「E」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、「E」から始まるタイトルの洋楽を一挙に紹介していきますね!
普段、特定の頭文字で始まる曲ばかりを聴くということはあまりないかもしれませんが、だからこそやってみるとこれまで知らなかった曲に出会えたり、新たな発見をしたりするかもしれません。
ちなみに、「E」で始まる英単語というと「Every〜〜」や「Easy」、「Each」など、曲名に使われていそうな単語がたくさんあります。
とくに洋楽が好きという方であれば、すでに何曲か思い浮かんでいるかもしれませんね。
それでは新たな曲との出会いにも期待しつつ、楽しみながら記事をご覧ください。
「E」から始まるタイトルの洋楽まとめ(371〜380)
EasyPriya Ragu

スイス出身のシンガーソングライター、プリヤ・ラグーさん。
彼女の『Easy』は、独特のリズムがクセになる心地よいR&Bナンバー。
2020年に『Good Love 2.0』でデビューし、そのグルービーな曲調で注目を集めている彼女は、本作でもその持ち味を存分に発揮しています。
特にチルアウトミュージックのような涼し気なトラックが、彼女の洗練された歌声に見事にマッチしているのが注目ポイント。
ブルージーな雰囲気も感じられる本作は、夜のドライブなどにも合いそうですね。
ElectraPublic Service Broadcasting

イギリス・ロンドンを拠点に活動するパブリック・サービス・ブロードキャスティングさんの楽曲は、歴史的な公共情報映画からのサンプリングを巧みに織り交ぜた独特のサウンドが特徴です。
本作は、アメリア・イアハートにインスパイアされた壮大でシネマティックな楽曲で、航空技術の進歩と冒険心を音楽で表現しています。
2024年7月にリリースされたこの曲は、アルバム『The Last Flight』に収録されています。
2015年発表のアルバム『The Race for Space』がイギリスでゴールド認定を受けるなど、彼らの作品は高い評価を得ています。
歴史や科学に興味がある方、そして独創的な音楽体験を求める方にぜひおすすめしたい一曲です。
EmotionPurple Disco Machine

ドイツ出身の音楽プロデューサー、ティノ・ピオンティックさんによるプロジェクト、パープル・ディスコ・マシーン。
名前からも分かるようにディスコ・ミュージックを主体とした音楽性で知られており、リバイバル・ブームのキッカケの1つとなりました。
そんなパープル・ディスコ・マシーンのなかでも、特にベースがかっこいい作品が、こちらの『Emotion』。
ベースがメインというわけではありませんが、後ろでかっこいいリフを淡々と弾いています。
ぜひチェックしてみてください。
Emotion SicknessQueens of the Stone Age

ジョシュ・オムさんが率いるクイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジの最新リードシングル『Emotion Sickness』は、かつてない勢いの中にもどこか心の痛みを滲ませる楽曲です。
心に秘めた複雑な感情がギターの弦を通して鋭く、でもどこか温かく伝わってくるよう。
その背景には、離婚を経験したジョシュさんの個人的なドラマがあるらしいです。
彼らの音楽の深さを知ると、ただのハードロックとは一線を画する芸術性を感じざるを得ません。
あなたもこの曲に耳を傾ければ、心がざわつきながらも、最後にはどこか慰められる…そんな体験になるかもしれませんね。
EnergyRAAHiiM

カナダの新世代アーティスト、ラーヒムさん。
17歳にしてデビューを果たし、以後ヒット曲を作り続けています。
そんな彼がリリースしたアルバム『BUT IF iiM HONEST』に収録されているのが『Energy』です。
こちらはラーヒムさんさんのハイトーンボイスをいかした歌唱が特徴のR&Bソング。
甘い歌声とロマンチックな歌詞にうっとりしてほしいと思います。
また2人の絆にフォーカスする歌詞なので、大切な人に贈るのもいいでしょう。
Escapism.RAYE, 070 Shake

1997年生まれ、イギリス出身のシンガーソングライターであるレイさんは、あのエイミー・ワインハウスさんやアデルさんといった超有名アーティストを輩出した同国の名門アーティスト養成学校であるブリットスクール出身で、10代の頃からその才能を高く評価されていた存在です。
しかしながら、待望のデビューフルアルバム『My 21st century bues』をリリースしたのは2023年の2月、しかもインディーズでの発表となりました。
大手レーベルから離れて作り上げたアルバムの素晴らしさはぜひチェックしていただきたいのですが、こちらで紹介しているのは同作のリードシングルにして全英1位を獲得した『Escapism』です。
アメリカはニュージャージー出身のラッパー、070 Shakeさんをゲストに迎えた楽曲でアルバムの中では割合に異色の作風ではあるのですが、R&Bやエレクトロポップにヒップホップの要素を巧みにブレンドした現代的な洗練されたトラックが実にクールです。
タイプの違う2人のアーティストのボーカルパフォーマンスが生み出すコントラストの妙にも注目してみてください。
Everything in its right placeRadiohead

イギリス・オックスフォード出身、90年代以降のオルタナティヴロックを代表するロックバンド、レディオヘッドが2000年秋にリリースしたアルバム「Kid A」に収録されている楽曲です。
エレクトリックピアノとサンプリングされたボーカルが壮大な雰囲気をかもし出す名曲です。