「E」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、「E」から始まるタイトルの洋楽を一挙に紹介していきますね!
普段、特定の頭文字で始まる曲ばかりを聴くということはあまりないかもしれませんが、だからこそやってみるとこれまで知らなかった曲に出会えたり、新たな発見をしたりするかもしれません。
ちなみに、「E」で始まる英単語というと「Every〜〜」や「Easy」、「Each」など、曲名に使われていそうな単語がたくさんあります。
とくに洋楽が好きという方であれば、すでに何曲か思い浮かんでいるかもしれませんね。
それでは新たな曲との出会いにも期待しつつ、楽しみながら記事をご覧ください。
「E」から始まるタイトルの洋楽まとめ(261〜270)
Evening MoodJulia Holter

アメリカ出身のシンガーソングライター兼コンポーザー、ジュリア・ホルターさん。
ホルターさんの音楽はアートポップやエクスペリメンタルポップに分類されることが多く、独特なサウンドと深い詩的な歌詞で知られています。
映画音楽の作曲や様々なアートプロジェクトにも関わる彼女の最新シングル『Evening Mood』は、2024年3月22日にリリース予定のアルバム『Something in the Room She Moves』から先行公開された1曲。
娘が好きだったスタジオジブリ映画『崖の上のポニョ』に着想を得たというこの曲は、変容する生き物と愛の可塑性をテーマにしており、内なる体のようにも聴こえる流動的なサウンドが印象的。
愛とインスピレーションに満ちた深淵な世界を創造した本作は、静かな夜のひとときにじっくり味わいたい1曲ですね。
EdelweissJulie Andrews

『Edelweiss』は有名なミュージカル『サウンド・オブ・ミュージック』の挿入歌です。
日本でも音楽の教科書に掲載されたりしたため、多くの人に知られている名曲ですよね。
もともとはミュージカルに登場するトラップ大佐がエーデルワイスの小さな白い花に「祖国を見守ってほしい」と歌うのですが、この楽曲の持つゆったりとした雰囲気が、まるでゆりかごの揺らぎのような安心感を与えてくれるので子守歌にもピッタリなんですよね。
もしお子さんが眠れなくて困っているなら、ぜひ歌ってあげてください!
Every HourKanye West

アメリカでは入学式の定番曲である、カニエ・ウェストの『Every Hour』。
アカペラ構成の曲ですが、ありきたりなアカペラではなく、曲の構成がかなり変則的なので耳に残ること間違いなしですね。
アカペラということもあり、かなり迫力満点な曲です。
eez-ehKasabian

2000年代初期ごろから、エレクトロニカと、ロックを融合するバンドがたくさん出てきました。
その中でも、ひときわ目立った存在であった、Kasabianです。
デビュー時から、どんどんとエレクトロニカの色が強くなり、この曲では、ビートが強めの、ダンスミュージックをやっています。
Ein Herz für BitchesKatja Krasavice

ドイツの音楽シーンに新風を巻き起こす、大胆不敵なラッパー兼シンガー。
カーチャ・クラサヴィッツェさんは、2019年にデビュー・アルバム『BO$$ BITCH』でドイツのチャートを席巻しました。
その後も『Eure Mami』や『Pussy Power』といったアルバムで、ナンバーワン・ヒットを連発。
ラップとポップを融合させた音楽性と、女性のエンパワーメントをテーマにした歌詞が特徴です。
2023年1月にリリースされた『Ein Herz für Bitches』も大ヒットを記録。
ドイツやオーストリアのチャートで常にトップを獲得し続ける実力派アーティストです。
挑発的なスタイルと強烈な個性で、現代のポップ・シーンに一石を投じる彼女の音楽は、新しい刺激を求めている方にぴったりですよ。