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「E」から始まるタイトルの洋楽まとめ

洋楽の世界には「E」から始まる珠玉の楽曲が数多く存在します。

オランダのダブヴィジョンとシック・インディヴィジュアルズによる躍動感あふれるプログレッシブハウスから、スコットランド出身のデヴィッド・バーンさんが奏でる独創的なポップチューン、そしてニューヨークのインディーポップデュオ、カフネが描く現代社会の心象風景まで。

国境を超えて響き渡る音楽の魔法に、心を委ねてみませんか?

もくじ

「E」から始まるタイトルの洋楽まとめ(261〜280)

Exile Of The GodsEluveitie

ELUVEITIE – Exile Of The Gods (OFFICIAL MUSIC VIDEO)
Exile Of The GodsEluveitie

ケルト風の旋律とメタルサウンドが混在する、その独特な音楽性でファンを虜にするエルヴェイティ。

2002年の結成からバンドは、多様な民族楽器を取り入れながらも、力強いメタルの骨格をしっかりと保ち、聴く人を古の戦場へと誘います。

特に2008年リリースの2ndアルバム『Slania』に収められた『Inis Mona』は、その美しさで聴き手を魅了します。

ライブではエルヴェイティの真価が発揮され、数多くの観客を極上の音楽体験へと導きます。

彼らの楽曲はただのメタルではなく、歴史と民族の物語を奏でるアートなのです。

ExistEmployed To Serve

メジャー・シーンのバンドでは味わえない個性を持ったラウドなバンドを知りたい、という方にはぜひチェックしてもらいたいバンドです。

イギリス出身でロンドンを拠点とするメタリックなハードコア・バンドEmployed To Serveは、2017年にリリースされたセカンド・アルバム『The Warmth Of A Dying Sun』が老舗音楽雑誌『Kerrang!』誌のアルバム・オブ・ジ・イヤーに選ばれるなど、高い評価を受ける存在。

2021年の6月に発表された楽曲『Exist』は紅一点ボーカリストのJustine Jonesさんによる強烈極まりないアグレッシブな叫びを軸としながらも、今まで以上にヘビーメタルへと接近したサウンドを展開しており、ソリッドなギター・リフと激タイトなリズムによる重厚なバンド・アンサンブル、最高に熱いギター・ソロもフィーチャーしたバンドの新たな進化を告げる曲となっているのですね。

ラム・オブ・ゴッドやマシーン・ヘッドを思わせるグルーブ・メタルの要素も感じさせ、クリーンパートも取り入れながらもあくまでハードコアの魂を忘れない、同曲が収録された最新アルバムにして傑作『Conquering』もぜひチェックしましょう!

Echoes In RainEnya

Enya – Echoes In Rain (Official Music Video)
Echoes In RainEnya

雨にぬれた街並みは、街灯がぼんやりして見えたり、水滴で窓からの景色がにじんで見えたりと、幻想的なイメージを持っている方は多いと思います。

ヒーリング・ミュージック界のトップに君臨するボーカリスト、エンヤさんが歌う、こちらの『Echoes In Rain』は、雨がもたらす幻想的な世界を描いた作品です。

エンヤさんの歌声とコーラス隊の歌声が重なり、それをストリングスがメインのオーケストラサウンドが支えます。

この曲を聴いていれば、普段の景色もいつもと違ったように見えるでしょう。

Exuma, the Obeah ManExuma

Exuma – Exuma, the Obeah Man (from Exuma)
Exuma, the Obeah ManExuma

謎が謎を呼ぶストーリーで多くの人を魅了した映画『NOPE/ノープ』。

その作中で、不気味な雰囲気を演出していたのが『Exuma, the Obeah Man』です。

こちらは1970年にリリースされた楽曲で、その歌詞の内容は不可解な現象への恐怖を描くというものです。

まさに映画のために制作されたかのような曲ですよね。

実は監督のジョーダン・ピールさんは、この作品からインスピレーションを受けて、ストーリーを考えたそうですよ。

Every Single NightFIONA APPLE

Fiona Apple – Every Single Night (Official Video)
Every Single NightFIONA APPLE

アメリカのシンガー・ソングライターであるFiona Appleによって、2012年にリリースされたトラック。

愛の混乱や痛みについて歌われているポスト・ブレークアップ・トラックで、日本のチャートでNo.72を記録しました。

ミュージック・ビデオは、映画監督のJoseph Cahillによって撮影されています。