベーションを高めたい時に聴くのにぴったりの一曲です。

自分を信じて突き進む勇気をくれるでしょう。

Express YourselfDiplo (ft. Nicky Da B)

Diplo (ft. Nicky Da B) – “Express Yourself” (Official Music Video)
Express YourselfDiplo (ft. Nicky Da B)

DiploはEDMシーンの最重要人物のひとり。

DJとして最新の音楽を発見しリスナーに紹介するだけでなく、音楽プロデューサーとしての実力も認められ、今では世界の一流アーティストとのコラボも果たしています。

そんなDiploの代表曲のひとつである「Express Yourself」は、お尻を振るダンスの「Twerk」を流行らせる火種にもなりました。

Express YourselfDiplo, Nicky Da B

世界中が狂乱したトゥワークのアンセム。

ディプロは今では世界的ヒットメーカーですよね。

2015年に初めてこれを聴いた時、サウンドに度肝を抜かれました。

ゲットーサウンド。

正直上品とは言えませんが、ターニングポイントとなりこの後、色々なアーティストが影響を受けベースミュージックに傾倒していきます。

EcstasyDisclosure

Disclosure – Ecstasy (Visualiser)
EcstasyDisclosure

サム・スミスを有名にしたトラック、『Latch』のプロデュースを手がけた気鋭の兄弟ユニット、UKガラージブーム火付け役、ディスクロージャーによる2020年ヒッツ。

フィルターのみで楽曲の展開を構築する『フィルターハウス』の手法を取り入れ、磨きがかかったお家芸オシャレサウンドに昇華しています。

よりミニマルで、よりディープなムードがトレンドに敏感なクラブミュージックファンから好評のようです!

ディープ好きにはたまらない1曲、あなたは好きですか?

Exofilth 2.0 (feat. Within Destruction)Distant

DISTANT – Exofilth 2.0 (feat. Within Destruction) (OFFICIAL VIDEO)
Exofilth 2.0 (feat. Within Destruction)Distant

憎悪と復讐をテーマに据えた楽曲が、DistantとWithin Destructionのコラボレーションで蘇りました。

2024年1月にリリースされたこの楽曲は、両バンドの特徴を存分に活かした圧倒的なサウンドが特徴です。

重厚なギターリフと打ち込むようなドラムビート、そして怒りに満ちた咆哮のようなボーカルが、聴く者の心を揺さぶります。

曲の後半に差し挟まれるソロとブレイクダウンは、まさに怒りの頂点を表現しているかのよう。

社会への不満や理不尽な現実に対する怒りを感じている人にぴったりの一曲となっていますね。