「E」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、「E」から始まるタイトルの洋楽を一挙に紹介していきますね!
普段、特定の頭文字で始まる曲ばかりを聴くということはあまりないかもしれませんが、だからこそやってみるとこれまで知らなかった曲に出会えたり、新たな発見をしたりするかもしれません。
ちなみに、「E」で始まる英単語というと「Every〜〜」や「Easy」、「Each」など、曲名に使われていそうな単語がたくさんあります。
とくに洋楽が好きという方であれば、すでに何曲か思い浮かんでいるかもしれませんね。
それでは新たな曲との出会いにも期待しつつ、楽しみながら記事をご覧ください。
「E」から始まるタイトルの洋楽まとめ(481〜490)
EastsideFour80East

ジャズを基調としながらもヒップホップやファンクのエッセンスをちりばめて、生楽器と電子音楽を絶妙にブレンドさせたアンサンブルが最高にスムースでクールな音は、2020年代を過ぎた今でも十分に聴いてもカッコいいですね!
カナダはトロント出身のエレクトロ・ジャズ・ユニットのFour80Eastが1997年にリリースした、デビュー・アルバム『The Album』を紹介します。
1997年といえばすでにアシッドジャズのブーム自体は沈静化していた時期ではありますが、既存のジャズの概念にとらわれない彼らの音楽は、まさにアシッドジャズの魂を受け継いだものと言えますよね。
何となく雰囲気重視のオシャレな音楽とは一線を画した先鋭的なセンスを感じさせますし、だからこそ2020年代の今も現役で活動を続けていられるのでしょう。
フュージョン・ジャズ、スムース・ジャズなどがお好きな方は確実に気に入る作品ですが、オシャレでクールなインストゥルメンタルを探している、という方にも大推薦の1枚です!
Ex Girl to the Next GirlGang Starr

グループ名もメンバーのルックスもコワモテなのですが、視野の広い観点で淡々としたラップで語られるリリックと、革新的なトラックでヒップホップの新たな形を提示した伝説のデュオ、ギャングスタ―。
MCのグールーさんが2010年に亡くなってしまい、再結成は不可能となってしまいましたが、彼らが残した作品の素晴らしさは後続のアーティストたちに大きな影響を与え続けています。
そんな彼らは1985年に結成、2003年に解散した後の2019年に発表したラスト・アルバムを含めて計7枚のアルバムをリリースしていますが、本稿では名盤の誉れ高い1992年のサード・アルバム『Daily Operation』を紹介しましょう。
ヒップホップのレジェンド・クラスのプロデューサーであり、ジャズやファンクにソウルなどさまざまなジャンルの要素を取り入れた魔法のようなビートを作り出すDJプレミアさんの手腕が存分に発揮されており、サンプリング・ネタを細かく切り刻み、再構築していくという「チョップ」と呼ばれる技法で魅せるサウンドの妙があまりにもクールでカッコいいですね。
もちろん、グールーさんの抑制を効かせたフロウは確かな存在感を放ちながら、決して出しゃばりすぎない独自の美学を感じさせます。
同時代のジャズ・ラップと比べてもその独自性は際立っており、単にジャジーなヒップホップとは一線を画すギャングスタ―流儀のヒップホップは、一度は体験すべき音世界と言えましょう!
East HastingsGodspeed You! Black Emperor

1976年に暴走族をテーマとした日本のドキュメンタリー映画『ゴッド・スピード・ユー! BLACK EMPEROR』からそのグループ名を拝借した、という時点で普通のバンドではないことが強烈に伝わってきますよね。
カナダ産ポストロックの聖地、モントリオール出身のゴッドスピード・ユー!・ブラック・エンペラーは、1994年に結成された大所帯のバンドであり、大作指向で実験的な音楽性と政治的な主張を込めた楽曲およびアートワークなど、独自のスタンスで活動を続ける存在としてシーンに衝撃を与えました。
2003年に活動休止するも2010年には活動を再開、2020年代に至る今も彼らにしか成し得ない音世界で世界中の熱狂的なファンを喜ばせ続けています。
本稿で紹介しているのは、1997年にリリースされた記念すべきファースト・アルバム『F♯ A♯ ∞』です。
10名ほどのミュージシャンが参加した本作は、全3曲で組曲のような構成となっており、フィールドレコ―ディングやサンプリングを使った重苦しく不穏な空気感と、伝統的なロック・バンド的な楽器以外にもチェロやバイオリンなども使われた大所帯ならではの複雑なアンサンブル、この世の終わりのような静寂から感情の揺れをそのまま形としたような爆発的なノイズまで、他に類を見ないサウンドの衝撃度は今も語り草となっておりますね。
この黙示録の如き世界観に引きずり込まれたら最後、彼らのとりことなってしまうでしょう!
EAGLE FLY FREEHelloween

ドイツのハンブルクで1984年に結成されたパワーメタルバンド、ハロウィンの3枚目のスタジオアルバム。
スピーディーでメロディアスなギターリフ、パワフルなボーカル、ファンタジー要素の詰まった歌詞など、パワーメタルの特徴を余すところなく詰め込んだ作品です。
ゴールドディスク獲得、日本でも好セールスを記録し、バンドのキャリアにおいて重要な位置を占める作品といえるでしょう。
収録曲『I Want Out』はシングルカットされ、ライブでも定番となっています。
パワーメタルの魅力を存分に味わえる1枚を、ぜひ聴いてみてはいかがでしょうか。
Ease My Mind (feat. Tre Hardson, Fat Lip, Omni)Jazz Liberatorz

フランスはモー出身のプロデューサー・トリオ、ジャズ・リベレーターズ。
DJ Damageさん、Dustyさん、Madhiさんによって結成された彼らは、1970年代から1980年代のジャズやソウルへの深い愛情を込めたヒップホップを生み出す存在として知られています。
2008年にリリースされたデビュー・アルバム『Clin d’oeil』は、フランス国内で10万枚以上のセールスを記録した傑作であり、ジャズ・ヒップホップの名盤として語り継がれている作品です。
本作の魅力は、Fat LipさんやTre Hardsonさん、J-Liveさんといったアメリカの実力派MCたちとのコラボレーションに加え、70年代ジャズフュージョンのサンプリングとライブ楽器演奏を巧みに融合させたプロダクションにあります。
ジャズとヒップホップの架け橋的な音楽を求めている方や、本格的なジャズの要素を取り入れたヒップホップを探している方には特におすすめしたい一枚ですね。
ExtrapolationJohn McLaughlin

1969年にイギリスのギタリスト、ジョン・マクラフリンさんによって発表されたアルバムがこちらです。
ジャズ・ロックの名盤といわれるこちらのアルバム、当時からするとかなり新しかったのではないでしょうか。
ジャズだけでなくクラシック、インド音楽など、いろいろなジャンルに精通していた彼の音楽は、フリージャズ、ロック、ファンクなどいろいろな要素を含んでいてどんなジャンルの人にも魅力的に映るのではないでしょうか。
East Coast Love AffairKurt Rosenwinkel

1990年代以降のジャズギター・シーンを代表する存在のカート・ローゼンウィンケルさんは、古典的なビバップ音楽を現代に伝えるプレイヤーでありながら、ラッパーのQティップさんをプロデュースに迎えたアルバム『Heartcore』をリリースするなど、他ジャンルからの影響もうまく取り入れたトップ・ギタリストの1人です。
本稿で紹介している『East Coast Love Affair』は1996年にリリースされた初となるリーダー・アルバムで、活動の拠点としていたニューヨークはグリニッチ・ヴィレッジ地区のジャズクラブにてライブ録音されたもの。
スタンダードナンバーに加えて、今もライブの定番曲となっている自身のオリジナル楽曲も収録しており、作曲家としての才能も早くから発揮していたことが分かります。
落ち着いた雰囲気ながらも実にエモーショナルなサウンドは、夜に聴きたくなる音ですね。
同じく現代ジャズ界におけるトップ・ベーシストのアヴィシャイ・コーエンさん、ブラッド・メルドーさんとのトリオでも著名なドラマーのホルヘ・ロッシさん、といったカートさんにとっては同世代のプレイヤーたちが参加しており、今となっては非常に豪華な面々による若き日のプレイが楽しめるという点も見逃せません!
Everything Must GoManic Street Preachers

ヒット曲を連発しているさなか、突然バンドの大黒柱であるギタリストが失踪し行方不明に…というドラマのような事件が実際に起こった悲劇のバンド、マニック・ストリート・プリーチャーズ。
結局そのギタリストは発見されることなく、一時バンドは解散の危機に陥りましたが、残った3人のメンバーで活動を継続することを決意しました。
1996年にリリースしたアルバム『Everything Must Go』では、活動をともにしてきた仲間の失踪というつらい出来事を乗りこえて進んでいくという彼らの強い意志が感じられます。
ポップなメロディーと壮大なロックサウンドが融合した、1990年代の音楽史に残る名盤です。
El jardinero (Temprano amaneció)Pescado Rabioso

アルゼンチンが誇るロック・バンド、Pescado Rabiosoのデビュー・アルバム『Desatormentándonos』は、1972年9月にリリースされた名盤です。
ブルースロックを基調としながらも、サイケデリックな要素やハードロックの力強さを併せ持つ革新的なサウンドが特徴。
Luis Alberto Spinettaさんの深みのあるリリックと革新的な音楽性が、当時のアルゼンチンの若者たちの心を掴みました。
本作には、庭師の視点から社会の不条理を描いた楽曲が収録されており、その歌詞は人間の努力が環境や自然の力によって無に帰す現実を象徴しています。
音楽と社会を深く考えたい方、そして南米ロックの真髄に触れたい方にぜひおすすめしたい1枚です。
Easy LeeRicardo Villalobos

チリ生まれドイツ育ちの鬼才、リカルド・ヴィラロボスさんが手がけたミニマル・テクノの名盤『Alcachofa』。
アーティチョークというその名は、一枚ずつ音の層を剥がすようにじっくり聴き込むことで、真の魅力に触れられることを示唆しています。
心地よさと実験性を見事に両立させたこの作品を、ただのダンスミュージックと呼ぶことはできませんよね。
幻のような電子音やミニマルなビートが、少しずつ形を変えながら続いていく構成はまさに芸術的!
この唯一無二のグルーヴは、彼の南米ルーツのリズム感覚から生まれたといわれています。
2000年代のミニマル・テクノシーンを決定付けたと言っても過言ではない超名盤ですから、ぜひチェックしてみてください。
「E」から始まるタイトルの洋楽まとめ(491〜500)
Elevate My MindStereo MCs

ステレオMC’Sという、なんだかとぼけたような名を名乗る彼らは、1985年の結成以来、長きに渡ってジャンルレスなクロスオーバー的なサウンドをいち早く実践してきた、イギリスが誇る名グループです。
ヒップホップやソウル、ファンクといったアメリカ産のブラック・ミュージックに影響を受けながら、あくまでポップに仕上げる見事なソングライティング・センスを持ち、生のドラムを擁する屈指のライブ・アクトとしても人気を博した彼らの影響下にある後続のグループは多く存在しています。
今回取り上げているのは、彼らの名前が本国イギリスではなくむしろアメリカで知られるきっかけとなった、1990年にリリースされたセカンド・アルバム『Supernatural』です。
翌年の1991年にシングル・カットされた『Lost in Music』が、何と全米のダンス・チャートで1位を記録し、同時にそれはグループにとっての初のヒットでもありました。
アルバム自体も、生ドラムを駆使したキャッチーなヒップホップを中心として、ジャズ・ファンクやレゲエにダブ、ソウルなどのサウンドがごった煮となった最高にクールでカッコいい作品です!
当時を知る方々にとっては懐かしく感じる音ではありますが、むしろ若い音楽ファンにとっては新鮮に聴こえるかも?
EL ROCK DEL MUNDIALTHE RAMBLERS

サッカーの興奮と熱気を全世界に伝えた1曲、ザ・ランブラーズの『El Rock del Mundial』。
この曲はまさに、スポーツと音楽が見事に融合したマスターピースです。
特にサッカーファンなら必ずチェックしてほしいです!
チリで200万枚以上を売り上げたこの曲は、1962年チリワールドカップの公式テーマソングに選ばれ、今でも多くの人々の心を揺さぶり続けています。
ロックンロールのエネルギーあふれるリズムは、サポーターたちの士気を高めるのにうってつけ。
日本代表のように勝利への情熱を膨らませてくれるはずです!
ノスタルジックな魅力を持つこの曲は、サッカー愛を音楽で表現したい方には特にオススメ。
シンガロングせずにはいられないメロディで、あなたもワールドカップの盛り上がりを体験しませんか!?
EmergencyThe Tony Williams Lifetime

フュージョンミュージックを代表するアルバム、と音楽ファンから高い評価を得ているのが『Emergency!』です。
こちらは、ジャズグループ、トニー・ウィリアムズ・ライフタイムが手掛けたアルバム。
このアルバムがリリースされる1969年以前から、ロックの要素を取り入れたジャズは人気でした。
しかし、このアルバムでは、今までにないくらいロックの要素を濃くしたジャズが披露されているんです。
ぜひ、ロック好きの方にも聴いてみてくださいね。
Elephant070 Shake

1997年生まれ、個性派ラッパー兼シンガーとして知られる070シェイクさんが、恋愛における複雑な感情を描いた楽曲を発表しました。
本作は、相手との距離感や疎外感、過去の衝突や反省など、関係性の変化を鋭く描写しています。
シンセサイザーを多用したサウンドと感情的なボーカルが特徴的で、リスナーの心に深く響く内容となっています。
2024年11月にリリースされたアルバム『Petrichor』に収録されており、映画『Persona』や『The Color of Pomegranates』からインスピレーションを受けたという点も興味深いですね。
人間関係の機微や自己認識について考えたい方におすすめの一曲です。
EverydayAriana Grande ft. Future

日本でも圧倒的な支持を受けるアリアナグランデさんとフューチャーさんが共演した作品が、こちらの『Everyday』。
エレクトロポップとR&B、トラップの要素を融合させたこの楽曲は、2017年に発表されました。
この曲の独特のリズムとキャッチーなフレーズがTikTokでの瞬発力ある動画フォーマットにぴったりで、多くの若者に愛されトレンドに火がつきました。
情熱的なボーカルとラップが溶け合うこの楽曲は、アップテンポでリズミカルな曲を求める方にオススメですよ!
Endless LoveDiana Ross & Lionel Richie Endless

1981年にリリースされて以来、数多くの結婚式で愛され続けている『Endless Love』。
ライオネル・リッチーさんとダイアナ・ロスさんの甘美なデュエットは、まるで真実の愛を歌うかのように心深く響きます。
この曲が最もチャートで成功したシングルであるだけでなく、全米ナンバーワンを獲得したことでその名を不朽のものにしました。
お二人の歌声が織り成すハーモニーは、結婚式を彩るためだけでなく、共に過ごす特別な時間をさらにロマンチックにしてくれるはずです。
ぜひ、大切な日にこの永遠のメロディーを添えてみてください。
Ein Männlein steht im WaldeKinderlieder

ドイツで最も有名な作詞家の一人である、ホフマン・フォン・ファラースレーベンさんによって作詞をつけられ、童謡として人気を集めるようになったドイツ民謡の名曲、『Ein Männlein steht im Walde』。
なぞなぞのような歌詞が特徴的な作品で、日本でもヤマハ音楽教室のCMソングとして使用されていました。
童謡として知られているドイツ民謡はメロディーだけでも楽しめる作品が多いのですが、こちらの作品は歌詞を見ると、より楽しめる作品ですので、ぜひ和訳の方もチェックしてみてください。
ExoticaPaul Taylor

1995年デビューのアメリカのサックス奏者、ポール・テイラーさん。
過去に11枚のスタジオアルバムをリリースした人気のあるサックスプレイヤーです。
そんな彼の楽曲『Exotica』は日本語で言われる、エキゾチックというような楽園を意味するタイトルの楽曲です。
その名の通り、ボンゴやトライアングルなどのパーカッションに彼のセクシーなサックスのメロディが乗る楽園の夜、的な楽曲に仕上がっています。
リズムに乗って体を揺らし、しっかりと世界観に入れるナンバーです。
ExileSOILWORK

スウェーデンのヘルシンボリで1995年に結成されたソイルワークは、メロディックデスメタルの代表格として知られています。
1998年にデビューアルバム『Steel Bath Suicide』をリリースして以来、激しさとメロディーを兼ね備えた音楽性で世界中のファンを魅了し続けています。
2005年にはアメリカのOzzfestに出演し、アルバム『Stabbing the Drama』がビルボードチャートで上位にランクインするなど、国際的な成功を収めました。
彼らの音楽は、デスメタルの激しさとキャッチーなコーラスが見事に融合しており、重厚なサウンドを求めるメタルファンにピッタリです。
ソイルワークの魅力を存分に味わいたい方は、ぜひアルバム『The Living Infinite』をチェックしてみてください。
Every BabyThe Kelly Family

両親とその9人の子供たちで結成された音楽グループ、ケリー・ファミリー。
彼らが親と赤ん坊の絆をテーマに制作したのが、『Every Baby』です。
こちらはケリー・ファミリーの中で、高音を得意とするキャシーとパディがボーカルを務めたことでも知られているんです。
そのため、全体を通して美しい歌声が披露されていて、神聖な雰囲気です。
家族で家族をテーマにした楽曲を歌っているというのもグッとくるポイントですね。

