「E」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、「E」から始まるタイトルの洋楽を一挙に紹介していきますね!
普段、特定の頭文字で始まる曲ばかりを聴くということはあまりないかもしれませんが、だからこそやってみるとこれまで知らなかった曲に出会えたり、新たな発見をしたりするかもしれません。
ちなみに、「E」で始まる英単語というと「Every〜〜」や「Easy」、「Each」など、曲名に使われていそうな単語がたくさんあります。
とくに洋楽が好きという方であれば、すでに何曲か思い浮かんでいるかもしれませんね。
それでは新たな曲との出会いにも期待しつつ、楽しみながら記事をご覧ください。
「E」から始まるタイトルの洋楽まとめ(351〜360)
EVERGREENPVRIS

エレクトロポップやシンセポップをオルタナティブロックに落とし込んだ音楽性で人気を集めるアメリカのロックバンド、パリス。
2010年代から活躍を続けており、マイナーなバンドではありますが、日本でも一部の層から根強い人気をほこりますね。
こちらの『EVERGREEN』はそんな彼らの新曲。
こちらの作品は完全なエレクトロポップに仕上げられているのが特徴です。
この作品が気に入った方は、7月14日にリリースされた同名のアルバムもチェックしてみてください。
Endless PlacePALLBEARER

2008年にアーカンソー州リトルロックで結成されたドゥームメタルバンド、パルベアラー。
ピッチフォークやNPRから高い評価を受けたデビューアルバム『Sorrow and Extinction』で一躍注目を集めた彼らが、通算5枚目となる2024年作『Mind Burns Alive』から『Endless Place』を公開しました。
重苦しい曲調の中に静かな美しさを潜ませたサウンドがさらに進化し、孤独やトラウマなど深いテーマに迫ります。
中盤に入るサックスソロなど新たな試みも加わり、ダイナミックな展開が圧巻!
ドゥームメタルファン必聴の名曲です。
ExactlyPandrezz, j’san.

こちらの楽曲『Exactly』も、ローファイ・ヒップホップやチルホップ初心者には最適なコンピレーション・アルバム『Chillhop Radio ~Beats to Relax to』で取り上げられている楽曲です!
フランス出身の2人組のビートメイカーによる楽曲で、初出は2018年。
チャーミングなキーボードの音色、生のギターと思われる印象的なリフ、全体のグルーブを作り上げるベース・ライン、いかにもローファイ・ヒップホップらしいざらついた音像……ラウンジ・ミュージックとしても最適な楽曲ですし、何も予定のない休日の朝に、この曲をBGMとしてリピート再生しながらコーヒーでも飲めば、その日1日を幸せに過ごせそうですよね。
「E」から始まるタイトルの洋楽まとめ(361〜370)
Emperor’s New ClothesPanic! At The Disco

アメリカのロック・バンドであるPanic! at the Discoによって、2015年にリリースされたトラック。
アメリカのチャートでNo.3を記録し、プラチナ認定を受けています。
2016年のKerrang! Awardsにノミネートされたダンス・ロック・トラックです。
EmergencyParamore

パラモアの2005年リリースの曲です。
ボーカルのヘイリーの両親の不和を下敷きにしており、失われていく愛について書かれている歌詞が印象的です。
アグレッシブだけれどエモーショナルなサウンドは、夏の終わりのセンチメンタルな気分にぴったりです。
End of the RoadPaul Jackson, Jr.

ロサンゼルス出身のギタリストPaul Jackson Jrの「End Of The Road」という曲です。
ふんだんに盛り込んだギターテクニックにため息が出ます。
たった5分ほどで、人を感動させられるのはとてもすごいことですよね。
Paul Jackson Jrは「世界中で最も多く録音されたギタリスト」の一人と言われています。
日本のアーティストでは松任谷由実のレコーディングにセッションミュージシャンとして参加しています。
Even FlowPearl Jam

1990年アメリカ、ワシントンにて結成。
オルタナティブロックムーブメントの時代、ニルヴァーナ、サウンドガーデンと並び高い評価を受けました。
ハードで力強い王道的ロックサウンドを特徴としますが、ブルースやファンクなどの影響によるグルーヴ感も特筆するべきでしょう。
アメリカの鬱屈した若者に支持されたグランジロックの旗手としても称された存在。
現在も多数の後発ロックバンドに影響を与え続ける伝説的バンドです。