「E」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、「E」から始まるタイトルの洋楽を一挙に紹介していきますね!
普段、特定の頭文字で始まる曲ばかりを聴くということはあまりないかもしれませんが、だからこそやってみるとこれまで知らなかった曲に出会えたり、新たな発見をしたりするかもしれません。
ちなみに、「E」で始まる英単語というと「Every〜〜」や「Easy」、「Each」など、曲名に使われていそうな単語がたくさんあります。
とくに洋楽が好きという方であれば、すでに何曲か思い浮かんでいるかもしれませんね。
それでは新たな曲との出会いにも期待しつつ、楽しみながら記事をご覧ください。
「E」から始まるタイトルの洋楽まとめ(151〜160)
Evil WomanBlack Sabbath

70年発表のアルバム「Black Sabbath」収録。
アメリカのバンド、Crowが69年にリリースしたシングルのカバー。
66年に結成されたイギリス出身の5人組ロックバンド。
三大ハードロックバンドと評されるバンドの一つである彼らのデビューシングルです。
ヘヴィーメタルに繋がるような重低音サウンド全開のロックナンバーに仕上がっています。
Everything We Lost In The FireBlue October

1995年にアメリカで結成されたブルー・オクトーバーは、ポストグランジやオルタナティブメタルといったジャンルの音楽性で主に北米で人気を博すバンドです。
1998年のアルバムデビューから精力的に作品を発表し続けており、根強い人気を誇る存在なのですね。
そんな彼らの最新曲『Everything We Lost In The Fire』は、彼ららしいどこか哀愁を帯びたメロディと歌声、ダイナミックなサウンドに心を打たれるアンセミックな名曲です。
ドライブにもぴったりはまりそうな、アメリカンな名曲をぜひお楽しみください!
Every Little StepBobby Brown

ニュージャックスイングの跳ねたトラックに多幸感のあるハッピー系のボーカルをあしらった作品として人の高いボビーブラウンによるクラブミュージックの名曲です。
爽やかで渋みも含有しており40代にもしっかりとマッチングする華やかさを掻き立ててくれます。
ElevateBorn of Osiris

すでにベテランといっても過言ではないキャリアを持つプログレッシブ/デスコアバンドの代表格、ボーン・オブ・オシリス。
2009年のアルバムデビュー以降、メンバーチェンジを繰り返しながらも2024年の現在もシーンの最前線で活躍を続けています。
そんな彼らの新曲『Elevate』はオールドスクールな彼らのスタイルを感じさせ、幻想的なシンセサウンドとトレードマークといえるdjent的なリフ、耳に残るフックも満載のドラマチックな楽曲展開にファンであれば満足するはず。
Everything I OwnBoy George

ボーイ・ジョージさんといえば、ど派手なルックスとソウルフルな低音ボイスを武器として、ここ日本でもヒットを飛ばしたカルチャー・クラブのフロントマンとして著名な存在ですよね。
とはいえ、ソロ・アーティストとしてのジョージさんの作品は知らない、という方も多いかもしれません。
今回取り上げている『Everything I Own』は、ジョージさんが1987年に発表したソロ・デビュー作『Sold』のリード・シングルであり、全英チャートで1位を記録したヒット曲です。
もともとはアメリカのソフトロック・バンドのブレッドが1972年に発表した楽曲で、レゲエ歌手のケン・ブースさんが1974年にカバーしてヒットさせたバージョンが有名な曲なのですね。
ジョージさんはレゲエ調のポップソングとしてカバーしており、当時は酷評された面もあるようなのですが、個人的には甘いメロディと歌声がリラックスした雰囲気でいい感じです。
カルチャー・クラブのジョージさんしか知らない、もしくはカルチャー・クラブそのものを知らないという方にも一度は聴いていただききたいですね!