「E」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、「E」から始まるタイトルの洋楽を一挙に紹介していきますね!
普段、特定の頭文字で始まる曲ばかりを聴くということはあまりないかもしれませんが、だからこそやってみるとこれまで知らなかった曲に出会えたり、新たな発見をしたりするかもしれません。
ちなみに、「E」で始まる英単語というと「Every〜〜」や「Easy」、「Each」など、曲名に使われていそうな単語がたくさんあります。
とくに洋楽が好きという方であれば、すでに何曲か思い浮かんでいるかもしれませんね。
それでは新たな曲との出会いにも期待しつつ、楽しみながら記事をご覧ください。
「E」から始まるタイトルの洋楽まとめ(221〜230)
ExistEmployed To Serve

メジャー・シーンのバンドでは味わえない個性を持ったラウドなバンドを知りたい、という方にはぜひチェックしてもらいたいバンドです。
イギリス出身でロンドンを拠点とするメタリックなハードコア・バンドEmployed To Serveは、2017年にリリースされたセカンド・アルバム『The Warmth Of A Dying Sun』が老舗音楽雑誌『Kerrang!』誌のアルバム・オブ・ジ・イヤーに選ばれるなど、高い評価を受ける存在。
2021年の6月に発表された楽曲『Exist』は紅一点ボーカリストのJustine Jonesさんによる強烈極まりないアグレッシブな叫びを軸としながらも、今まで以上にヘビーメタルへと接近したサウンドを展開しており、ソリッドなギター・リフと激タイトなリズムによる重厚なバンド・アンサンブル、最高に熱いギター・ソロもフィーチャーしたバンドの新たな進化を告げる曲となっているのですね。
ラム・オブ・ゴッドやマシーン・ヘッドを思わせるグルーブ・メタルの要素も感じさせ、クリーンパートも取り入れながらもあくまでハードコアの魂を忘れない、同曲が収録された最新アルバムにして傑作『Conquering』もぜひチェックしましょう!
Echoes In RainEnya

雨にぬれた街並みは、街灯がぼんやりして見えたり、水滴で窓からの景色がにじんで見えたりと、幻想的なイメージを持っている方は多いと思います。
ヒーリング・ミュージック界のトップに君臨するボーカリスト、エンヤさんが歌う、こちらの『Echoes In Rain』は、雨がもたらす幻想的な世界を描いた作品です。
エンヤさんの歌声とコーラス隊の歌声が重なり、それをストリングスがメインのオーケストラサウンドが支えます。
この曲を聴いていれば、普段の景色もいつもと違ったように見えるでしょう。
Exuma, the Obeah ManExuma

謎が謎を呼ぶストーリーで多くの人を魅了した映画『NOPE/ノープ』。
その作中で、不気味な雰囲気を演出していたのが『Exuma, the Obeah Man』です。
こちらは1970年にリリースされた楽曲で、その歌詞の内容は不可解な現象への恐怖を描くというものです。
まさに映画のために制作されたかのような曲ですよね。
実は監督のジョーダン・ピールさんは、この作品からインスピレーションを受けて、ストーリーを考えたそうですよ。
EusexuaFKA Twigs

独特の音楽性で知られるイギリス出身のシンガーソングライター、エフケーエー・トゥイグスさん。
この楽曲はプラハのアンダーグラウンドテクノシーンからインスピレーションを受けており、ミニマルなシンセサウンドと官能的なボーカルが印象的です。
2024年9月にリリースされた本作は、2025年1月発売予定のアルバムのタイトル曲でもあり、彼女の音楽的進化を象徴する1曲。
アート、音楽、他者とのつながりを通じた超越的な体験を表現しており、リスナーを深い共感や自己探求の旅へと誘います。
深夜のクラブで、あるいは静かな部屋で、自分自身と向き合いたい時におすすめの楽曲ですよ。
EuphoriaFULLJOS

スペイン出身の音楽プロデューサー、フルジョスさん。
テクノ、ハウス、EDM、トランスなど、さまざまな電子音楽をベースとした、オリジナリティのあふれる作品で知られています。
そんな彼のサイケデリック・トランスの名曲が、こちらの『Euphoria』。
静かなイントロからボルテージを上げていくタイプのサイケデリック・トランスが多いなか、この曲は最初からノリノリのビートで展開されていきます。
どちらかというとダウナーなタイプのサイケトランスなので、没入したい方にオススメです!
End of the BeginningFabien Tell

キリンビール本搾りチューハイ「何も足さない、果実そのままのおいしさ」篇で使用されているこちらの『End of the Beginning』は、ファビアン・テルさんによって作られた作品です。
世界的にはマイナーなコンポーザーですが、楽曲に対する試みが非常に挑戦的で、こちらの作品でも長調と短調が入り乱れる、コンテンポラリー・ミュージックのような曲調に仕上げられています。
バイオリンのインパクトが強いので、耳に残っている方も多いのではないでしょうか?
「E」から始まるタイトルの洋楽まとめ(231〜240)
Eyes On MeFaye Wong

1999年2月発売、Faye Wongの3枚目のシングル曲で同年に発売された2枚目のオリジナルアルバム「チャン・ヨウ〜歌あそび〜」にも収録されています。
一人の歌手とその歌声にひかれ、彼女が歌うバーに通う男性を描いた歌で、お互いにひかれていく様子が描かれています。
日本ではゲーム「ファイナルファンタジーVIII」の主題歌として有名です。





