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「E」から始まるタイトルの洋楽まとめ

この記事では、「E」から始まるタイトルの洋楽を一挙に紹介していきますね!

普段、特定の頭文字で始まる曲ばかりを聴くということはあまりないかもしれませんが、だからこそやってみるとこれまで知らなかった曲に出会えたり、新たな発見をしたりするかもしれません。

ちなみに、「E」で始まる英単語というと「Every〜〜」や「Easy」、「Each」など、曲名に使われていそうな単語がたくさんあります。

とくに洋楽が好きという方であれば、すでに何曲か思い浮かんでいるかもしれませんね。

それでは新たな曲との出会いにも期待しつつ、楽しみながら記事をご覧ください。

「E」から始まるタイトルの洋楽まとめ(361〜370)

Easy LoverPhilip Bailey, Phil Colins

こちらは1984年にリリースされた「Easy Lover」という曲です。

アメリカのR&BシンガーであるPhilip Baileyと、イギリスのロックボーカリストPhil Collinsの夢のコラボレーションです。

ソウルフルな歌声とファンキーなリズムにロックの要素がくわわった、とてもかっこいい一曲ですね!

EchoesPink Floyd

アートロックやプログレッシブロックを主体とした音楽性で、世界中から愛されているバンド、ピンク・フロイド。

荒木先生は『Shine On You Crazy Diamond』を4部の元ネタにしていたりと、ピンク・フロイドがずいぶんとお好きなようです。

こちらの『Echoes』は、4部の人気スタンド「エコーズ」の元ネタとして知られています。

音をベースとしたスタンド能力ということもあり、本作は荒木先生にとって特に思い入れの強い作品なのかもしれません。

EclipsePink Floyd

世界的な名アルバムとして知られるピンク・フロイドの『狂気』。

そのラストを飾る1曲がこちらの『Eclipse』です。

この曲が「月」にどう関係するのかを読み解くには、アルバム自体の原題を知る必要があります。

それは『The Darkside Of The Moon』といって、直訳では「月の裏側」ですね。

これは、実はよく使われる慣用句で、月の影になっているところは地球からは見えないため、「知られざること」を意味する時によく使われます。

そして『Eclipse』の最後には「月の裏側なんてない、あるのは真っ暗闇だけ」という歌詞が登場します。

その歌詞でアルバムが締めくくられます。

これが何を意味するのか、とらえ方はあなた次第です。

Every Rose Has It’s ThornPoison

Poison – Every Rose Has Its Thorn (Official Music Video)
Every Rose Has It's ThornPoison

派手なルックスとキャッチーなメロディを武器に、本国アメリカのみならず日本でも人気を博した80年代を代表するロック・バンド、Poisonの名バラード曲。

耳に残るメロディと心に響く歌詞で、失恋の痛みと愛の複雑さを見事に表現しています。

1988年10月にリリースされたこの曲は、セカンド・アルバム『Open Up and Say… Ahh!』に収録され、アメリカでバンド唯一のナンバーワンヒットとなりました。

ギターワールドやローリングストーンなどのメディアからも高く評価され、80年代ヘアメタルバラードの金字塔とされています。

失恋の痛みを癒したい時や、大切な人との思い出を振り返りたい時におすすめの一曲です。

Every Rose Has Its Thorn – Remastered 2003Poison

派手な化粧を施したルックスとキャッチーなメロディを武器に、本国アメリカのみならず日本でも人気を博した80年代を代表するロック・バンド、ポイズンの名バラード曲。

彼らはヘアメタル・バンドなどとも呼ばれ、商業的な成功が大きかったゆえに批判的な評価もありましたが、耳に残る楽曲を作るソングライティング・センスは、こういったバラード曲を聴けば理解できますし、売れたことも納得できるのではないでしょうか。

初出は1988年にリリースされ、世界中で800万枚以上を売り上げたセカンド・アルバム『オープンアップ・アンド・セイ・アー』から。

Ego Death (feat. Steve Vai)Polyphia

Polyphia – Ego Death feat. Steve Vai (Official Music Video)
Ego Death (feat. Steve Vai)Polyphia

ラウドなサウンドにポップ、ファンク、EDMといった音楽性を融合させたサウンドで人気を博しているインストゥルメンタル・プログレッシブメタルバンド、ポリフィア。

2022年にリリースされた『Ego Death feat. Steve Vai』は、スティーヴ・ヴァイさんをフィーチャーした超絶技巧のフレーズが聴きどころです。

全体をとおしてギターソロと言えるほどのテクニカルな楽曲ですが、終盤で登場するスティーヴ・ヴァイさんらしいエキセントリックなアーミングプレイなど、圧倒されることまちがいなしですよ。

新時代のバンドと伝説的なギタリストによるコラボレーションにテンションが上がるナンバーです。

「E」から始まるタイトルの洋楽まとめ(371〜380)

EnemiesPost Malone

全世界で大成功を収めたPost Maloneの、直訳すれば『敵』と名付けられた一曲。

歌詞が非常に奥深く、この楽曲に込められた思いを想像すると非常に哀愁のある楽曲です。

トラックやラップがいいのはもちろんなのですが、ポストマローンの持ち味である文学的なリリックは、歌詞を重視する日本人にとっても親しみやすいのではないでしょうか。